# ウェルネット（2428） 2025年6月期通期決算説明会資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2428/disclosure/20250812539659
種別: 決算説明資料
開示日: 2025-08-12
Komoriの読み（0-100）: 58
企業ページ: https://komori.app/company/2428

## 何が変わったか

2025年6月期は、売上高・営業利益・経常利益・純利益がいずれも前年を上回り、通期業績予想も超過した。あわせて、2025年7月から2030年6月までの新中期経営計画「Think Wild.」と、DOEを下限とする株主還元方針を示した。

## 会社が挙げた理由

高付加価値商材の増加、大口事業者件数の減少による収益率改善、投資ファンド運用益、減損、過去のDX大型投資に関する資産償却の進展を挙げている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2025年6月期 通期
- 売上高: {"value":10918,"unit":"百万円","yoy_pct":7.8}
- 営業利益: {"value":1502,"unit":"百万円","yoy_pct":22.9}
- 経常利益: {"value":1664,"unit":"百万円","yoy_pct":36}
- 純利益: {"value":1077,"unit":"百万円","yoy_pct":28.8}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: 13.8%、前年同期比の増減ポイントはnot_disclosed
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":10800,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":1600,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":1050,"unit":"百万円"}}
- 通期予想に対する進捗率: {"売上高":"101%","経常利益":"104%","純利益":"103%"}
- 計画に対する自己評価: 中期経営計画の数値目標達成。通期業績予想に対しては実績が予想を上回った
- セグメント別実績: not_disclosed。カテゴリー別売上高は、ビリング1,120百万円、Eビリング8,454百万円、送金570百万円、SaaS（決済＋α）443百万円、その他331百万円
- 増減要因の内訳: 高付加価値商材増加、大口事業者件数減少による収益率改善、投資ファンド運用益、減損、DX大型投資の資産償却進展
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: 大阪、札幌に営業拠点を設置。2025年8月に九州支店を開設予定。期末の総拠点数・出退店数はnot_disclosed
- 従業員数: 4人のスピードスケート選手を社員アスリートとして迎えている。その他の従業員数・採用計画はnot_disclosed
- 業績見通しの前提: not_disclosed
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"計画期間":"2025年7月1日〜2030年6月30日","2030年目標":{"売上高":"170億円","経常利益":"30億円","純利益":"20億円","ROE":"15%"},"2025年6月期実績":{"売上高":"109億円相当","経常利益":"17億円相当","純利益":"11億円相当"}}
- 財務目標: {"ROE":{"2030年6月期目標":"15%","2025年6月期実績":"not_disclosed"}}
- 年間配当: {"2025年6月期":{"年間":"29.00円"},"2026年6月期予想":{"年間":"29.50円","中間":"12.00円"},"2030年6月期計画":{"年間":"53円"}}
- 配当性向: 2025年6月期50.5%。配当性向50%以上を継続し、DOE5%を下限として導入
- 自己株式取得: {"株数":"500,000株（上限）","金額":"300百万円（上限）","期間":"2024年8月15日〜2024年9月30日"}
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: 組込型電子マネーの期末時点受注は0。金額はnot_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 新中期経営計画『Think Wild.』の開始、アルタイルへの電子マネー実装、電子マネーOEMとWELLNET汎用マネーの普及拡大、『ぐるっと北海道』プロジェクトの開始、支払秘書へのマイナンバーカードによる本人認証機能の実装、奨学金返還支援制度の導入、ウェルネットスピードスケート振興財団の設立

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「達成率 101%（売上高）、104%（経常利益）、103%（純利益）」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を上回る（原文: 「「中期経営計画数値目標 達成」／売上高10,918対予想10,800、経常利益1,664対1,600、純利益1,077対1,050」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「「2025年6月期（第43期）業績」の通期数値のみ記載」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「営業・経常利益増加、利益率向上」」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: なし（原文: 「業績予想と実績、達成率、差分の記載はあるが、修正・据え置きの記載はない」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 文章での対比（原文: 「「高付加価値商材増加」「大口事業者件数減少による収益率改善」「投資ファンド運用益，減損」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 構成・構造の変化（原文: 「「高付加価値商材増加（交通系等“決済＋α”）」「利益単価低い大口顧客の減少」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上のみ（原文: 「「カテゴリー別売上高・アカウント数推移」」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「支払秘書基盤開発 △17」「バスもり、ALTAIR関連 △24」など」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に説明あり（原文: 「「地域密着フィンテック　達成せず。」「電子マネー＋交通プリペイドを核に推進予定」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 記載なし（原文: 「見通しの前提に関する数値記載は確認できない」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「既知または未知のリスク、不確実性…が内在」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「2026年6月期（第44期）の部門黒字化を目指す」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「2025年6月期目標額」「2025年6月期実績」「対2022年伸長額」「対2022年伸長率」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「新中期経営計画『Think Wild.』」「支払秘書に『マイナンバーカードを用いた本人認証機能』実装」「『ぐるっと北海道』プロジェクト開始」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「総計6,288」「アプリDL30万人」「接続銀行27行」「導入路線数：約420路線」「MaaS商品数172」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「アカウント総計2,536から6,288、MaaS商品数32から172、スマホチケット路線数470から1,110」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「カテゴリー別売上高・アカウント数はあるが、単価指標の記載はない」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「４人のスピードスケート選手を社員アスリートとして迎えており」」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「収納機関約1000など取引基盤の数値はあるが、市場規模・シェア・競合比較ではない」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「DOE5%を下限として導入し、配当性向50%以上の配当を継続」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「総数500,000株（上限）」「取得価額の総額300百万円（上限）」「2024年8月15日から2024年9月30日」」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2030年に純利益20億円・ROE15％」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「研究開発費・設備投資・減価償却費及び営業利益の推移」（単位：百万円）」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2025年６月期 通期決算説明会資料」」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「目次に「2025年6月期通期決算発表」「中期経営計画検証」「新中期経営計画」などを掲載」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「該当する記載はない」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「2030年に純利益20億円・経常利益30億円」／「将来予測には…リスク、不確実性…が内在」」）
