# 財務体質とのバランスを踏まえた安定配当と株主還元｜東北新社（2329）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「当社は経営基盤及び財務体質の強化とのバランスを考慮しつつ、安定的な配当の維持に努めるとともに、各期の業績等を踏まえた特別配当を実施し株主還元を行うことを基本方針としております。また、内部留保につきましても財務の健全性を勘案し、将来の事業展開に備えるべく内部留保金の充実を図っております。」 — 財務基盤の強化、安定配当、業績に応じた特別配当、将来投資に備えた内部留保を併記している。 (https://komori.app/company/2329/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 再掲 「平成28年６月29日　定時株主総会　普通株式　764,125　17　平成28年３月31日　平成28年６月30日　利益剰余金」 — 定時株主総会決議に基づき、1株当たり17円の配当を実施しており、安定配当方針の継続が開示されている。 (https://komori.app/company/2329/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 再掲 「平成28年６月29日　定時株主総会　普通株式　764,125　17　平成28年３月31日　平成28年６月30日　利益剰余金」 — 1株当たり17円、総額764百万円余りの配当を実施しており、安定配当方針に沿う株主還元を確認できる。 (https://komori.app/company/2329/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 再掲 「平成28年６月29日　定時株主総会　普通株式　764,125　17　平成28年３月31日　平成28年６月30日　利益剰余金」 — 1株当たり17円、総額764百万円余りの配当を実施しており、安定配当方針に沿う株主還元が引き続き確認できる。 (https://komori.app/company/2329/filing/2016-q3)
- FY2017 前進 「当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき、１株当たり19円の配当を実施いたしました。この結果、当事業年度の配当性向は21.8％となりました。」 — 安定配当方針のもと、前事業年度の1株当たり17円から19円へ配当額が増加し、配当性向21.8％を開示している。 (https://komori.app/company/2329/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 再掲 「平成29年６月29日
定時株主総会
普通株式
854
19
平成29年３月31日
平成29年６月30日
利益剰余金」 — 平成29年3月期の配当として、1株当たり19円、配当総額854百万円を実施したことを記載している。 (https://komori.app/company/2329/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 再掲 「平成29年６月29日
定時株主総会
普通株式
854
19
平成29年３月31日
平成29年６月30日
利益剰余金」 — 平成29年3月期の配当として、1株当たり19円、配当総額854百万円を実施したことを引き続き記載している。 (https://komori.app/company/2329/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 再掲 「平成29年６月29日
定時株主総会
普通株式
854
19
平成29年３月31日
平成29年６月30日
利益剰余金」 — 平成29年3月期の配当として、1株当たり19円、配当総額854百万円を実施したことを引き続き記載している。 (https://komori.app/company/2329/filing/2017-q3)
- FY2019-Q1 前進 「2018年６月28日
定時株主総会
普通株式
1,033
23
2018年３月31日
2018年６月29日
利益剰余金」 — 安定配当方針のもと、1株当たり配当額23円、配当総額1,033百万円の配当を実施した。前事業年度の1株当たり19円から増加している。 (https://komori.app/company/2329/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 再掲 「2018年６月28日
定時株主総会
普通株式
1,033
23
2018年３月31日
2018年６月29日
利益剰余金」 — 2018年3月期について、1株当たり23円、配当総額1,033百万円の配当を実施したことを引き続き開示している。 (https://komori.app/company/2329/filing/2018-q2)
- FY2019 後退 「当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき、Ｒ＆Ｄ投資負担を控除した営業利益に基づき見直しを行った結果、１株当たり16円の配当を実施いたしました。」 — 安定配当方針を維持しつつ、Ｒ＆Ｄ投資負担を控除した営業利益に基づき見直し、1株当たり配当額を前期の23円から16円へ減額した。 (https://komori.app/company/2329/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 再掲 「2019年６月27日
定時株主総会
普通株式
719
16
2019年３月31日
2019年６月28日
利益剰余金」 — 2019年3月期の配当として、1株当たり16円、配当総額719百万円を実施したことを記載している。前年度の配当額を減額した安定配当方針の実施を確認できる。 (https://komori.app/company/2329/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 再掲 「2019年６月27日
定時株主総会
普通株式
719
16
2019年３月31日
2019年６月28日
利益剰余金」 — 2019年3月期の配当として、1株当たり16円、配当総額719百万円を実施したことを引き続き開示している。 (https://komori.app/company/2329/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 再掲 「2019年６月27日
定時株主総会
普通株式
719
16
2019年３月31日
2019年６月28日
利益剰余金」 — 2019年3月期の配当として、1株当たり16円、配当総額719百万円の配当を実施したことを引き続き記載している。 (https://komori.app/company/2329/filing/2019-q3)
- FY2020 再掲 「当社は経営基盤及び財務体質の強化とのバランスを考慮しつつ、安定的な配当を行うことを基本方針とし、それに加えて各期の業績を踏まえて配当額を決定し、株主への還元を行ってまいります。当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき、将来の投資負担を控除した営業利益に基づき見直しを行った結果、１株当たり16円の配当を実施いたしました。この結果、当事業年度の配当性向は35.5％となりました。」 — 安定配当と業績・将来投資負担を踏まえた配当決定の方針を維持し、1株当たり配当額は前期と同じ16円、配当性向は35.5％となった。 (https://komori.app/company/2329/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 再掲 「2020年６月26日
定時株主総会
普通株式
719
16
2020年３月31日
2020年６月29日
利益剰余金」 — 2020年3月期について、1株当たり16円、配当総額719百万円の配当を実施した。前期と同額であり、安定配当方針に沿う株主還元が継続している。 (https://komori.app/company/2329/filing/2020-q1)
- FY2021 後退 「当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき、将来の投資負担を控除した営業利益に基づき見直しを行った結果、１株当たり11円の配当を実施いたしました。この結果、当事業年度の配当性向は30.8％となりました。」 — 安定配当方針は維持しているが、1株当たり配当額は前期の16円から11円へ減少した。配当性向は30.8％となった。 (https://komori.app/company/2329/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 再掲 「2021年６月29日
定時株主総会
普通株式
494
11
2021年３月31日
2021年６月30日
利益剰余金」 — 2021年3月期の配当として、1株当たり11円、配当総額494百万円を実施したことを記載している。 (https://komori.app/company/2329/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 再掲 「2021年６月29日
定時株主総会
普通株式
494
11
2021年３月31日
2021年６月30日
利益剰余金」 — 2021年3月期について、1株当たり11円、配当総額494百万円の配当を実施したことを記載している。 (https://komori.app/company/2329/filing/2021-q2)
- FY2022 前進 「当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき、１株当たり19円の配当を実施いたしました。この結果、当事業年度の配当性向は42.9％となりました。」 — 1株当たり配当額は前期の11円から19円へ増加し、配当性向は42.9％となった。 (https://komori.app/company/2329/filing/2021-fy)
- FY2023-Q2 再掲 「2022年６月29日
定時株主総会
普通株式
854
19
2022年３月31日
2022年６月30日
利益剰余金」 — 2022年3月期について、1株当たり19円、配当総額854百万円の配当を実施したことを記載している。 (https://komori.app/company/2329/filing/2022-q2)
- FY2023 再定義 「当社は経営基盤及び財務体質の強化とのバランスを考慮しつつ、業績に連動した配当を継続していくことを基本方針としております。」 — 従来の安定配当を中心とする表現から、経営基盤・財務体質とのバランスを考慮しつつ、業績連動配当を継続する方針へ表現を改めている。当事業年度は1株当たり19円、配当性向31.2％である。 (https://komori.app/company/2329/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 再掲 「2023年６月29日
定時株主総会
普通株式
854
19
2023年３月31日
2023年６月30日
利益剰余金」 — 2023年3月期について、1株当たり19円、配当総額854百万円の配当を実施したことを記載しており、前期と同額の株主還元を確認できる。 (https://komori.app/company/2329/filing/2023-q1)
- FY2024 引き上げ 「当社は「中期経営計画」に基づき、５年間で約500億円のキャッシュを「構造改革」「Ｍ＆Ａ」「株主還元」に、バランスよく有効に活用していくことを基本方針としております。」 — 株主還元を構造改革・M&Aと同等に扱う資本配分方針を示し、当事業年度の普通配当を前期の19円から78円へ増額、配当性向56.3％とした。さらに四半期配当制度を導入した。 (https://komori.app/company/2329/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 前進 「2024年６月27日　定時株主総会　普通株式　3,505　78.00　2024年３月31日　2024年６月28日　利益剰余金
2024年８月９日　取締役会　普通株式　854　19.00　2024年６月30日　2024年９月24日　利益剰余金
20​​24年11月８日　取締役会　普通株式　900　6.67　2024年９月30日　2024年12月16日　利益剰余金」 — FY2024に導入した四半期配当制度について、第1四半期配当1株当たり19円を実施し、第2四半期配当1株当たり6.67円を決議した。前期分の1株当たり78円配当も実施している。 (https://komori.app/company/2329/filing/2024-h1)
- FY2026-H1 再掲 「2025年11月14日開催の取締役会　普通株式　932　6.77　2025年９月30日　2025年12月15日　利益剰余金」 — 四半期配当制度のもと、第2四半期配当として総額932百万円、1株当たり6円77銭を決議した。 (https://komori.app/company/2329/filing/2025-h1)
- 2026-05-15 後退 「2027年３月期の配当につきましては、中期経営計画の更新状況を勘案し、決定次第、速やかに開示いたします。」 — 2027年3月期の配当予想は記載されず、中期経営計画の更新状況を勘案して後日決定する形に変更されている。 (https://komori.app/company/2329/disclosure/20260515537486)
- 2026-06-04 実績引用 「2026年3月期年間配当金合計は1株当たり27円06銭とし、2025年3月期年間配当金合計1株当たり26円52銭（2024年7月1日付株式分割を考慮した年間配当金合計）から0円54銭の増配とさせていただきました。DOE（純資産配当率）の目標2.0％以上に対し、2026年3月期実績は4.4％となりました。」 — 中期経営計画における株主還元について、年間配当金の増配およびDOE実績を報告している。 (https://komori.app/company/2329/disclosure/20260603561563)
- 2026-06-04 再掲 「当社は「中期経営計画」において、「構造改革」「M&A」「株主還元」の3テーマを重点課題としており、健全な収益を継続的に生み出すことのできる事業形態に向けて、大胆な変革を行っております。」 — 構造改革・M&A・株主還元を重点課題とし、四半期配当の継続と2026年3月期年間配当金合計1株当たり27円06銭を開示している。 (https://komori.app/company/2329/disclosure/20260603561564)
- FY2026 前進 「2026年３月期年間配当金合計は１株当たり27円06銭とし、2025年３月期年間配当金合計１株当たり26円52銭（2024年７月１日付株式分割を考慮した年間配当金合計）から0円54銭の増配とさせていただきました。ＤＯＥ（純資産配当率）の目標2.0％以上に対し、2026年３月期実績は4.4％となりました。」 — 四半期配当制度のもとで年間配当は1株当たり27円06銭となり、前期比0円54銭増配となった。DOEは目標2.0％以上に対し4.4％となった。 (https://komori.app/company/2329/filing/2025-fy)
- 2026-07-31 前進 「今般、現時点で入手可能な情報に基づき算定した結果、一定の合理性をもって年間配当予想値の公表が可能であると判断いたしましたので、当社の配当方針を勘案し、１株当たりの年間配当予想を前期と同額の27円06銭といたします。」 — 2027年3月期の配当予想を未定から年間27円06銭として具体化した。前期実績と同額であり、安定的な株主還元方針に沿う予想を公表している。 (https://komori.app/company/2329/disclosure/20260731505773)
- 2026-08-28 引き上げ 「① 株主還元の強化
        本自己株式取得により取得する株式の総数は、久子氏から取得することを想定して
       いる最大株式数を上回る数とすることが予定され、久子氏以外の一般株主も本自己株
       式取得に応じてその保有株式を売却することが可能であって、本自己株式取得によっ
       て一般株主による当社株式の売却機会が拡充されることから、本自己株式取得により、
       当社による株主還元が強化されることになります。」 — 株主還元について、配当制度に加えて、上限1900万株・取得価額総額110億円の自己株式取得を具体化した。 (https://komori.app/company/2329/disclosure/20260828528035)
- 2026-08-31 前進 「本自己株式取得は、当社にとって、株主還元の強化、資本効率の向上、流通株式比率の向上及び株式市場における需給への影響の緩和といったメリットがあることから、久子氏による売却に合わせ、本自己株式取得を行うことが最適であると判断したため、自己株式立会外買付取引（ToSTNeT-3）による自己株式の取得を行うことといたしました。」 — 自己株式19,000,000株を取得し、株主還元の強化および資本効率の向上を目的とする施策を実行した。 (https://komori.app/company/2329/disclosure/20260831528604)
