# エムスリー（2413） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2413/filing/2025-fy
提出日: 2026-06-25
対象期間: 2025-04-01 〜 2026-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/2413
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YJ25.pdf

## 要点

当社の有価証券報告書（2026年6月25日提出）で、2026年3月期の連結業績（売上収益351,363百万円、営業利益73,547百万円など）やセグメント別の実績、財政状態・キャッシュ・フローが報告されました。あわせて、期末後（2026年5月1日決議）に自己株式取得の実施を決議したことが記載されています。

## 事業

エムスリー株式会社は、医療領域の課題解決を目的としたテクノロジーとメディアを活用する企業。医療従事者会員を核とした「医療従事者専門サイト」を軸に、マーケティング支援・Dx化支援・データ活用等のサービスを国内外で提供。海外展開では医師パネルを活用した市場調査・治験支援・データベース提供・SaaS型電子カルテ等を展開。グローバルで約7,000,000名を超える医師登録を有し、世界規模で医師パネルを活用した調査サービスを提供。主要株主はソニーグループ株式会社（34.5%）等。

## 数字

- 設備投資: 129億円
- フリーキャッシュフロー: 544億円
- 従業員数: 17,010人

## セグメント

- メディカルプラットフォーム / 売上高 1,078億円 / 営業利益 359億円
- エビデンスソリューション / 売上高 245億円 / 営業利益 51億円
- キャリアソリューション / 売上高 228億円 / 営業利益 59億円
- サイトソリューション / 売上高 544億円 / 営業利益 58億円
- ペイシェントソリューション / 売上高 569億円 / 営業利益 27億円
- 海外 / 売上高 869億円 / 営業利益 149億円
- その他エマージング事業群 / 売上高 22億円 / 営業利益 49億円
- Adjustment / 営業利益 -16億円

## 地域別

- 日本 / 売上高 2,542億円
- 北米 / 売上高 379億円
- 欧州 / 売上高 382億円
- その他 / 売上高 211億円

## 前回からの変化

### サプライチェーン

本提出書類内でVIDAL医薬品情報DBとその現地展開（VIDAL France等）が明示されているため既存の依存を追記更新し、新たにWeda SaaS型電子カルテの提供が明示されたため技術基盤エントリを追加する。

- + Weda SaaS電子カルテ

### 戦略的賭け

2026-06-25提出書類により、既存の買収・連結（イーウェル、エラン）および海外プラットフォーム/医師パネル活用（VIDAL、Weda等）に関する言及が追加された。あわせて、ホワイト・ジャック・プロジェクトとMR君ファミリーを新たな追跡対象として追加した。

- + MR君ファミリー医療プラットフォーム
- + ホワイト・ジャック・プロジェクト

### 製品

提出書類（2026-06-25）により、エムスリーの医療現場DX・患者サポート領域で新たに具体サービス名（エムスリーデジカルスマート診療、CSセット）が確認された。また、既存の医療プラットフォーム、電子カルテ/医薬品情報DB、医師パネルを活用した調査、臨床開発支援、キャリア/サイトソリューション、AskDoctors、ホワイト・ジャック・プロジェクトの各サービスについて再言及を反映した。

- + エムスリーデジカルスマート診療
- + CSセット患者サポート

### 技術

本書類（2026年6月25日提出）でMR君ファミリー、VIDALを含む医薬品情報データベース、データ保護・情報セキュリティ、エムスリーデジカル関連の記載があるため既存エントリを更新した。あわせて、Weda SaaS型電子カルテ、医師パネルを活用したグローバル調査、エムスリーデジカルスマート診療を新規技術として追加する。

- + Weda SaaS型電子カルテ
- + エムスリーデジカルスマート診療
- + 医師パネル登録データ基盤

### 資本配分

提出書類（2026-06-25）では、設備投資額（12,859百万円）と配当（1株当たり22円、総額14,683百万円）の開示が更新された。また、既存のM&A案件（エランの取得、イーウェルの子会社化）についても再言及があった。さらに、現金及び現金同等物残高、借入金総額と財務制限条項の「抵触なし」について新たに資本配分項目として追加した。

- + 現金及び現金同等物
- + 借入金総額と財務制限条項

### ケイパビリティ構築

本提出書類（2026-06-25）で、既存の能力構築エントリとしてイーウェル買収・エラン子会社化・女性活躍KPI・Weda/SaaSおよびVIDALデータベース関連の再言及が確認された。さらに、医療従事者向けプラットフォームの核となるMR君、AIを活用した医療現場DX、ホワイト・ジャック・プロジェクト、クラウド型のエムスリーデジカルスマート診療が明示されているため、新規に正準エントリを追加した。

- + MR君ファミリー基盤拡大
- + AI医療現場DXの推進
- + ホワイト・ジャック・プロジェクト
- + エムスリーデジカルスマート診療

## 会社自身の言葉

### 医療プラットフォーム／事業展開（国内外のサービス提供）

- 「グローバルで約7,000,000名を超える医師登録数を有しているほか、世界中で700万人以上の医師登録数を有する医師パネルを活用したグローバルな調査サービスを提供しています。」 — 医師登録数（約700万人超）と医師パネルを活用したグローバル調査サービス提供
- 「世界中で700万人以上の医師登録数を有する医師パネルを活用したグローバルな調査サービスを提供しています。」 — 医師パネル（世界で700万人以上の医師登録）を活用したグローバル調査サービス提供
- 「海外市場では、欧米を中心に医師パネルを活用した市場調査・治験支援・キャリアサービス等を展開し、VIDALを含む医薬品情報データベース提供、SaaS型電子カルテの提供（Weda等）を実施しています。」 — 海外で医師パネル活用の市場調査・治験支援・キャリア等を展開し、関連サービス（DB/電子カルテ等）を実施
- 「「MR君」ファミリーを中心としたメディカルプラットフォーム事業の拡大、AIを活用した医療現場DX、ホワイト・ジャック・プロジェクト等の推進、イーウェル等の連結子会社の買収寄与が増収要因として挙げられています。」 — MR君ファミリー等を軸に、医療現場DX・ホワイト・ジャック・プロジェクト等を推進し、イーウェル等の連結寄与が増収要因
- 「国内は「m3.com」を核としたウェブサイトとリアルオペレーションを活用したマーケティング関連事業を展開。」 — 国内はm3.comを核としたウェブサイト／リアルオペレーションでマーケ関連事業を展開
- 「AIを含む次世代技術の活用を重点領域とし、MR君ファミリーを軸にグループのデータ資産とプロダクトを統合。」 — 次世代技術（AI等）の活用を重点領域とし、データ資産とプロダクトを統合
- 「2021年11月 クラウド型予約・問診・決済等を統合した「エムスリーデジカルスマート診療」提供開始」 — 「エムスリーデジカルスマート診療」の提供開始（クラウド型予約・問診・決済等を統合）
- 「AskDoctorsなどのサービス（医療従事者向けQ&A、教育事業、エムスリーエデュケーション等）」 — AskDoctors等のサービス（Q&A、教育等の事業）を展開
- 「海外（海外マーケティング支援、医療機関・医療従事者向けデータベース・デジタルソリューション、治験支援等）」 — 海外事業（海外マーケ支援、DB・デジタルソリューション、治験支援等）
- 「エビデンスソリューション（CRO・SMO・PRO等の臨床開発支援）」 — エビデンスソリューション（CRO・SMO・PRO等の臨床開発支援）
- 「ペイシェントソリューション（CSセット等の患者サポート事業）」 — ペイシェントソリューション（CSセット等の患者サポート事業）
- 「医療費動向・市場規模の変動、規制動向、技術代替・新技術の普及による需要動向の変化が業績に影響。」 — 医療費動向・規制動向・技術代替等による需要変動が業績に影響する可能性
- 「サイトソリューション（医療機関運営支援、ホスピス、居宅訪問看護、医療機関のソリューション、在宅介護等）」 — サイトソリューション（医療機関運営支援、ホスピス、居宅訪問看護等）
- 「キャリアソリューション（医療従事者向け人材サービス、求人広告掲載等）」 — キャリアソリューション（医療従事者向け人材サービス／求人広告掲載等）
- 「MR君ファミリーを軸にグループのデータ資産とプロダクトを統合。イーウェル等の買収寄与を活用したデジタル福利厚生等の新規事業展開。」 — MR君ファミリー中心にデータ資産・プロダクト統合、イーウェル等の買収寄与を活用した新規事業展開
- 「2022年7月 「ホワイト・ジャック・プロジェクト」開始」 — 「ホワイト・ジャック・プロジェクト」の開始
- 「2000年10月 MRを対象とした情報提供サポートツール「MR君」提供開始」 — MRを対象とした情報提供サポートツール「MR君」提供開始

### VIDAL／Wedaなどデータベース・SaaS型医療DX関連

- 「SaaS型電子カルテの提供（Weda等）」 — SaaS型電子カルテの提供（Weda等）
- 「VIDALを含む医薬品情報データベース提供」 — VIDALを含む医薬品情報データベース提供
- 「VIDAL France S.A.S.、Vidal MMI Germany GmbH、Weda SaaS型電子カルテ等の現地展開を通じて、欧州を中心にクリニック向けソフトウェア提供を拡大。」 — 現地展開（VIDAL France、Vidal MMI Germany、Weda等）を通じた欧州中心のクリニック向けソフト提供の拡大
- 「VIDAL France S.A.S.、Vidal MMI Germany GmbH」 — VIDAL France S.A.S.／Vidal MMI Germany GmbH
- 「SaaS型電子カルテの提供（Weda等）を実施しています。」 — SaaS型電子カルテの提供（Weda等）を実施
- 「VIDALを含む医薬品情報データベース提供、SaaS型電子カルテの提供（Weda等）を実施しています。」 — VIDALを含む医薬品情報データベース提供とSaaS型電子カルテ（Weda等）の提供を実施

### M&A・投資・株主還元など資本関連（配当／取得／現金等）

- 「株式会社エランの取得（公開買付け、取得日2024年10月21日、取得対価34,663百万円、現金取得、支配権比率55.0%）ほか、ディールが複数。」 — エランの取得（公開買付け、取得日・対価・支配比率等）ほか複数ディール
- 「株式会社エランの取得（公開買付け、取得日2024年10月21日、取得対価34,663百万円、現金取得、支配権比率55.0%）ほか、ディールが複数。エラン取得後の連結効果は2025年3月期末まで反映。」 — エラン取得（公開買付け、取得日・対価・支配比率等）と、取得後の連結効果反映
- 「2026年5月1日基準日分の配当として1株当たり22円、総額14,683百万円（効力発生日2026年6月12日）。」 — 2026年5月1日基準日の配当（1株当たり22円、総額14,683百万円）
- 「設備投資総額は12,859百万円。セグメント別内訳は以下のとおり。」 — 設備投資総額とセグメント別内訳の開示
- 「2025年4月 福利厚生サービス会社イーウェルを連結子会社化」 — 2025年4月に福利厚生サービス会社イーウェルを連結子会社化
- 「現金及び現金同等物は156,177百万円。」 — 現金及び現金同等物の残高（156,177百万円）
- 「借入金総額60,494百万円、長期借入金32,769百万円、短期借入金381百万円、リース負債合計48,?（注：表記は総額で別項に整理）、財務制限条項つき借入金あり（シンジケートローン契約）。」 — 借入金総額等の財務制限条項付き借入金の記載
- 「2024年10月 株式会社エランを連結子会社化」 — 2024年10月にエランを連結子会社化

### ESG・ガバナンス・人的資本・リスク（為替／規制／情報セキュリティ等）

- 「TCFD提言への賛同（2021年）、グループ全体の温室効果ガス排出量のSCOPE1-3の算定準備を進める。」 — TCFD提言への賛同、SCOPE1-3算定準備の推進
- 「指名報酬委員会は独立社外取締役が過半数を占め、答申を行います。」 — 指名報酬委員会における独立社外取締役の構成と答申
- 「女性取締役比率は2024年3月期33%、2025年3月期36%、2026年3月期40%を目標とする。女性管理職比率は2024年3月期39%、2025年3月期38%、2026年3月期38%。女性従業員比率は2024年3月期57%、2025年3月期60%、2026年3月期61%。」 — 女性取締役比率・女性管理職比率・女性従業員比率の目標（時系列の数値）
- 「監査等委員会は社外取締役3名で構成。」 — 監査等委員会は社外取締役3名で構成
- 「USD、EUR、GBP等の主要通貨の為替リスクが存在。為替の影響は「税引前当期利益には重要性はない」旨で開示されているが、多国展開を背景として為替影響が生じ得る。」 — 主要通貨（USD/EUR/GBP等）の為替リスクと、業績への影響可能性の開示
- 「医薬品・医療機器の広告規制、臨床研究法等の法令改廃・新設等の影響リスク、海外市場における医療情報の提供・データ保護・規制対応が業績に影響する可能性。」 — 広告規制・臨床研究法等の法令改廃/新設、および海外の規制対応が業績に影響する可能性
- 「海外事業展開に伴う米国・英国・フランス・インド・韓国・中国・ドイツ・スペイン等の市場・規制動向に対する影響、米国の政策転換・規制動向に対する影響などのリスクが存在する。規制動向・市場動向の変化は業績に影響を与える可能性がある。」 — 海外での市場・規制動向（米国の政策転換等）により業績に影響し得る旨
- 「現在保有する認証の具体名は開示されているが、適用状況は随時更新。規制要件への適合状況を継続的に確認。」 — 認証要件等の適用状況を継続確認し、規制要件への適合を確保する旨
- 「品質管理・情報セキュリティ管理、環境技術、DX施策等」 — 品質管理・情報セキュリティ管理、環境技術、DX施策等の言及
- 「ESG・気候変動対応・人的資本管理・サステナビリティ推進等の取り組みの継続・強化が企業価値の長期的評価に影響。」 — ESG・気候変動対応・人的資本管理等の取り組みが企業価値の長期評価に影響する旨
