# 創業者・大株主への依存と一般株主利益への懸念｜ぐるなび（2440）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「当社代表取締役会長であり創業者である滝久雄に不測の事態が発生した場合、当社グループの事業展開に支障が生じる可能性があります。」 — 創業者の保有比率は30.22％。ガバナンス説明では創業者が大株主であることによる一般株主利益への懸念と、社外役員によるコントロールを併記している。 (https://komori.app/company/2440/filing/2015-fy)
- FY2018 再掲 「当社代表取締役会長であり創業者である滝久雄に不測の事態が発生した場合、当社グループの事業展開に支障が生じる可能性があります。」 — 創業者・代表取締役会長への依存リスクを引き続き記載している。大株主である滝久雄の所有割合は27.76％と記載されている。 (https://komori.app/company/2440/filing/2017-fy)
- FY2019 再掲 「かかる企業価値向上への取組みによって一般株主の利益保護も図られていると考えてはおりますが、一般株主の目線から見た場合、大株主の利益に偏り一般株主の利益を損なうおそれがないのかといった懸念が生じる可能性もあります。」 — 大株主出身の経営陣により一般株主利益が損なわれる懸念を引き続き明示し、独立役員による監督・監査を対策として記載している。創業者の所有割合は2019年3月末時点で17.7％と記載されている。 (https://komori.app/company/2440/filing/2018-fy)
- FY2020 再掲 「当社では大株主出身の代表取締役社長と取締役会長が経営陣に加わり、株主の立場を踏まえて企業理念を実践し、企業価値の向上に努めております。かかる企業価値向上への取組みによって一般株主の利益保護も図られていると考えてはおりますが、一般株主の目線から見た場合、大株主の利益に偏り一般株主の利益を損なうおそれがないのかといった懸念が生じる可能性もあります。」 — 大株主出身者が経営陣に加わることによる一般株主利益への懸念を継続して記載している。2020年3月末時点では楽天の所有割合14.97％、創業者の所有割合12.74％である。 (https://komori.app/company/2440/filing/2019-fy)
- FY2022 再掲 「一般株主の目線から見た場合、大株主の利益に偏り一般株主の利益を損なうおそれがないのかといった懸念が生じる可能性もあります。」 — 筆頭株主出身の代表取締役社長と大株主である会長が経営陣に加わることに伴う一般株主利益への懸念を継続開示し、独立役員による監督・監査を対策として記載している。 (https://komori.app/company/2440/filing/2021-fy)
- 2026-06-02 再掲 「創業者かつ株主の立場から企業理念を体現することで、全社的な成長と企業業績向上の実現を図ること及び取締役としての監督機能を適切に発揮することを期待したためであります。」 — 創業者である滝久雄氏の取締役再任を提案し、2026年3月31日時点の持株比率を12.58％と記載している。 (https://komori.app/company/2440/disclosure/20260601558690)
- 2026-06-26 対処 「なお、当社は楽天とそのグループ各社との取引については、独立した第三者間の取引と同様の一般的な条件で行うことを原則とし、その実効性を担保するため、外部有識者（弁護士）をトップとする審査会にて全ての取引を審議することで、少数株主に不利益を与えることのないよう適切に対応しております。」 — 大株主・楽天出身者を含む経営体制に関する一般株主利益への懸念に対し、第三者間同様の取引条件と外部有識者を含む審査会による全取引の審議を対応策として具体化した。 (https://komori.app/company/2440/disclosure/20260625579545)
