# IoT・通信デバイス技術との融合によるフィンテック事業の強化｜ＣＡＩＣＡ　ＤＩＧＩＴＡＬ（2315）の変遷

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## 経過

- FY2017-Q3 初出 「本株式取得により、IoTに関するノウハウをさらに積み上げ、フィンテック関連のシステムインテグレーター企業としてトップランナーのポジションを築き、両社の企業価値を高めるべく、同社を持分法適用関連会社とすることといたしました。」 — ネクスの通信技術・IoTノウハウを取り込み、フィンテック関連のシステムインテグレーターとしてのポジション構築を目指す施策が初めて記載された。 (https://komori.app/company/2315/filing/2017-q2)
- FY2017 前進 「仮想通貨やトークンを用いたIoT決済プラットフォーム構築のインテグレーションサービスやIoTとブロックチェーンを活用する等、当社、株式会社東京テック及びネクス・ソリューションズの３社はシステム開発における連携を図っております。」 — 東京テック、ネクス・ソリューションズとの連携により、IoT決済プラットフォームやIoT・ブロックチェーン活用へ施策が具体化している。 (https://komori.app/company/2315/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 前進 「ネクス・ソリューションズにおきましては従前より、ICT・IoT・デバイス事業を手掛ける株式会社ネクスと共同で、介護送迎車用のOBDⅡソリューションとして安全運転支援サービス「ドライブケア」の開発、販売を開始しております。更に、新たなテレマティクスサービスとして、自動車学校や幼稚園の送迎バスの現在位置、遅延状況が分かるスマートフォン版サービスの提供も開始しております。」 — IoT・通信デバイス領域との連携が、ドライブケアや送迎バス向けテレマティクスサービスの開発・販売開始という具体的なサービスに進展した。 (https://komori.app/company/2315/filing/2017-q3)
- FY2019-Q1 前進 「IoTをキーワードにしたストックビジネスを創出すべく、株式会社ネクスと共同で開発し、サービスを開始した、テレマティクスサービスも順調に提供先を増やしております。」 — IoT・通信デバイスとの連携が、テレマティクスサービスの提供開始後、提供先を増やす段階へ進展した。 (https://komori.app/company/2315/filing/2018-q3)
- FY2021-Q1 再定義 「なお、ネクス株式譲渡後も当社は引き続きIoT分野におけるソリューションの共同開発等、ネクスとの業務提携関係を継続いたします。」 — ネクスの持分法適用関連会社としての保有は終了する一方、IoT分野の共同開発など業務提携は継続する形に関係が組み替えられた。 (https://komori.app/company/2315/filing/2020-q3)
- 2026-03-17 前進 「当社グループでは、ネクスのIoT通信技術とブロックチェーン技術を組み合わせ、IoT機器同士が安全に接続し、データ連携を行うWeb3型M2M基盤の構築に取り組んでおります。」 — IoT・通信デバイスとブロックチェーンを融合する従来の取り組みが、DID・VCを用いたWeb3型M2M基盤の構築として具体化している。 (https://komori.app/company/2315/disclosure/20260316583039)
- 2026-03-17 初出 「本PoCでは、自動運転社会における決済インフラ、IoTデータ流通経済圏、企業間接続型オープン決済基盤の実装可能性について技術的・運用的観点から検証を進めてまいります。」 — Web3型M2M基盤に接続するステーブルコイン基盤を用いた自動決済・企業間決済のPoCが、新たな具体的施策として示された。 (https://komori.app/company/2315/disclosure/20260316583039)
- 2026-03-17 前進 「ITサービス事業とIoT関連事業が共同で推進する「Web3型IoT統合ソリューション」において、PoCフェーズ3を完了しました。
本フェーズでは車両やIoTデバイスに分散型ID（DID）を付与し、ブロックチェーンを活用したM2M認証基盤を構築しました。5G RedCap×MQTT通信とDID/VCによる分散型認証を統合し、企業間連携が可能な信頼性の高いM2M通信基盤を確立しました。」 — Web3型IoT統合ソリューションがPoCフェーズ3の完了とM2M認証基盤の構築まで進展した。 (https://komori.app/company/2315/disclosure/20260316583040)
- 2026-04-21 前進 「フェーズ 1（技術基盤構築）が完了したことをお知らせいたします。」 — Web3型M2M基盤とステーブルコイン基盤による自動決済インフラについて、ステーブルコイン基盤のPoCがフェーズ1の技術基盤構築を完了し、zkSync Era、ERC-4337、独自ステーブルコイン「M2MJPY」などを用いた決済動作の確認に至った。フェーズ2では、Web3型M2M基盤で収集したデバイスデータとM2MJPYの自動決済を実現する開発へ進むとしている。 (https://komori.app/company/2315/disclosure/20260420507043)
- 2026-06-10 初出 「本社内試行は、DID/VC の実社会実装に向けた第一段階として、社内における運用検証を行うものです。」 — DID発行、VC発行・付与・確認の基本フローを社内参加者13名で検証し、VC確認成功率100％などの結果を示したうえで、企業・金融機関・自治体等へのソリューション展開を目指すテーマが初めて記録された。 (https://komori.app/company/2315/disclosure/20260610567067)
- FY2026-H1 前進 「さらに当中間連結会計期間におきましては、ネクスと共同で推進する「Web3型IoT統合ソリューション構想」において、PoC（概念実証）のフェーズ３を完了いたしました。本PoCでは、DID（分散型ID）及びVC（検証可能なデジタル証明書）を活用し、M2M通信における認証基盤の高度化を図ることで、Web3、IoT及びM2Mを組み合わせた認証基盤の構築を進めました。また、2026年４月には、「ステーブルコイン基盤」に関するPoC（概念実証）フェーズ１を完了し、」 — ネクスとのWeb3・IoT統合構想でPoCフェーズ3を完了し、2026年4月にはステーブルコイン基盤のPoCフェーズ1も完了した。DID・VCを用いるM2M認証基盤から、決済基盤の検証へ進展している。 (https://komori.app/company/2315/filing/2025-h1)
- 2026-06-15 前進 「これまでの実証実験（PoC）の成果を統合し、ステーブルコイン基盤によるM2M決済の実現を目指します。」 — 個別の通信・認証検証から、PoC成果を統合したステーブルコイン基盤によるM2M決済の実現を目指す全体構想へ具体化した。 (https://komori.app/company/2315/disclosure/20260612569813)
- 2026-06-15 前進 「さらに、当中間連結会計期間におきましては、ネクスと共同で推進する「Web3型IoT統合ソリューション構想」において、PoC（概念実証）のフェーズ３を完了いたしました。本PoCでは、DID（分散型ID）及びVC（検証可能なデジタル証明書）を活用し、M2M通信における認証基盤の高度化を図ることで、Web3、IoT及びM2Mを組み合わせた認証基盤の構築を進めました。」 — DID発行等の社内試行から、Web3型IoT統合ソリューションにおけるM2M認証基盤のPoCフェーズ3完了へ進展した。 (https://komori.app/company/2315/disclosure/20260612569866)
- 2026-06-30 前進 「フェーズ２では、「ボタンを押さなくても、IoT デバイスのデータをきっかけに自動で決済が動く」ことを実証。大きな飛躍です。」 — Web3・IoT統合構想について、フェーズ1の決済動作確認から、IoTデータを起点とするM2M自動決済、NFT取得・VC発行までの一貫フローの実証へ進展した。 (https://komori.app/company/2315/disclosure/20260629583498)
- 2026-06-30 前進 「今回は「スマホアプリで自動決済を有効にするだけで、IoT デバイスが取得したデータをもとにバックグラウンドで自動的にステーブルコイン決済が実行される」機能の実証に成功しました。」 — ステーブルコイン基盤がフェーズ2完了となり、モバイルアプリからのL2決済、ネイティブAA、Paymaster、セッションキー、NFTデータ購入・VC発行、IoTデータをトリガーとするM2M自動決済を実証した。フェーズ3ではリカバリ機能、同時決済テスト、セキュリティ監査等を予定している。 (https://komori.app/company/2315/disclosure/20260629583498)
- 2026-06-30 前進 「NFT をもとに 「データ証明書」を発行・管理」 — DID/VCの活用が社内試行・認証基盤の検証から、IoTデータをNFT化し、VCを発行・管理する決済フローへの組込みへ進展した。 (https://komori.app/company/2315/disclosure/20260629583498)
- 2026-09-01 前進 「フェーズ３では、リカバリ機能・発行体管理 UI の整備を完了し、M2M 基盤との本格的な統合を実現しました。SC 基盤および M2M 基盤ともに商用化フェーズへ移行します。」 — Web3・IoT統合構想について、ステーブルコイン基盤のフェーズ3完了とM2M基盤との本格統合を経て、両基盤が商用化フェーズへ移行したことが示された。 (https://komori.app/company/2315/disclosure/20260831529157)
- 2026-09-01 達成 「フェーズ３完了：商用化に向けた全機能を実装」 — ステーブルコイン基盤のフェーズ3が完了し、リカバリ機能、発行体管理UI、セキュリティ監査、AML/トラベルルール対応を含む商用化に向けた全機能の実装と、M2M基盤との統合が完了した。3種類の商用サービスモデルを定義し、商用サービスの提供開始へ進んだ。 (https://komori.app/company/2315/disclosure/20260831529157)
