# システム開発の工数超過・仕様変更・不具合による採算悪化｜ＣＡＩＣＡ　ＤＩＧＩＴＡＬ（2315）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「しかし、開発作業において何らかのトラブルがあり、予め見積もっていた作業時間を超える作業が発生した場合には、その費用を当社グループが負担せねばならない場合があります。また、開発途中に仕様変更が生じ、作業工数の増加が生じたものの、その費用負担が当社グループに求められる場合があります。さらに、開発したシステムを顧客に納品し、顧客が異常なしと判断して検収が完了したにも関わらず、その後不具合が発生した場合にもその解消を当社の費用負担で行わねばならない場合があります。」 — 見積工数超過、仕様変更、納品後の不具合による費用負担と採算性悪化の可能性を、主要な事業リスクとして新たに記載している。 (https://komori.app/company/2315/filing/2015-fy)
- FY2017 対処 「開発工程（フェーズ）ごとに細かく見積もりを行う等、見積もり作業工数と実際作業工数との乖離が生じないよう努めております。」 — 工数超過・仕様変更・納品後不具合による採算悪化リスクに対し、工程別見積りによる管理策が記載されている。 (https://komori.app/company/2315/filing/2016-fy)
- FY2018 再掲 「プロジェクトの採算性には十分留意していく方針ではありますが、開発案件の大型化や受注獲得の競争激化等によって、採算性が悪化する可能性があります。」 — 工程別見積りによる管理を続ける一方、大型案件化や競争激化による採算悪化可能性が引き続き記載されている。 (https://komori.app/company/2315/filing/2017-fy)
- FY2023-Q2 悪化 「利益面では主にシステム開発にかかる原価率の上昇により前年同四半期を下回って進捗しております。」 — システム開発の原価率上昇が実際の利益低下として記載され、開発採算悪化のリスクが顕在化している。 (https://komori.app/company/2315/filing/2023-q1)
