# ファンコミュニケーションズ（2461） 2023年12月期決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2461/disclosure/20240123518141
種別: 決算
開示日: 2024-02-08
Komoriの読み（0-100）: 57
企業ページ: https://komori.app/company/2461

## 何が変わったか

2023年12月期は、売上高が前期比4.4％減、営業利益が14.1％減となり、最終利益も19.7％減少した。2024年12月期は、売上高6,980百万円、営業利益1,910百万円を見込んでいる。

## 会社が挙げた理由

A8.netの売上高は増加したものの、seedAppのゲーム分野の鈍化、nendの稼働広告主数や特定広告主の売上減少、ブログメディアのPV減少などにより減収となった。利益面では、インボイス制度施行による利益率低下、新規事業への投資拡大、関係会社株式評価損などが影響した。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2023年1月1日〜2023年12月31日
- 売上高: {"value":7396661,"unit":"千円","yoy_pct":-4.4}
- 営業利益: {"value":2068048,"unit":"千円","yoy_pct":-14.1}
- 経常利益: {"value":2103069,"unit":"千円","yoy_pct":-14.1}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":1233110,"unit":"千円","yoy_pct":-19.7}
- １株当たり当期純利益: 18.61円
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":76.2,"前期末":74.9}
- 総資産: {"value":23378221,"unit":"千円"}
- 純資産: {"value":17888608,"unit":"千円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":1510247,"unit":"千円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":21007,"unit":"千円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-1316560,"unit":"千円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":17303258,"unit":"千円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":6980,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"},"営業利益":{"value":1910,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"},"経常利益":{"value":1920,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"},"純利益":{"value":1510,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: not_disclosed
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: {"CPAソリューション事業":{"value":6011325,"unit":"千円","yoy_pct":-0.3},"ADコミュニケーション事業":{"value":1074912,"unit":"千円","yoy_pct":-14},"その他":{"value":310423,"unit":"千円","yoy_pct":-32.2}}
- セグメント別利益: {"CPAソリューション事業":{"value":3434926,"unit":"千円","yoy_pct":-1.4},"ADコミュニケーション事業":{"value":-408183,"unit":"千円","yoy_pct":"not_disclosed"},"その他":{"value":-109703,"unit":"千円","yoy_pct":"not_disclosed"}}
- 地域別売上高: {"本邦":{"value":">90","unit":"％（連結損益計算書売上高比）"}}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":115227,"unit":"千円"}
- 減損損失: {"value":69294,"unit":"千円","対象資産":"ADコミュニケーション事業（のれん59,773千円を含む）"}
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"新株予約権戻入益","value":312,"unit":"千円"}],"特別損失":[{"項目":"減損損失","value":69294,"unit":"千円"},{"項目":"関係会社株式評価損","value":109999,"unit":"千円"},{"項目":"関係会社支援損","value":20000,"unit":"千円"},{"項目":"その他","value":14546,"unit":"千円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"有","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":"not_disclosed","除外":"not_disclosed","社名":"not_disclosed","補足":"連結の範囲の変動および連結範囲の変更に伴う現金及び現金同等物の増減額の記載あり"}
- 重要な後発事象: 2024年1月1日付で、当社を存続会社、連結子会社シーサー株式会社を消滅会社とする吸収合併を実施した。経営と組織運営の効率化が目的。
- 決算補足説明資料の有無: not_disclosed
- 決算説明会の有無: not_disclosed
- 期末発行済株式数: not_disclosed
- 期末自己株式数: not_disclosed
- 業績の増減要因: A8.netは新規広告主の獲得により稼働広告主数が伸長したが、seedAppのゲームカテゴリが鈍化。nendは稼働広告主数の減少や特定広告主の売上減少により減収となり、その他事業もPV減少に伴い広告収入が減少した。インボイス制度施行による利益率低下、新規事業投資の拡大、関係会社株式評価損も利益を押し下げた。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題は「2023年12月期決算短信」であり、対象期間は2023年1月1日から2023年12月31日まで。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 小幅な下振れ（原文: 「売上高は「前期比4.4％減」、営業利益と経常利益は「前期比14.1％減」、親会社株主に帰属する当期純利益は「前期比19.7％減」。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 減収減益（原文: 「売上高7,396,661千円（前期比4.4％減）、営業利益2,068,048千円（前期比14.1％減）。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益2,068,048千円、経常利益2,103,069千円、親会社株主に帰属する当期純利益1,233,110千円。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 減少を見込む（原文: 「2024年12月期は「営業利益1,910百万円を見込んで」おり、2023年12月期の営業利益は「2,068,048千円」。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「本文中に配当性向、DOE、総還元性向などの数値目標を示す記載はない。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 大きな特別損失（原文: 「特別損失として「減損損失69,294千円」「関係会社株式評価損109,999千円」などを計上し、特別損失合計は213,841千円。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「「当連結会計年度」の減損損失は「69,294千円」。また、ADコミュニケーション事業で「のれんの減損損失59,773千円」を計上。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 全セグメントが減益（原文: 「CPAソリューション事業のセグメント利益は前期比1.4％減。ADコミュニケーション事業はセグメント損失408,183千円で、前期の損失160,871千円から拡大。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく低下（原文: 「2022年12月期は売上高7,737,529千円、営業利益2,407,185千円。2023年12月期は売上高7,396,661千円、営業利益2,068,048千円。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「自己資本比率は2022年12月期74.9％、2023年12月期76.2％。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より悪化（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは「1,510,247千円の収入（前期は2,476,409千円の収入）」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「nendの稼働広告主数の減少及び特定広告主の売上が減少」、「seedAppはゲームカテゴリの鈍化」、「PV減少に伴い広告収入が減少」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「A8.netの稼働広告主ID数3,472、登録パートナーサイト数3,381,945などのKPI、およびセグメント別の売上高・利益を記載。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「ロシアによるウクライナ侵攻」「物価の上昇」「為替の変動」を記載し、自社施策として「新規広告主の獲得」「固定費の削減」「新規事業の企画・開発投資」を記載。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「業績は…となりました」と断定する一方、「1,510百万円を見込んでおります」「リスクや不確定な要因等が含まれており」と記載。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「当期期間は「自2023年1月1日至2023年12月31日」、実績値と前期比、さらに「2024年12月期」の業績見通しを記載。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「ロシアによるウクライナ侵攻などの地政学的リスク」「世界的なインフレ」「為替相場の変動」「インボイス制度やステルスマーケティング規制」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「2022年12月期と2023年12月期について、売上高・利益の前年同期比が通常どおり記載されている。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「継続企業の前提に関する注記：該当事項はありません」。」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 基準改正に伴う変更（原文: 「「時価の算定に関する会計基準の適用指針」を「当連結会計年度の期首から適用」と記載。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: あり（原文: 「「2024年1月1日付で合併いたしました」「当社を存続会社とする吸収合併方式とし、シーサー株式会社は解散」。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「本文の業績概況、セグメント情報、財務諸表に受注高・受注残高の数値項目は記載されていない。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「A8.netの稼働広告主ID数3,472、登録パートナーサイト数3,381,945、nendの稼働広告主ID数95、登録パートナーサイト枠数1,157,346。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: なし（原文: 「本文では経営ビジョン「プロシューマ―・ハピネス」について説明しているが、中期経営計画の目標・進捗に関する記載はない。」）
