# サッポロビール（2501） 2021年12月期　第３四半期決算短信〔ＩＦＲＳ〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2501/disclosure/20211104424534
種別: 決算
開示日: 2021-11-05
Komoriの読み（0-100）: 62
企業ページ: https://komori.app/company/2501

## 何が変わったか

売上収益は前年同期比2.0％減少した一方、コスト構造改革による費用減で事業利益が増加し、投資不動産の売却などにより営業利益と親会社所有者帰属利益は赤字から黒字に転じた。

## 会社が挙げた理由

新型コロナウイルス感染症に伴う緊急事態宣言や酒類提供制限により、業務用ビールや外食店舗の売上が減少した。一方、コスト構造改革による費用減少と、投資不動産の売却などが利益を押し上げた。

## 開示の要点

- 決算期区分: 第3四半期
- 会計基準: IFRS
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2021年1月1日〜2021年9月30日
- 売上高: {"value":309061,"unit":"百万円","yoy_pct":-2}
- 営業利益: {"value":23948,"unit":"百万円","yoy_pct":"－"}
- 経常利益: {"value":23883,"unit":"百万円","yoy_pct":"－"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":15731,"unit":"百万円","yoy_pct":"－"}
- １株当たり当期純利益: 201.95円
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":"29.0%","前期末":"24.3%"}
- 総資産: {"value":576843,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":167818,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":26931,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":17652,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-51525,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":13290,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":447200,"unit":"百万円","yoy_pct":2.9},"営業利益":{"value":18000,"unit":"百万円","yoy_pct":"－"},"経常利益":{"value":17000,"unit":"百万円","yoy_pct":"－"},"純利益":{"value":12000,"unit":"百万円","yoy_pct":"－"}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":"42.00","revised_forecast":"42.00","change":"0.00","change_rate":"0.0%","unit":"円"}
- 配当性向: 27.3%
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":17046,"unit":"百万円"}
- 減損損失: {"value":623,"unit":"百万円","対象資産":"not_disclosed"}
- 特別損益の内訳: not_disclosed
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし（「該当事項はありません」）
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"not_disclosed"}
- 連結範囲の変更: {"新規":"－社","除外":"－社","社名":"記載なし"}
- 重要な後発事象: not_disclosed
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: {"有無":"有","対象者":"機関投資家・アナリスト向け"}
- 期末発行済株式数: 78,794,298株
- 期末自己株式数: 896,091株
- 業績の増減要因: 新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言・まん延防止等重点措置と酒類提供制限により業務用ビールや外食店舗の売上が減少。コスト構造改革等による費用減少で事業利益が増加し、投資不動産の売却等で営業利益と親会社所有者帰属利益が増加。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 計画を下回る（原文: 「当第3四半期売上収益309,061百万円、通期予想447,200百万円。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 利益の進捗が速い（原文: 「当第3四半期営業利益23,948百万円、通期営業利益予想18,000百万円。売上収益は309,061百万円、通期予想447,200百万円。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「売上収益は前年同期比△2.0％、事業利益は31.7％増。営業利益は前年同期△2,041百万円から23,948百万円、親会社所有者帰属利益は△925百万円から15,731百万円。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 減収増益（原文: 「売上収益は315,346百万円から309,061百万円、営業利益は△2,041百万円から23,948百万円。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益23,948百万円、税引前四半期利益23,883百万円、親会社の所有者に帰属する四半期利益15,731百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無：無」」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な減少を見込む（原文: 「第3四半期営業利益23,948百万円、通期営業利益予想18,000百万円。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 据え置き（原文: 「2020年12月期年間配当金42.00円、2021年12月期予想42.00円。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: あり（原文: 「「ＤＯＥ（％） 2.1%」「配当性向（％）27.3%」」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 大きな特別利益（原文: 「「投資不動産の売却等により、営業利益及び親会社の所有者に帰属する四半期利益は前年同期から増益となりました。」」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「「減損損失 623」」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「酒類事業の事業利益は317百万円から45百万円、不動産事業は8,003百万円から6,398百万円、食品飲料事業は△2,346百万円から△257百万円。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく上昇（原文: 「前年同期は売上収益315,346百万円、営業利益△2,041百万円。当期は売上収益309,061百万円、営業利益23,948百万円。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「親会社所有者帰属持分比率は当第3四半期29.0％、前連結会計年度24.3％。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より改善（原文: 「「営業活動の結果得られた資金は、269億円（前年同期比56億円、26％増）」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 一過性の要因（原文: 「「投資不動産の売却等により、営業利益及び親会社の所有者に帰属する四半期利益は前年同期から増益となりました。」」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 要因ごとに金額あり（原文: 「「ビール類販売数量増減 ▲47」「製造原価他 6」「広告宣伝費・販促費 ▲6」「人件費・設備費他 9」など、要因別の増減額を記載。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「「新型コロナウイルス感染症拡大による…酒類提供制限等の影響」と、「コスト構造改革」「不採算店舗の閉鎖・低コスト低オペレーション業態へのシフト等に取り組み」。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「事業利益は前年同期から増益となりました」と記載する一方、「実際の業績等はさまざまな要因により大きく異なる可能性があります」と記載。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2021年1月1日～2021年9月30日」、売上収益309,061百万円、営業利益23,948百万円、通期予想売上収益447,200百万円など。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「新型コロナウイルス感染症拡大」「酒類提供制限」「首都圏のオフィス賃貸市場では、稼働率及び平均賃料水準は下降トレンド」「一部のテナントが退去」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: あり（原文: 「「2021年度より…海外事業及び北米酒類事業について、『海外酒類事業』に区分を変更」「前期比較については、前年数値を変更後セグメント区分に組み替えた数値で比較」。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません。」」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動…：無」」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「四半期決算補足説明資料作成の有無：有」「四半期決算説明会開催の有無：有（機関投資家・アナリスト向け）」」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「「サッポロ生ビール黒ラベル」売上数量前年同期比114％、「ヱビスブランド」104％、「サッポロ GOLD STAR」105％など。」）
