# 海外事業投資に伴う為替・カントリーリスク｜博報堂ＤＹホールディングス（2433）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「海外市場（特にアジア）における更なる拠点拡充や北米・欧州の専門マーケティングサービス企業のＭ＆Ａによるグループ内への取り込みを含め、積極展開をはかってまいりますが、これらの事業展開には、海外の事業投資に伴うリスク（為替リスク、カントリーリスク等）を伴う可能性があります。」 — 海外展開の計画と、計画どおりに進まない場合の財務・業績影響を併記している。 (https://komori.app/company/2433/filing/2015-fy)
- FY2020 再掲 「これらの事業展開には、海外の事業投資に伴うリスク（為替リスク、カントリーリスク等）、出資額あるいは出資額を超える損失が発生するリスク、グループの信用低下リスク等を伴う可能性があります。」 — 海外拠点拡充や専門マーケティングサービス企業のM&Aに伴う為替・カントリー・投資損失リスクを継続している。 (https://komori.app/company/2433/filing/2019-fy)
- FY2023 再掲 「これらの事業展開には、海外の事業投資に伴うリスク（為替リスク、カントリーリスク等）、出資額あるいは出資額を超える損失が発生するリスク、グループの信用低下リスク等を伴う可能性があります。」 — 海外拠点拡充や専門マーケティングサービス企業のM&Aに伴う為替・カントリー・投資損失リスクを継続している。 (https://komori.app/company/2433/filing/2022-fy)
- FY2026-H1 悪化 「海外では、関税問題の影響もあり中華圏・ASEANのトップラインが伸び悩んだほか、為替変動もあり、11.9％の減収となりました。」 — 海外事業投資に伴うカントリー・為替等のリスクについて、関税問題と為替変動が中華圏・ASEANのトップラインに影響し、海外売上高が前年同期比11.9％減少したと記載している。 (https://komori.app/company/2433/filing/2025-h1)
- 2026-05-12 対処 「中華圏/ASEANのトップラインの伸び悩みを構造改革による費用削減でカバーし、28億円の増益」 — 海外事業の売上総利益は前年同期比0.5％減、売上高は6.9％減となったが、販管費を5.1％削減し、営業損失を縮小している。 (https://komori.app/company/2433/disclosure/20260511523196)
- 2026-05-26 悪化 「ただし、中東情勢が長期化した場合には、アジアおよび北米への影響が懸念されます。」 — 海外事業に関するリスクとして、中東情勢の長期化によるアジア・北米への影響可能性を追加的に示している。 (https://komori.app/company/2433/disclosure/20260525545995)
- 2026-08-05 悪化 「海外において、中東情勢の緊迫化における景気の不透明感の影響を受け伸び悩んだものの、」 — 海外事業について、中東情勢の緊迫化による景気の不透明感を新たな下押し要因として示し、海外事業の売上総利益は前年同期比3.1％減少、営業損失は37億54百万円へ赤字幅が拡大している。 (https://komori.app/company/2433/disclosure/20260803507324)
- 2026-08-05 悪化 「海外    ：トップラインが前年を下回り、16億円の減益」 — 海外事業について、トップラインが前年を下回り、のれん償却前営業利益も減少した実績を示している。 (https://komori.app/company/2433/disclosure/20260803507593)
- 2026-09-15 悪化 「中東情勢の影響とコンサルティング領域の低調という 2 つの要因があり、後者については構造改革の効果がまだ十分に表れていない状況。長期的には一過性と捉えている。」 — 海外事業に関する国・地域情勢および為替等のリスクについて、中東情勢とコンサルティング需要の低調が減収減益要因として示されている。ただし、長期的には一過性との見方も併記している。 (https://komori.app/company/2433/disclosure/20260915536454)
