# 時間的価値創出による前臨床試験の効率化｜新日本科学（2395）の変遷

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## 経過

- FY2022-Q1 初出 「前臨床試験のリードタイムの短縮を実現し、品質の高い最終試験報告書を提供するという製薬企業における利益最大化につながる、当社独自の“時間的価値創出”の取り組みが成果を表してきた」 — 前臨床試験のリードタイム短縮と高品質な最終試験報告書の提供を、製薬企業の利益最大化につながる独自の“時間的価値創出”として初めて明示している。 (https://komori.app/company/2395/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 前進 「前臨床試験のリードタイムの短縮を実現し、品質の高い最終試験報告書を提供するという製薬企業における利益最大化につながる、当社独自の“時間的価値創出”の取り組みが成果を表してきたことや、当社が構築している「自社グループ内での大型実験動物繁殖・供給体制」が新たな創薬モダリティの研究開発の本格化等により重要性を増していること、2019年４月から開始している大手製薬企業との創薬段階における包括的研究受託契約も順調に推移していること等により、当第２四半期連結累計期間における受注高は11,074百万円と前年同期に比べて3,529百万円（46.8％）と大幅な増加となり、第２四半期連結累計期間としては過去最高の受注高を記録しました。」 — “時間的価値創出”の取り組み等が成果を表し、前臨床事業の受注高は11,074百万円、前年同期比46.8％増で第2四半期累計期間として過去最高となった。 (https://komori.app/company/2395/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 前進 「前臨床事業の好調な受注と豊富な受注残高を背景に施設稼働率が高まり、加えて内部業務プロセスのイノベーション（作業工程におけるロボット化や自動化の推進、及び紙の使用廃止を目指すZero Missionと名付けた活動等）による経費節減が功を奏しまして、同事業の営業利益率は31.1％となり、前年同期を8.9％ポイント上回りました。」 — 前臨床試験の効率化について、ロボット化・自動化、紙の使用廃止を目指すZero Mission等の施策が経費節減と営業利益率31.1％につながったと説明している。 (https://komori.app/company/2395/filing/2021-q3)
- FY2023-Q2 前進 「イナリサーチの子会社化により当社のキャパシティは拡大し、顧客ニーズを満たす迅速な対応による時間的価値を創出してまいります。」 — イナリサーチの子会社化により受託能力を拡大し、迅速な対応を通じた時間的価値創出を進める段階に入った。 (https://komori.app/company/2395/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 前進 「CRO事業（非臨床事業）の大型受注に対応できる体制構築を主目的として、2022年12月に鹿児島本店の敷地内に新社屋・研究棟の建設に着手しました。新築する建物は、RC（鉄筋コンクリート）造地上８階建・２棟・延床面積13,022㎡で、バイオアナリシス研究部門、分析研究部門、IT部門、研究スタッフエリア、会議室、役員室などを配置します。総工費は付帯設備を含めて約54億円を予定しており、2024年６月の完成を目指しております。」 — 大型受注への対応能力と迅速なサービス提供に向け、鹿児島本店で新社屋・研究棟の建設に着手した。8階建2棟、延床面積13,022㎡、総工費約54億円で、2024年6月の完成を目指している。 (https://komori.app/company/2395/filing/2022-q3)
- FY2025-H1 前進 「2022年12月から鹿児島本社で進めてきた新社屋研究棟（地上８階建・２棟）が2024年５月末に竣工し、６月18日に落成式を行いました。新棟はバイオアナリシス実験室の拡張をはじめ非臨床事業において大型受注に対応できる体制構築を進めていくうえで重要な役割を担っており、９月から本格運用を開始しております。」 — 時間的価値創出と大型受注対応の基盤として、地上8階建・2棟の新社屋研究棟が2024年5月末に竣工し、9月から本格運用を開始した。 (https://komori.app/company/2395/filing/2024-h1)
- FY2026-H1 前進 「2022年12月から鹿児島本社で建設を進めてきた新社屋研究棟（地上８階建・２棟）は2024年９月から本格運用を開始しました。ここには、動物試験を補完する形で利用が進んでいくと予測されるMPS（Microphysiological Systems：生体模倣システム）専用実験室を設置し、当中間期は2025年４月に国内CROとして初めてとなる受託サービスを開始、契約に結びついております。」 — 新社屋研究棟とMPS専用実験室を活用し、MPS受託サービスの開始と契約獲得へ進んだ。 (https://komori.app/company/2395/filing/2025-h1)
- 2026-03-30 前進 「鹿児島本社敷地内において研究開発施設を新設し、更なる事業拡大を図ることから、3 月 30 日に鹿児島県立ち会いのもと、鹿児島市と立地協定締結式を執り行いましたので、お知らせいたします。」 — 大型受注への対応と事業拡大に向け、鹿児島本社敷地内の研究開発施設新設について立地協定を締結した。 (https://komori.app/company/2395/disclosure/20260320585937)
- 2026-05-11 前進 「2026年３月期はPoCを実施し満足いく結果が得られています。2026年５月より本実装へ向けた開発に着手し、2027年３月までには本仕組みを実装し新たな時間価値を顧客に提供する予定です。」 — AIを用いた最終報告書自動作成について、PoCを経て本実装に向けた開発開始と2027年3月までの実装予定を示した。 (https://komori.app/company/2395/disclosure/20260510521202)
- 2026-05-11 前進 「欧州規格のNHP実験施設であるEU実験棟の工事を開始する（竣工予定：2027年秋）。」 — 海外受託に対応する研究施設の拡張が、EU実験棟の着工という具体的段階へ進んだ。 (https://komori.app/company/2395/disclosure/20260510521207)
- FY2026 前進 「実験終了から最終報告書草案提出までの期間短縮を企図して、AIを用いた最終報告書自動作成に取り組んでおります。2026年３月期はPoCを実施し満足いく結果が得られています。2026年５月より本実装へ向けた開発に着手し、2027年３月までには本仕組みを実装し新たな時間価値を顧客に提供する予定です。」 — AIによる最終報告書自動作成について、PoCを実施して満足いく結果を得た上で、2027年3月までの本実装に向けた開発を開始した。 (https://komori.app/company/2395/filing/2025-fy)
