# 新日本科学（2395） (開示事項の経過)米国連結子会社Satsuma社における経鼻片頭痛薬「Atzumi」の事業展開について

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2395/disclosure/20260507518066
種別: 発生事実
開示日: 2026-05-11
Komoriの読み（0-100）: 50
企業ページ: https://komori.app/company/2395

## 何が変わったか

Satsuma社は、Atzumi™を一括ライセンスする方針から、米国で自社が製造販売できる体制を整えて早期導入を進める方針に転換し、新日本科学が親会社として支援します。市場導入活動費用を織り込み、Satsuma社の2027年3月期営業損失は3,528百万円を見込んでいます。

## 会社が挙げた理由

Atzumi™が片頭痛の急性期治療における第2選択薬であり、デバイスと製剤を組み合わせたコンビネーション製品であることから、想定条件でのパートナー合意に至っていません。一方、第三者評価により第2選択薬の領域にも十分な市場があり、Atzumi™には高い事業ポテンシャルがあると確認したため、製造販売体制を整えて市場導入を進めることとしています。

## 開示の要点

- 事象の名称: 米国連結子会社Satsuma社における経鼻片頭痛薬「Atzumi™」の事業展開および当社対応
- 発生日: 2026年5月11日（取締役会で事業展開および対応を決定）
- 認知日・通知受領日: not_disclosed
- 対象となる主体: Satsuma Pharmaceuticals, Inc.（Satsuma社、新日本科学の米国連結子会社）および株式会社新日本科学
- 対象拠点・対象製品: 米国市場および米国以外の地域、経鼻片頭痛薬「Atzumi™」
- 原因: Atzumi™が片頭痛の急性期治療における第2選択薬であること、デバイスと製剤を組み合わせたコンビネーション製品であることから、当社が想定する条件でパートナーと合意できていないこと
- 業績への影響額: Satsuma社の営業損失3,528百万円を2027年3月期通期連結業績予想に織り込み。Atzumi™の売上計上やライセンス収入は見込んでいない
- 計上する会計期間: 2027年3月期（2026年4月1日から2027年3月31日）
- 業績予想への影響: 2027年3月期通期連結業績予想にはAtzumi™の売上計上やライセンス収入は見込まず、市場導入に向けた事業活動費用をもとにSatsuma社の営業損失3,528百万円を織り込んでいる
- 訴訟・手続きの種類: not_disclosed
- 裁判所・当局: not_disclosed
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: not_disclosed
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: Trinity Life Sciencesを起用し、米国における片頭痛薬市場およびAtzumi™の事業性評価について第三者評価を実施
- 再発防止策: not_disclosed
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: Satsuma社がAtzumi™の市場導入に必要な組織整備を行い、販売提携先や健康保険会社との交渉、処方医師との連携、米国以外の地域別ライセンスアウトの交渉を進める。新日本科学は親会社としてこれらを支援する
- 続報の予定: 市場環境の変化、事業活動の進捗、パートナリング状況を踏まえ、業績に重大な影響を及ぼすと判断される事象が生じた場合は速やかに開示する

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 予想は据え置き（原文: 「「2027 年３月期通期連結業績予想には、Satsuma 社の Atzumi™売上計上やライセンス収入は見込んでおりません。一方で、上述した市場導入に向けた事業活動費用をもとに、Satsuma 社の営業損失 3,528 百万円を…織り込んでおります。」」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 強弱が混在（原文: 「「Atzumi™は非常に高い事業ポテンシャルを有することを確認しました」／「Satsuma 社の営業損失 3,528 百万円」」）
- 業績予想との関係について、この書類は何と書いているか。: 予想は据え置き（原文: 「「本日発表の 2027 年３月期通期連結業績予想には、Satsuma 社の Atzumi™売上計上やライセンス収入は見込んでおりません。」」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 相対規模は不明（原文: 「「Satsuma 社の営業損失 3,528 百万円」」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 単一セグメント（原文: 「「米国連結子会社 Satsuma 社における…経鼻片頭痛薬『Atzumi™』の事業展開」」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 見込額あり（原文: 「「Satsuma 社の営業損失 3,528 百万円…を織り込んでおります。」」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: あり（原文: 「「2027 年３月期通期連結業績予想」」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: あり（原文: 「「2026 年 5 月 11 日」／「本日の取締役会において…決定しました」」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「Satsuma Pharmaceuticals, Inc.（以下 Satsuma 社）」／「経鼻片頭痛薬『Atzumi™』」」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2027 年３月期」／「営業損失 3,528 百万円」」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「「ピーク時には年 2 億ドルを超える売上高が予想」／「営業損失 3,528 百万円」」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 対応中（原文: 「「市場導入に必要な組織整備を行い、その上で…幅広い事業展開を実施してまいります。」」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 続報（原文: 「「2026 年１月５日付『…パートナリング交渉に関する進捗状況のお知らせ』に記載した通り」」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報を約束（原文: 「「業績に重大な影響を及ぼすと判断される事象が生じた場合は速やかに開示いたします。」」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: あり（原文: 「「Trinity 社を起用し…事業性評価に関して、第三者評価を実施しました。」」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「ピーク時には年 2 億ドルを超える売上高が予想されています」／「事業価値の早期顕在化と拡大が期待できる」」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 記載なし（原文: 「「Atzumi™が…第２選択薬であること、デバイスと製剤を組み合わせたコンビネーション製品であることを理由に、当社が想定する条件で合意できておりません。」」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 連結子会社（原文: 「「米国連結子会社 Satsuma 社」」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 法的手続きなし（原文: 「該当する記載なし」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「過去開示は「背景」として引用されており、訂正や遅延に関する記載はありません。」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 再発防止の対象外（原文: 「「今後の事業展開」および「市場導入に必要な組織整備」「ライセンスアウトの交渉」」）
