# サイネージ市場での中ロット受注｜アスカネット（2438）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「平成28年６月にはデジタルサイネージジャパンに出展し、サイネージ用途でのマーケティングに注力し、中ロットでの受注につなげてまいりたいと考えております。」 — 平成28年6月の展示会出展を通じ、サイネージ用途で中ロット受注を目指している。 (https://komori.app/company/2438/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 前進 「マーケティング面におきましては、平成28年６月にデジタルサイネージジャパンに出展するなど、組込系だけでなく、サイネージ分野におきましてもマーケティングを行いました。」 — 平成28年6月の展示会出展を実施し、組込系に加えてサイネージ分野のマーケティングへ進展した。中ロット受注の達成自体は記載されていない。 (https://komori.app/company/2438/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 前進 「マーケティング面につきましては、2016年10月に展示会東京デザインウィークに出展し、デザイナーやクリエイター向けに、１ｍ角の大型プレートを活用したインタラクティブなサイネージや精緻な操作が可能な空中結像インターフェースなどを展示し、高い注目を集めました。また、2017年３月以降に予定している海外展示会への出展にむけた準備をすすめております。」 — 東京デザインウィークへの出展を実施し、1m角の大型プレートを使ったサイネージ等を展示した。2017年3月以降の海外展示会に向けた準備も進めている。 (https://komori.app/company/2438/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 前進 「マーケティング面につきましては、平成28年10月に出展した東京デザインウィークのフォローを進めたほか、東京支社ショールームでの展示内容を一新し、営業の増員と合わせ、積極的にデモを実施してまいりました。」 — 東京デザインウィーク後のフォロー、東京支社ショールームの展示刷新、営業増員、デモ実施へマーケティング活動を進めた。 (https://komori.app/company/2438/filing/2016-q3)
- FY2017 前進 「また、海外向けにはASKA3Dというブランドで、本年３月以降３つの海外展示会に出展し、多くの皆様に初めて空中結像をご覧いただきました。サイネージ用途などで引き合いが多くありますので、フォローを進めてまいります。また、５月以降も３つの海外展示会出展を計画しております。」 — 海外展示会への3件の出展を実施し、さらに5月以降の3件の出展を計画している。 (https://komori.app/company/2438/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 前進 「マーケティング面におきましては、国内では平成29年７月に店舗販促Expoに出展し、海外では２ヶ所の展示会に出展しました。この他、今期中に国内はCEATEC、海外はドバイでの展示会の出展を計画しております。」 — サイネージ市場に向け、国内展示会と海外2か所の展示会への出展を実施し、追加出展も計画している。ただし、売上ロットはなお小さいと記載している。 (https://komori.app/company/2438/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 前進 「マーケティング面につきましては、第１四半期における国内１か所、海外２か所での展示会出展に加え、第２四半期では展示会CEATECに当初予定より大きな規模で出展いたしました。樹脂製AIプレートの参考出品に加え、大型のガラス製AIプレートとユニークな技術やコンテンツを組み合わせた４種類の展示を行い、特に等身大の空中結像展示は大きな反響を得ました。この他、第３四半期にはドバイでの展示会出展を計画しております。」 — 国内外の展示会出展を実施し、CEATECでは当初予定より大きな規模で4種類の展示を行った。等身大展示で反響を得て、次のドバイ出展も計画している。 (https://komori.app/company/2438/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 再掲 「マーケティング面につきましては、第２四半期までのシーテックなど国内２か所および米国など海外２か所での展示会出展に加え、第３四半期にはドバイでの展示会に出展いたしました。」 — 国内外の展示会出展を拡大しているが、当四半期報告ではサイネージ用途の販売がなお小ロットである状況に重要な変化は記載されていない。 (https://komori.app/company/2438/filing/2017-q3)
- FY2018 再掲 「ガラス製ASKA3Dプレートにつきましては、十分なコストダウンは図れていないものの、高品質の空中結像を可能にする大型プレートを供給しており、国内外の展示会へ出展したことにより、小ロットではありますが、サイネージや研究開発目的での販売が増加してきております。」 — 展示会出展を通じたサイネージ市場への販売活動は継続しているが、販売はなお小ロットであり、中ロット受注達成の記載はない。 (https://komori.app/company/2438/filing/2017-fy)
- FY2019-Q2 前進 「マーケティング面につきましては、11月に深センで開催されました「C-Touch & Display Shenzhen」にバージョンアップした樹脂製ASKA3Dプレートを出展し、触らないタッチパネルとして製品組込用途での高い評価を受けました。サンプル提供に合わせて量産受注に向けた営業フォローを行ってまいります。また、12月に開催される国内展示会「ファインテックジャパン」および「SEMICON Japan」の出展にむけて準備を進めております。」 — 深センの展示会に品質向上版の樹脂製プレートを出展し、製品組込用途で評価を受けた。量産受注に向けた営業フォローと国内展示会出展準備を進めているが、中ロット受注の達成は記載されていない。 (https://komori.app/company/2438/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 前進 「営業面につきましては、販売単価は低いものの、将来的に多ロットで製品組込用途での活用が期待される樹脂製ASKA3Dプレートのサンプル供給に重点的に取り組んでまいりました。」 — 多ロットの製品組込用途を見据え、樹脂製プレートのサンプル供給に重点を置いた営業を進めた。リリース以来の納品先は国内外約200社に達しているが、多ロット受注の達成は記載されていない。 (https://komori.app/company/2438/filing/2018-q3)
- FY2019 前進 「営業面におきましては、ガラス製ASKA3Dプレートの販売に加え、多ロットで製品組込用途での活用が期待される樹脂製ASKA3Dプレートのサンプル販売に重点的に取り組み、リリース以来国内外あわせ250社近くに納品してまいりました。」 — 多ロットの製品組込用途を見据えた樹脂製プレートのサンプル販売を進め、納品先が国内外約200社から250社近くへ増加した。 (https://komori.app/company/2438/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 再掲 「営業面におきましては、樹脂製ASKA3Dプレートのサンプル販売とともに、現状の生産規模と価格感にフィットした案件の受注に努めてまいりましたが、その実現に向けては課題を残す状況となりました。」 — 現状の生産規模・価格に適合した案件の受注を目指す方針と、受注実現に課題が残る状況を継続して記載している。 (https://komori.app/company/2438/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 前進 「より多くの方に空中結像を体験いただき導入につなげるため、中国での展示会に出展したほか12月の国内展示会にむけて準備を進めてまいりました。」 — 中国での展示会出展を実施し、12月の国内展示会に向けた準備も進めた。中ロット受注自体の達成は記載されていない。 (https://komori.app/company/2438/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 前進 「2019年11月には国内展示会「ファインテックジャパン」に出展し、PCとつなげるだけで空中操作が可能になるサブモニターとしての用途提案や、結像飛距離が２倍になり結像品質も向上する新技術の紹介を行いました。」 — 国内展示会への出展を実施し、空中操作用サブモニターという用途提案まで進めた。中ロット受注の達成自体は記載されていない。 (https://komori.app/company/2438/filing/2019-q3)
- FY2020 再掲 「ガラス製ASKA3Dプレートにつきましては、依然として十分なコストダウンは図れていないものの、高品質の空中結像を可能にする大型プレートについて、国内外の展示会へ出展した効果もあり、小ロットではありますが、サイネージ用途を中心に販売を進めてまいりました。」 — サイネージ用途での販売活動は続いているが、販売はなお小ロットで、中ロット受注の達成は記載されていない。 (https://komori.app/company/2438/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 前進 「具体的な用途での実証実験も進められており、引き続き、中ロット規模の量産案件の受注に努めてまいります。」 — 空中結像による非接触操作について具体的用途での実証実験が進み、中ロット規模の量産案件の受注に向けた営業段階へ進展した。ただし、中ロット受注の達成自体は記載されていない。 (https://komori.app/company/2438/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 前進 「設置案件や実証実験の案件、また事業パートナーによる製品化案件が増えてきており、引き続き中ロット規模の量産案件の受注に努めてまいります。」 — 空中結像について、設置案件、実証実験、事業パートナーによる製品化案件が増加し、中ロット量産案件の受注に向けた案件形成が進んだ。ただし受注達成自体は記載されていない。 (https://komori.app/company/2438/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 前進 「設置案件や実証実験の案件、また事業パートナーによる製品化案件が増えてきており、引き続き中ロット規模の量産案件の受注に努めてまいります。また、国内展示会リテールテックJAPANへの出展準備も進めてまいりました。」 — 設置・実証実験・事業パートナーによる製品化案件の増加を背景に、中ロット量産案件の受注活動を継続し、リテールテックJAPANへの出展準備も進めた。 (https://komori.app/company/2438/filing/2020-q3)
- FY2022-Q2 再掲 「営業面につきましては、国内は自社営業を主として、海外は代理店を主として販売を推進しており、国内では設置案件や実証実験案件の実績を重ねております。海外は、活動が再開しつつあり、中国、中東、アメリカでの展示会出展をサポートしたほか、各エリアのニーズに応じた製品開発及び案件獲得支援を進めてまいりました。」 — 国内の設置・実証実験案件や海外展示会・案件獲得支援を継続しているが、まとまった数量の案件獲得はなお課題としている。 (https://komori.app/company/2438/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 前進 「国内では、メーカーへの製品組込案件の実現や自治体への導入、コンビニエンスストアやマンションでの実証実験が開始されるなどの実績を積んでまいりました。」 — 空中結像技術について、メーカー製品への組込み、自治体導入、コンビニエンスストア・マンションでの実証実験開始という具体的な案件実績を積み上げた。 (https://komori.app/company/2438/filing/2021-q3)
- FY2022 前進 「国内では、サイネージ用途での設置案件や、コンビニエンスストアやマンションでの実証実験、自治体への導入などの実績を重ねてまいりました。」 — サイネージ用途で設置案件、コンビニエンスストア・マンションでの実証実験、自治体導入という具体的な案件実績を積み上げた。ただし、まとまった数量の案件獲得はなお課題である。 (https://komori.app/company/2438/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 前進 「また、窓口券売機やエレベータ操作端末などの設置案件や実証実験の実績を重ねておりますものの、新型コロナウイルス感染症拡大による営業活動の制約の影響は大きく、中国代理店においてはゼロコロナ政策によりほぼ営業活動ができず、また他の海外代理店においても案件の長期化、後ろ倒し傾向が見られたため、特に海外市場向け売上が苦戦し、前年同四半期実績を下回る結果となりました。」 — 窓口券売機やエレベータ操作端末で設置案件・実証実験の実績を積み上げた。ただし、海外では営業制約と案件長期化により売上が前年同期を下回った。 (https://komori.app/company/2438/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 再掲 「特に中東エリアにおいては、サイネージ用途の大型ガラス製ASKA3Dプレートのニーズが強く、その案件の取り込みに注力してまいりました。」 — サイネージ用途で大型ガラス製プレートへの中東地域のニーズを確認し、案件取り込みに注力しているが、中ロット受注の達成は記載されていない。 (https://komori.app/company/2438/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 その他 「国内外において、沖縄の首里杜館やトルコの病院施設など設置実績を重ねてまいりましたが、中東地域の大型サイネージ案件では設置環境の問題等から受注が叶わなかったケースが生じました。また、店頭での決済端末活用などの有力な実証実験案件は当社で可能な限りのサポートは行っておりますが、一定の時間を要している状況です。」 — 設置実績を積み上げる一方、中東の大型サイネージ案件では設置環境の問題等により受注できなかったケースが生じ、有力な実証実験案件も時間を要している。 (https://komori.app/company/2438/filing/2022-q3)
- FY2023 再掲 「一方、中東地域の大型サイネージ案件では設置環境の問題等から受注が叶わなかったケースが生じました。」 — 設置実績を積み上げる一方、中東地域の大型サイネージ案件で設置環境の問題等により受注できないケースが生じた状況を継続している。 (https://komori.app/company/2438/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 前進 「国内におきましては、６月には「第13回 コンテンツ東京2023 先端デジタルテクノロジー展」に出展し、等身大キャラクター表示による接客ソリューションや空中アーケードゲームなどの用途提案をいたしました。また、広島で開催されましたG7サミットメディアセンターでのデモ設置や企業受付での設置実績がありました。」 — サイネージ・空中ディスプレイ用途について、コンテンツ東京で新たな用途を提案し、G7サミットメディアセンターや企業受付での設置実績を積み上げた。ただし、中ロット受注の達成は記載されていない。 (https://komori.app/company/2438/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 前進 「国内におきましては、展示会２か所に出展しリードの獲得に努めました。営業体制の強化も奏功し国内向け売上は一定の成果を上げました。一方、海外におきましては、中国代理店において営業活動がほぼ正常化し、中国の銀行でセルフ空中操作端末が設置されるなどの成果がありました。」 — サイネージ・空中操作市場では、国内展示会でのリード獲得と、中国の銀行へのセルフ空中操作端末設置という具体的な導入実績が生じた。ただし、まとまった数量の受注達成は記載されていない。 (https://komori.app/company/2438/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 その他 「国内におきましては、サイネージや空中操作案件を中心に堅調に推移しておりますが、海外におきましては、特に中東や北米の案件について進捗の遅れが続いており、想定を下回る売上となりました。」 — サイネージ・空中操作市場では国内案件が堅調である一方、中東・北米の案件遅延により想定売上を下回っており、中ロット受注の達成は記載されていない。 (https://komori.app/company/2438/filing/2023-q3)
- FY2025-H1 その他 「また、東京のデパートにおいて迫力ある５連空中壁面サイネージを設置いただきました。\n一方、海外におきましては、代理店網の再編、拡充を進めており、シンガポール、韓国、タイにおいて代理店を設置いたしました。自社営業と海外代理店の協力によるアジア向けの大型プレートの売上が寄与いたしましたが、全般的に海外代理店経由の案件獲得が遅れており、売上は想定を下回るものとなりました。」 — サイネージ市場では国内デパートへの5連空中壁面サイネージ設置と、シンガポール・韓国・タイでの代理店設置が進んだ一方、海外案件の獲得は遅れて売上が想定を下回った。 (https://komori.app/company/2438/filing/2024-h1)
- FY2026-H1 再定義 「国内における営業面につきましては、XRチームと合流し、空中結像の体験価値を訴求し、コンテンツや筐体を含めたパッケージでの提供を進めるなか、展示会で提案いたしました、地域や企業のソリューションとして有効な「観光」「エンタメ」「教育」分野における最先端のコミュニケーション体験の可能性について自治体などに向けフォローアップを進めました。」 — サイネージ市場での受注拡大という従来の軸に加え、観光・エンタメ・教育分野の地域・企業向けソリューションとして用途を整理し、自治体などへのフォローアップを進めている。 (https://komori.app/company/2438/filing/2025-h1)
- 2026-06-09 前進 「全国1,800の自治体等に向け、浮空ライブステージ匠を中心としたセールスの開始。空中×AIのソリューションの評価が高く、数件の自治体にて導入検討が進んでいる」 — サイネージ中心の受注拡大から、自治体向けの空中・AIソリューションとして営業対象と導入検討先を広げた。 (https://komori.app/company/2438/disclosure/20260608565612)
- FY2026 再定義 「これまでのプレート単体販売中心から、空中ディスプレイの体験価値をコンテンツや筐体を融合したパッケージ製品としての提供にシフトいたしました。」 — 中ロット受注を目指すプレート単体販売の軸から、コンテンツ・筐体を組み合わせた体験価値型パッケージを教育、観光、エンタメ等へ提案する方向へ整理した。 (https://komori.app/company/2438/filing/2025-fy)
