# 地熱発電の蒸気量・還元能力低下および設備故障リスク｜新日本科学（2395）の変遷

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## 経過

- FY2023 初出 「◆発電事業
①生産井の蒸気量が減衰するリスク
②還元井の熱水還元能力が低下するリスク
③発電設備・蒸気熱水処理設備の故障リスク」 — 地熱発電について、生産井の蒸気量減衰、還元井の能力低下、発電・処理設備故障が発電量減少や発電停止につながるリスクを初めて明示した。 (https://komori.app/company/2395/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 再掲 「当第１四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」 — 地熱発電の蒸気量・還元能力低下および設備故障リスクについて、重要な変更がないと記載している。 (https://komori.app/company/2395/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 顕在化 「なお、本プロジェクトは今年度の売電開始に向けて最終的な調整段階に入っておりましたが、発電設備の初期不良が見つかり、現在、一部設備の新品交換を含めた修繕作業を行っております。」 — 温泉発電所について、発電設備の初期不良が実際に発生し、一部設備の新品交換を含む修繕作業が行われている。 (https://komori.app/company/2395/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 再掲 「なお、本プロジェクトは今年度の売電開始に向けて最終的な調整段階に入っておりましたが、発電設備の初期不良が見つかり、現在、一部設備の新品交換を含めた修繕作業を行っております。」 — 温泉発電所の発電設備初期不良が継続中の事象として記載され、一部設備の新品交換を含む修繕が続いている。 (https://komori.app/company/2395/filing/2023-q3)
- FY2025-H1 対処 「なお、稼働開始から９年が経過し、今後の長期的な安定稼働に向け、2024年３月期第４四半期より発電機の開放点検ならびに修繕を実施し地熱発電所の稼働を停止していましたが、2024年５月中旬より発電を再開しております。」 — 地熱発電設備の開放点検・修繕後、既存地熱発電所は2024年5月中旬に発電を再開し、設備故障による停止への対応が進んだ。 (https://komori.app/company/2395/filing/2024-h1)
- FY2026-H1 対処 「また、新規発電プロジェクトとして、ホテルで浴用や床暖房に使用している泉源の余剰蒸気を活用した温泉発電所が2025年４月に稼働開始しました。」 — 発電設備の初期不良等を経た温泉発電所が2025年4月に稼働開始し、発電停止・設備故障への対応が進んだ。 (https://komori.app/company/2395/filing/2025-h1)
- FY2026 悪化 「④地震、火山活動、台風、落雷等の自然災害により、生産井、還元井、発電設備等に影響が生じるリスク」 — 地熱発電のリスクとして、従来の蒸気量・還元能力低下・設備故障に加え、地震、火山活動、台風、落雷等の自然災害を明示した。 (https://komori.app/company/2395/filing/2025-fy)
