# 閉鎖式循環システムによるニホンウナギ人工種苗生産｜新日本科学（2395）の変遷

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## 経過

- FY2018-Q2 初出 「このほか、ニホンウナギの内陸部での閉鎖式循環システムによる人工種苗生産に世界ではじめて成功したとの報道を致しました。これは、従来の方法とは異なり、内陸地でも可能であること、病原体の混入の心配がなく飼育水槽の水質管理が容易にできること、水槽の適温維持が低コストでできることなどの特長があります。」 — 内陸部での閉鎖式循環システムによるニホンウナギ人工種苗生産の世界初の成功を、報道した事実として初めて記載している。 (https://komori.app/company/2395/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 再掲 「このほか、ニホンウナギの内陸部での閉鎖式循環システムによる人工種苗生産に世界ではじめて成功いたしました。これは、従来の方法とは異なり、内陸地でも可能であること、病原体の混入の心配がなく飼育水槽の水質管理が容易にできること、水槽の適温維持が低コストでできることなどの特長があります。」 — 内陸部での閉鎖式循環システムによるニホンウナギ人工種苗生産の世界初の成功と、その特長を継続して記載している。 (https://komori.app/company/2395/filing/2017-q3)
- FY2019-Q1 前進 「昨年、ニホンウナギの内陸部での閉鎖式循環システムによる人工種苗生産に世界ではじめて成功いたしました。これは、従来の方法とは異なり、内陸地でも可能であること、病原体の混入の心配がなく飼育水槽の水質管理が容易にできること、水槽の適温維持が低コストでできることなどの特長があり、さらに研究規模を拡大しております。」 — 世界初の人工種苗生産成功後、閉鎖式循環システムに関する研究規模を拡大する段階に進んでいる。 (https://komori.app/company/2395/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 再掲 「昨年末、ニホンウナギの内陸部での閉鎖式循環システムによるシラスウナギ人工種苗生産に世界ではじめて成功いたしました。本システムは従来の方法とは異なり、内陸地でもシラスウナギの繁殖が可能となったことで、海水からの病原体の混入の心配がなく、飼育水槽の水質管理が容易にでき、また、水槽の適温維持が低コストでできることなどの特長があります。現在、研究規模を拡大し、大量生産に向けて準備をしております。」 — 世界初の人工種苗生産成功を前提に、研究規模を拡大し大量生産に向けて準備している。 (https://komori.app/company/2395/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「2017年末、ニホンウナギの内陸部での閉鎖式循環システムによるシラスウナギ人工種苗生産に世界ではじめて成功いたしました。本システムは従来の方法とは異なり、内陸地でもシラスウナギの繁殖が可能となり、また、海水からの病原体の混入の心配がないこと、飼育水槽の水質管理が容易にできること、水槽の適温維持が低コストでできることなどの特長があります。現在、研究規模を拡大し、大量生産に向けて研究を継続しております。」 — 世界初の人工種苗生産成功を前提に、研究規模の拡大と大量生産に向けた研究を継続している。 (https://komori.app/company/2395/filing/2018-q3)
- FY2020 前進 「また、シラスウナギの人工種苗生産は、今後の事業化に向けた展開の一環として、新たに稼働した沖永良部島（鹿児島県和泊町）での研究を本格化させてまいります。」 — 閉鎖式循環システムによる人工種苗生産について、新たに稼働した沖永良部島で研究を本格化する段階に進んだ。 (https://komori.app/company/2395/filing/2019-fy)
- FY2024-Q1 前進 「当社は生物多様性の保全への取組みとして、レッドリストに登録されているニホンウナギの稚魚であるシラスウナギの人工生産研究を行っております。2019年に鹿児島県沖永良部島和泊町に研究施設を移し、天然海水による人工シラスウナギの生産を行っており、2023年５月に沖永良部島において和泊町長および漁協組合長などを招いて人工生産したウナギの試食会を開催しました。2024年３月期は１万尾の人工シラスウナギの生産を目指しています。」 — ニホンウナギの人工種苗生産について、人工生産魚の試食会を開催し、2024年3月期に1万尾の人工シラスウナギ生産を目指す段階に進んだ。 (https://komori.app/company/2395/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 後退 「これまでに、小規模での生産では顕著な好実績が得られており、2024年３月期は生産規模拡大に向けた検討および準備を行い、数千～１万尾の人工シラスウナギ生産を目指しています。」 — 人工シラスウナギの2024年3月期目標が、従来の「1万尾」から「数千～1万尾」と幅を持つ表現になった。生産規模拡大に向けた検討・準備は継続している。 (https://komori.app/company/2395/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 後退 「これまでに、小規模での生産では顕著な好実績が得られており、2024年３月期は生産規模拡大に向けた検討を進め、大量生産における新たな課題解決に取り組んでいます。」 — 人工シラスウナギ生産について、従来示していた数千～1万尾という数量目標の記載がなくなり、生産規模拡大の検討と大量生産上の課題解決に重点を置く表現となった。 (https://komori.app/company/2395/filing/2023-q3)
- FY2025-H1 前進 「2025年３月期中間期は、大量生産に向けたスケールアップを実現するために新規大型水槽の開発および各種課題解決に取り組みました。」 — ニホンウナギ人工種苗生産について、大量生産に向けたスケールアップのため、新規大型水槽の開発と課題解決に取り組む段階に進んだ。 (https://komori.app/company/2395/filing/2024-h1)
- FY2026-H1 前進 「研究室レベルでは高い生残率を実現しており、現在は大量生産に向けたスケールアップを進めています。2024年10月には水産業界大手の株式会社ニッスイと共同研究を開始しました。当中間期は、人工生産のシラスウナギを育てる養鰻施設をメディポリス指宿に設置し、来期からは当社が運営するホテルにおいて特別メニューとして提供する予定です。」 — 人工シラスウナギ生産について、ニッスイとの共同研究、養鰻施設の設置、ホテルでの特別メニュー提供計画へ進展した。 (https://komori.app/company/2395/filing/2025-h1)
- 2026-05-11 前進 「2026年３月期は人工生産のシラスウナギを育てる養鰻施設をメディポリス指宿に設置しており、今後、当社が運営するホテルにおいて特別メニューとして提供する予定です。」 — 人工シラスウナギについて、養鰻施設の設置とホテルでの特別メニュー提供計画へ進展した。 (https://komori.app/company/2395/disclosure/20260510521202)
- 2026-05-11 前進 「直近3か月平均：採卵成功率70%以上、受精率78.3%、孵化率66.2%」 — ニホンウナギ人工種苗生産について、採卵・受精・孵化に関する直近実績を示し、スケールアップの進捗を具体化した。 (https://komori.app/company/2395/disclosure/20260510521207)
- 2026-06-04 前進 「2026年３月期は人工生産のシラスウナギを育てる養鰻施設をメディポリス指宿に設置しており、今後、当社が運営するホテルにおいて特別メニューとして提供する予定です。」 — 養鰻施設の設置とホテルでの特別メニュー提供計画へ進展した。 (https://komori.app/company/2395/disclosure/20260602559970)
- 2026-08-05 引き上げ 「独自に開発した人工飼料と新型飼育水槽（黒潮水槽™）を用いることで、人工シラスウナギについて５年以内に100万尾規模の生産体制の構築を視野に、量産化を進めています。」 — 従来のスケールアップ方針に加え、5年以内に100万尾規模という生産体制の目線を示した。 (https://komori.app/company/2395/disclosure/20260804508568)
