# いちご（2337） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2337/filing/2025-fy
提出日: 2026-05-20
対象期間: 2025-03-01 〜 2026-02-28
企業ページ: https://komori.app/company/2337
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100Y50H.pdf

## 要点

当連結会計年度は売上高が92,705百万円となり、ストック収益（ストック収益比率等）を中心に増益となりました。あわせて、DOE目標の引き上げ（5%以上）や、自社株買い・配当の実施/提案、クリーンエネルギー発電所の拡大等が進捗として記載されています。

## 事業

当社はサステナブルインフラ企業を標榜し、「心築（しんちく）」技術とノウハウを活用して不動産の価値向上と新たな収益源の創出を進めるとともに、クリーンエネルギー事業を軸に全国規模で事業を展開しています。事業セグメントはアセットマネジメント、心築、ホテル、いちごオーナーズ、クリーンエネルギーの5つで構成され、J-REIT・インフラ投資法人の運用、現存不動産の価値向上・賃料収入の確保、ホテルオペレーション・DXの提供、分譲・賃貸・売却を組み合わせた収益化、太陽光・風力・グリーンバイオマス等のクリーンエネルギー発電および系統用蓄電池等のインフラ投資を推進しています。決算期は2026年2月末日で、連結売上高92,705百万円、事業利益28,047百万円、親会社株主に帰属する当期純利益16,628百万円、ストック収益の比率を高める取り組みを継続しています。主な連結子会社にはいちご投資顧問株式会社、いちご地所株式会社、いちごECOエナジー株式会社、いちごオーナーズ株式会社、いちごマルシェ株式会社、宮交シティ、セントロ、ワンファイブホテルズ株式会社、いちごSi株式会社、コリニア株式会社、いちごリアルティマネジメント株式会社等が含まれ、主要事業としてアセットマネジメント・心築・ホテル・いちごオーナーズ・クリーンエネルギーの各領域を展開しています。なお、当期末時点の主要な連結子会社の状況は図示のとおりです。

## 数字

- 研究開発費: 37百万円
- 設備投資: 4億円
- フリーキャッシュフロー: -71億円
- 従業員数: 116人

## セグメント

- アセットマネジメント / 売上高 0百万円 / 営業利益 0百万円
- 心築 / 売上高 0百万円 / 営業利益 0百万円
- ホテル / 売上高 0百万円 / 営業利益 0百万円
- いちごオーナーズ / 売上高 0百万円 / 営業利益 0百万円
- クリーンエネルギー / 売上高 0百万円 / 営業利益 0百万円

## 前回からの変化

### サプライチェーン

2026年5月提出書類で、既存の許認可（宅建免許・取引一任代理等認可等）と製品/運用DXのPROPERA、ならびに昭和村ECO発電所関連設備が再言及された。また、金商第3480号・取引一任代理等認可第130号・金商第18号・貸金業者登録31059号が新規に確認できるため追加した。

- + 取引一任代理等認可130号
- + 金商登録（第3480号）
- + 金商登録（第18号）
- + 貸金業者登録31059号

### 戦略的賭け

2026-05-20提出書類では、既存の「心築」「クリーンエネルギー発電所拡充」「PROPERA」「サステナビリティKPI」「ESGローン」「金利ヘッジ」「セットアップオフィス」への言及が確認できるため追記を行った。あわせて、THE KNOTのリブランド、GRAN PASEO新築レジデンス、物流施設の竣工・稼働、私募ファンド組成、いちご2030、株主優待代替（いちごTHANKS!マンスリープレゼント）、自社株買いとDOE引上げが新たに読み取れるため新規エントリを追加する。

- + THE KNOTリブランド推進
- + GRAN PASEO新築レジデンス開発
- + 物流施設の竣工・稼働
- + 私募ファンド組成で運用拡大
- + 中長期Vision いちご2030
- + いちごTHANKS!マンスリープレゼント
- + 自社株買いとDOE引上げ

### 外部エクスポージャー

提出書類（2026-05-20）において、既存の許認可変更リスク、為替リスク、不動産市況リスク、TCFD・CDP対応、RE100対応、ESGローンの活用に関する記載が確認できた。また「パンデミック」「人口動態・労働市場の変化」といったマクロ環境要因が新たに外部要因として明示されたため、新規エントリを追加した。

- + パンデミック需要変動リスク
- + 人口動態・労働市場変化

### 製品

提出書類（2026-05-20）では、心築、アセットマネジメント、いちごオーナーズ、THE KNOT、GRAN PASEO、クリーンエネルギー（太陽光・風力・地域一体型バイオマス・系統用蓄電池）およびPROPERAの言及がある。加えて、GRAN PASEOシリーズの新築レジデンス開発・竣工、ホテルのTHE KNOTリブランド、系統用蓄電池の導入・拡大、いちごオーナーズ7物件の取得と私募ファンド組成などの具体的進捗が新たに確認できる。

- + GRAN PASEOシリーズ

### ケイパビリティ構築

提出書類（2026-05-20提出）により、既存の能力構築正準エントリ4件（いちご大学、女性活躍推進と復職支援、健康経営優良法人等の人事認証、UNGC TCFD RE100推進）へ言及追記。併せて、AIレベニューマネジメント（PROPERA）、心築技術・ノウハウ、私募ファンド組成、発電所運用、系統用蓄電池の導入拡大の5件を新規追加。

- + PROPERA AIレベニュー管理
- + 心築ノウハウ深化
- + 私募ファンド組成
- + 発電所64カ所運用
- + 系統用蓄電池導入拡大

### 規制ポジショニング

当期（提出日2026-05-20）の提出書類で、TCFD・RE100/CDP・国連グローバル・コンパクト署名・SBT認定・委員会設置会社のガバナンス体制・主要許認可（宅建免許等）を再開示。加えて、リース会計基準（IFRS16相当）の2029年2月期からの適用予定が新たに明記された。

- + IFRS16相当のリース会計適用予定

## 会社自身の言葉

### サステナビリティ（RE100・CDP・TCFD・開示/署名）とクリーンエネルギー事業

- 「RE100およびCDP関連: 2024年時点で電力を全社で再生可能エネルギー化、RE100認定を2026年4月取得、CDP「気候変動」および「ウォーター」でAList企業を維持」 — RE100認定取得やCDP（気候変動・ウォーター）AList維持、TCFD賛同などの環境開示・対応を整理した内容
- 「サステナビリティの取り組み: RE100、CDP A List、TCFD提言への賛同、国連グローバル・コンパクトへの署名等」 — RE100・CDP・TCFD・国連グローバル・コンパクトなど、サステナビリティ施策全般の説明
- 「いちごグリーン・RE100・CDP等の環境情報開示と、TCFD準拠の進展」 — 環境情報開示（いちごグリーン・RE100・CDP等）とTCFD準拠の進展
- 「地域一体型バイオマス発電・系統用蓄電池などの新規エネルギー技術領域」 — 地域一体型バイオマス発電や系統用蓄電池などのエネルギー技術領域
- 「気候変動関連のSBT認定、CDP「気候変動」および「ウォーター」のA List継続」 — SBT認定およびCDPのA List継続（気候変動・ウォーター）
- 「太陽光・風力・グリーンバイオマス等のクリーンエネルギー発電および系統用蓄電池等のインフラ投資を推進しています。」 — 太陽光・風力・グリーンバイオマス等の発電と系統用蓄電池などのインフラ投資
- 「国連グローバル・コンパクトへの署名等」 — 国連グローバル・コンパクトへの署名等

### 事業戦略・オペレーション（心築/不動産・ホテル/DX・PROPERA）

- 「ホテルのリブランド（THE KNOT UTSUNOMIYA、THE KNOT FUKUOKA Tenjin）」 — THE KNOTのリブランド（THE KNOT UTSUNOMIYA、THE KNOT FUKUOKA Tenjin）
- 「当社はサステナブルインフラ企業を標榜し、「心築（しんちく）」技術とノウハウを活用して不動産の価値向上と新たな収益源の創出を進める」 — サステナブルインフラ企業として、心築技術を活用し不動産価値向上と新収益源創出を進める方針
- 「GRANT PASEOブランドの新築レジデンス開発・竣工」 — GRAN PASEOブランドの新築レジデンス開発・竣工
- 「当社はサステナブルインフラ企業を標榜し、「心築（しんちく）」技術とノウハウを活用して不動産の価値向上と新たな収益源の創出を進めるとともに」 — 心築技術による不動産価値向上と新たな収益源創出、クリーンエネルギー軸で全国展開の説明
- 「DX推進（ホテルのDX、DX推進部門、AIレベニューマネジメントSystem PROPERAの活用）を通じた運用効率の改善」 — DX推進（ホテルDX、DX推進部門、AIレベニューマネジメントSystem PROPERA活用）
- 「当社はサステナブルインフラ企業を標榜し、「心築（しんちく）」技術とノウハウを活用して不動産の価値向上と新たな収益源の創出を進めるとともに、クリーンエネルギー事業を軸に全国規模で事業を展開しています。」 — サステナブルインフラ企業としての全体方針（心築活用・クリーンエネルギー軸の全国展開）
- 「AIレベニューマネジメントSystem PROPERAの活用」 — AIレベニューマネジメントSystem PROPERAの活用
- 「GRAN PASEO（GRAN PASEOシリーズ、GRAN PASEOを中心とした新築レジデンス）」 — GRAN PASEOシリーズ中心の新築レジデンス展開
- 「物流施設の竣工・稼働」 — 物流施設の竣工・稼働
- 「セットアップオフィスの展開や、心築ノウハウを活用した資産価値向上を推進」 — セットアップオフィス展開と心築ノウハウによる資産価値向上の推進
- 「DX推進（ホテルのDX、DX推進部門、AIレベニューマネジメントSystem PROPERAの活用）」 — ホテルDXおよびDX推進、PROPERA活用などのDX推進内容
- 「予約・顧客管理・DX関連の基盤技術・デジタル化推進」 — 予約・顧客管理・DX関連の基盤技術やデジタル化推進

### 株主還元・コーポレート/ガバナンス・許認可/リスク対応

- 「株主還元: 9期連続の機動的自社株買い（総額98億円）および平均取得株価403円、取得株式総数24,354,000株（2026年2月期末時点）、自己株式の消却30,000,000株、DOE目標を引き上げ4.1%→2027年2月期以降5%を目指す」 — 累進的な株主還元としての9期連続自社株買い（総額98億円、平均取得株価403円等）やDOE引上げなど
- 「いちご株式会社
  - 宅地建物取引業免許
  - 所管官庁等: 東京都
  - 登録番号: 東京都知事(4) 第90527号
  - 有効期間: 2029年5月22日まで
  - 取消、解約等の事由: 不正な手段による免許の取得や役員等の欠格条項に該当する場合は免許の取消」 — 宅地建物取引業免許の登録番号、有効期間、取消事由など
- 「金融庁/関東財務局長（金商）第3480号」 — 金融商品取引業登録の登録番号（金商）第3480号
- 「重要な認証・許認可の取得・更新状況および将来の規制変更リスクに関する情報を記載
  - 宅地建物取引業免許・登録番号・有効期間・取消事由
  - 金融商品取引業登録・登録番号・有効期間
  - 不動産特定共同事業法に基づく許認可
  - 国内の各種認証・資格（例：取引の認可、許認可等）
  - これらの許認可が取消・停止・更新の対象となる場合、事業活動に影響を及ぼす可能性」 — 重要な認証・許認可の取得/更新状況や、規制変更によるリスクの説明
- 「取引一任代理等認可: 国土交通大臣 認可第130号」 — 取引一任代理等認可（国土交通大臣 認可第130号）
- 「登録番号: 東京都知事(4) 第90527号」 — 宅地建物取引業免許の登録番号（東京都知事(4) 第90527号）
- 「登録番号: 東京都知事(3) 第99098号」 — 宅地建物取引業免許の登録番号（東京都知事(3) 第99098号）
- 「登録番号: 東京都知事(3) 第93181号」 — 宅地建物取引業免許の登録番号（東京都知事(3) 第93181号）
- 「登録番号: 東京都知事(1) 第111916号」 — 宅地建物取引業免許の登録番号（東京都知事(1) 第111916号）
- 「登録番号: 東京都知事(2) 第100428号」 — 宅地建物取引業免許の登録番号（東京都知事(2) 第100428号）
- 「Jリーグ株主優待制度の導入と期間満了のお知らせ（2026年6月末日終了、2026年内に代替優待を実施予定）」 — Jリーグ株主優待制度の導入と終了告知（2026年6月末終了、代替優待を予定）
- 「コーポレート・ガバナンスの枠組み: 指名委員会等設置会社を採用、定款・規程・委員会構成、監査委員会・コンプライアンス委員会の設置・運営
取締役会は9名、社外取締役5名を含む」 — 指名委員会等設置会社の採用、委員会構成などコーポレート・ガバナンス体制
- 「9期連続の機動的自社株買い（総額98億円）および平均取得株価403円、取得株式総数24,354,000株（2026年2月期末時点）」 — 9期連続自社株買い（総額98億円、平均取得株価403円、取得株式総数等）
- 「認可: 第42号」 — 取引一任代理等認可の番号（第42号）
- 「2026年5月開催の定時株主総会で11.5円の期末配当を決議予定（総額4,623百万円）、DOE目標は2027年2月期から5%以上へ引き上げ」 — 期末配当（11.5円）決議予定、DOE目標の引上げ（2027年2月期から5%以上）
- 「自己株式の消却30,000,000株（2026年5月末時点予定）」 — 自己株式の消却（30,000,000株）予定
- 「不動産市況の動向、天災・感染症等の影響による需給変動リスク、金利動向・資金調達条件の影響、財務制約条項の影響等が挙げられる」 — 不動産市況、災害/感染症、金利・資金調達条件、財務制約条項等の事業リスク
- 「金融庁/関東財務局長（金商）第18号」 — 金融商品取引業登録の登録番号（金商）第18号
- 「貸金業者登録: 東京都知事(7) 第31059号」 — 貸金業者登録の登録番号（東京都知事(7) 第31059号）
- 「Jリーグトップパートナー契約関連の株主優待終了後の代替施策（「いちごTHANKS!マンスリープレゼント」等）」 — 株主優待終了後の代替施策（いちごTHANKS!マンスリープレゼント等）
- 「気候変動・パンデミック・人口動態・労働市場の変化など、マクロ環境の影響」 — 気候変動・パンデミック・人口動態・労働市場の変化等、マクロ環境の影響

### 人材・労働環境/許認可以外の運用実績・投資（FS/発電・研究開発・資金/設備）

- 「女性活躍推進: 女性管理職比率40.4%（2026年2月期末時点）、復職率100%（出産後）、男性の育児休業取得促進、エンゲージメント調査100%回答率（2025年度）」 — 女性活躍推進（女性管理職比率、復職率等）や男性育児休業取得促進、エンゲージメント調査の回答率など
- 「発電所64カ所・発電出力188.2MWの管理・運用、系統用蓄電池等の導入・拡大」 — 発電所の管理・運用（64カ所・発電出力188.2MW）や、系統用蓄電池等の導入・拡大
- 「発電所64カ所・発電出力188.2MWの管理・運用」 — 発電所の管理・運用（64カ所・発電出力188.2MW）
- 「ESGローン: 当期に224億円を新規調達」 — ESGローンで当期に224億円を新規調達
- 「労働環境: 健康経営優良法人2026（中小規模法人部門）認定」 — 健康経営優良法人2026（中小規模法人部門）認定
- 「系統用蓄電池等の導入・拡大」 — 系統用蓄電池等の導入・拡大
- 「ESGローンの活用拡大（224億円を新たに調達）」 — ESGローンの活用拡大（224億円を新たに調達）
- 「設備投資額: 393百万円（クリーンエネルギー事業の稼働中・建設中の有形固定資産の増加額）」 — 設備投資額（クリーンエネルギー事業の稼働中・建設中の有形固定資産の増加額：393百万円）
- 「研究開発投資: 37百万円（心築セグメント関連の研究開発費）」 — 研究開発投資（心築セグメント関連の研究開発費：37百万円）
- 「「リースに関する会計基準（IFRS16相当）」等の適用予定日（2029年2月期の事業年度開始）および適用影響の検討」 — リースに関する会計基準（IFRS16相当）等の適用予定日（2029年2月期期首）と影響検討
- 「いちご昭和村生越ECO発電所合同会社ほか」 — いちご昭和村生越ECO発電所合同会社ほか
