# CAD・積算システム等のソフトウェア強化による作業効率向上｜エプコ（2311）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「CAD・積算システム等のソフトウェア強化による作業効率の向上」 — 競合発生時にも収益を維持するための対処策として、CAD・積算システム等のソフトウェア強化を挙げている。 (https://komori.app/company/2311/filing/2016-fy)
- FY2018 再定義 「この経営資源である設計ビッグデータとAIを組み合わせることで、類似設計図面の抽出による設計業務の短縮や自動設計・自動検図など、コスト削減につながる抜本的な業務効率化に取り組んでおります。」 — CAD・積算システム等の一般的なソフトウェア強化から、設計ビッグデータとAIによる類似図面抽出・自動設計・自動検図へと効率化施策が具体化している。 (https://komori.app/company/2311/filing/2018-fy)
- FY2019 前進 「設計業務の受付作業から自動仕分け、自動作図、自動検図、自動納品に関するシステム開発に取り組み、設計業務のコスト削減につながる抜本的な業務効率化が進捗しております。」 — ソフトウェア・AI活用による効率化が、受付から仕分け、作図、検図、納品までの一連の自動化へ具体化している。 (https://komori.app/company/2311/filing/2019-fy)
- FY2020-Q1 前進 「昨年まで取り組んできた中国設計拠点(深セン・吉林)の移管及びITを活用した業務改善活動の効果により、既存業務における設計費用は421百万円（前年同四半期比10.7％減）となり、既存の設計業務における生産性向上は着実に進んでおります。」 — ITを活用した業務改善活動について、既存設計費用が前年同四半期比10.7％減少し、生産性向上が着実に進んだと説明している。 (https://komori.app/company/2311/filing/2020-q1)
- FY2020-Q2 再掲 「これに対して、昨年まで取り組んできた中国設計拠点(深セン・吉林)の移管及びITを活用した業務改善活動の効果により、既存業務における設計費用は837百万円（前年同四半期比11.0％減）に減少しております。」 — ITを活用した業務改善と設計拠点移管の効果として、既存設計業務の費用削減が継続している。 (https://komori.app/company/2311/filing/2020-q2)
- FY2020-Q3 再掲 「これに対して、昨年まで取り組んできた中国設計拠点(深セン・吉林)の移管及びITを活用した業務改善活動の効果により、既存業務における設計費用は1,234百万円（前年同四半期比11.4％減）に減少しております。」 — 中国拠点移管とITを活用した業務改善により、既存設計業務の費用削減が継続している。 (https://komori.app/company/2311/filing/2020-q3)
- FY2021-Q1 再掲 「これまで進めてきた中国設計拠点(深セン・吉林)の移管及びITを活用した業務改善活動の効果により、既存の設計業務における生産性向上が着実に進んでいる」 — ITを活用した業務改善と設計拠点移管による生産性向上の説明を継続している。 (https://komori.app/company/2311/filing/2021-q1)
- FY2021-Q2 前進 「一方、東京・沖縄・中国(シンセン・吉林)の各拠点におけるデジタル技術を活用した業務のDX化の効果が発現し、営業費用(主に人件費)が減少した結果、営業利益は258百万円（前年同四半期比20.4％増）となりました。」 — デジタル技術を活用した業務のDX化について、各拠点で効果が発現し、営業費用が減少した。営業利益は前年同四半期比20.4％増となり、ITを活用した効率化の効果が具体化した。 (https://komori.app/company/2311/filing/2021-q2)
- FY2021-Q3 前進 「一方、東京・沖縄・中国(シンセン・吉林)の各拠点におけるデジタル技術を活用した業務のDX化の効果が発現し、営業費用(主に人件費)が減少した結果、営業利益は409百万円（前年同四半期比22.9％増）となりました。」 — デジタル技術を活用した業務効率化について各拠点で効果が発現し、営業費用が減少した。営業利益は前年同四半期比22.9％増となり、効率化効果が数値化された。 (https://komori.app/company/2311/filing/2021-q3)
- FY2021 前進 「東京・沖縄・中国(シンセン・吉林)の各拠点におけるデジタル技術を活用した業務効率化に継続的に取り組んだことで営業費用(主に人件費)が減少した結果、営業利益は498百万円（前期比7.7％増）となりました。」 — デジタル技術を活用した業務効率化の効果として営業費用が減少し、D-TECH事業の営業利益が前期比7.7％増となった。 (https://komori.app/company/2311/filing/2021-fy)
- FY2022-Q1 再掲 「また、外国為替市場で円安が進行することで中国における設計費用が増加する中、全社的な中長期に向けた取り組みとしてBIM（Building Information Modeling）を活用した事業モデルへの投資（日本及び中国（シンセン）における設計人員の増員）を継続した結果、営業利益は47百万円（前年同四半期比57.8％減）となりました。」 — BIMを活用した事業モデルへの投資と、日本・深圳での設計人員増員を継続している。新たな完成や段階到達は示されていない。 (https://komori.app/company/2311/filing/2022-q1)
- FY2022-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間は、前述のとおり、当社が主たる事業領域とする持家分野の新設住宅着工戸数は減少傾向が続いており（前年同四半期比8.0％減）、当社の設計受託戸数も減少した結果、売上高は1,068百万円（前年同四半期比4.9％減）となりました。また、急激な円安の進行による中国における設計費用の増加や、全社的な中長期に向けた取り組みとしてBIM（Building Information Modeling）を活用した事業モデルへの投資（日本及び中国（シンセン）における設計人員の増員）を継続した結果、営業利益は97百万円（前年同四半期比62.2％減）となりました。」 — BIMを活用した事業モデルへの投資と日本・深圳での設計人員増員を継続している。投資継続による費用負担と円安による設計費用増加が営業利益減少と併記されている。 (https://komori.app/company/2311/filing/2022-q2)
- FY2022-Q3 再掲 「また、急激な円安の進行による中国における設計費用の増加や、全社的な中長期に向けた取り組みとしてBIM（Building Information Modeling）を活用した事業モデルへの投資（主に日本及び中国（シンセン）における設計人材への投資）を継続した結果、営業利益は149百万円（前年同四半期比63.4％減）となりました。」 — BIMを活用した事業モデルへの投資と日本・深圳での設計人材への投資を継続している。 (https://komori.app/company/2311/filing/2022-q3)
- FY2024-H1 前進 「当中間連結会計期間は、電気自動車向け充電器の設置に関する申請図作成業務、BIM導入に関するコンサルティング業務及び太陽光関連システム開発業務の受託が増加した結果、外部顧客への売上高は1,100百万円(前中間連結会計期間比14.7％増)となりました。」 — デジタル技術・BIMを活用した業務が、EV充電器申請図、BIM導入コンサルティング、太陽光関連システム開発の受託として拡大した。 (https://komori.app/company/2311/filing/2024-h1)
- FY2024 引き上げ 「こうした事業環境の変化に対応するため、当社グループでは「D-TECH2.0プロジェクト」と称する既存業務のDXおよび中国・吉林CADセンターへの業務移管を通じた大幅な生産性向上施策に注力し、現行の３分の１の人員で既存業務を安定的に運営することを目指してまいります。」 — 従来の業務自動化・デジタル化の取り組みが「D-TECH2.0プロジェクト」として具体化し、既存業務を現行の3分の1の人員で運営する定量目標が示された。 (https://komori.app/company/2311/filing/2024-fy)
- FY2025-H1 前進 「また、DX化による業務効率化の推進により営業費用を抑制した結果、経常利益は188百万円(前中間連結会計期間比8.3％増)となりました。」 — 設計サービスのデジタル化・DXによる業務効率化が営業費用抑制と経常利益8.3％増という実績に結び付いた。 (https://komori.app/company/2311/filing/2025-h1)
- 2026-03-03 前進 「当社グループではDXを活用した生産性向上施策である「D-TECH2.0プロジェクト」を推進し、限られた人員で、高品質なサービス提供を目指しております。」 — 設計サービスのDX・生産性向上施策について、D-TECH2.0プロジェクトの推進を継続している。 (https://komori.app/company/2311/disclosure/20260302572988)
- 2026-03-06 前進 「着々と人員のスリム化に向けた道筋が見えてきております。またシステムによる検図自動化についても、開発を進めているところでございます。」 — D-TECH2.0について、人員スリム化の道筋とシステムによる検図自動化の開発進展が示された。 (https://komori.app/company/2311/disclosure/20260306577518)
- 2026-03-06 前進 「生産性向上施策「D-TECH2.0プロジェクト」は計画通りに進捗し、DXを活用したスリムな設計体制へと移行中」 — D-TECH2.0について、計画どおりの進捗とスリムな設計体制への移行が実績として示された。 (https://komori.app/company/2311/disclosure/20260306577524)
- 2026-03-06 前進 「開発着手しております共通検図システムはあくまでエプコの中、沖縄・東京と中国の吉林で図面の作図・検図をしていますが、情報を共有するプラットフォームがなかったがために、ここをシステムで統合して同時に作業することができるようにして生産性を高めていこうという取り組みでございます。」 — D-TECH2.0の取り組みが、沖縄・東京・吉林の作図・検図を統合する共通検図システムの開発着手として具体化した。 (https://komori.app/company/2311/disclosure/20260306577526)
- FY2025 再掲 「こうした事業環境の変化に対応するため、当社グループではDXを活用した生産性向上施策である「D-TECH2.0プロジェクト」を推進し、限られた人員で、高品質なサービス提供を目指しております。これにより持続的な利益率向上を実現していくとともに、人材のポートフォリオ転換を行い、成長市場である再エネ領域での設計・施工・メンテナンス業務や、新規事業領域へと人材を適切に配置していく方針です。」 — D-TECH2.0プロジェクト、既存業務の省力化・効率化、人材の再エネ・新規事業領域へのシフトという方針を継続している。 (https://komori.app/company/2311/filing/2025-fy)
- 2026-03-25 前進 「減益の主たる要因は、デジタル技術を活用した業務フロー変革により労働生産性の向上は着実に進んでいるものの、円安の進行に伴い中国拠点における費用が増加したことによるものです。」 — 設計サービスでは、デジタル技術を活用した業務フロー変革による労働生産性向上が進展しているとされた。一方、2026年2月度の経常利益は前年同月比70％となった。 (https://komori.app/company/2311/disclosure/20260325588198)
- 2026-04-27 前進 「デジタル技術を活用した業務フロー変革により労働生産性の向上が着実に進んでいること」 — デジタル技術を活用した業務フロー変革について、労働生産性向上が進んでいるとの実績が示された。 (https://komori.app/company/2311/disclosure/20260427511014)
- 2026-05-14 前進 「日中重複作業見直しによる日本検図の要員計画」 — D-TECH2.0プロジェクトで、日本の検図要員計画を47名から30名へ見直す具体的な効率化内容が示された。 (https://komori.app/company/2311/disclosure/20260514532150)
- 2026-05-25 前進 「一方、デジタル技術を活用した業務フローの変革により、労働生産性の向上が着実に進展しております。これを背景に、今後はさらなる利益率の改善に取り組んでまいります。」 — 設計サービスについて、デジタル技術を活用した業務フロー変革の効果を労働生産性の向上として示し、利益率改善への取り組みを継続している。 (https://komori.app/company/2311/disclosure/20260525545931)
- 2026-06-25 前進 「一方、デジタル技術と AI の活用により業務フローの変革・労働生産性の向上が着実に進展しております。これを背景に、今後はさらなる利益率の改善に取り組んでまいります。」 — 設計サービスでデジタル技術とAIによる業務フロー変革・労働生産性向上の進展が示され、利益率改善への次段階が記載された。 (https://komori.app/company/2311/disclosure/20260625579451)
- 2026-07-17 前進 「本導入により、通話内容のリアルタイム文字起こし・要約を通じて、応対後の記録作業にかかる時間が大幅に短縮され、応答率の向上が見込まれます。」 — 従来のデジタル化・AI活用方針が、AI音声認識による後処理時間の短縮、応答率向上、CRM入力に活用可能な記録生成として具体化した。 (https://komori.app/company/2311/disclosure/20260715594098)
- 2026-07-27 前進 「一方、デジタル技術と AI の活用により業務フローの変革・労働生産性の向上が着実に進展しております。」 — 設計サービスにおけるデジタル技術・AI活用の進展を、業務フロー変革と労働生産性向上として具体的に示した。 (https://komori.app/company/2311/disclosure/20260727599783)
- 2026-07-27 前進 「設計業務（受付、作図、検図の自動化・高度化）」 — AI活用の対象として、従来のデジタル化・業務自動化に加え、設計業務の受付・作図・検図の自動化・高度化を具体的に示した。 (https://komori.app/company/2311/disclosure/20260727599794)
- 2026-07-27 前進 「主要得意先からの受託業務の増加、新規業務の獲得及び価格改定の効果による増収に加え、AI・DX による生産性の向上が当初想定を上回るペースで進捗したことにより、メンテナンスサービスの売上高及び営業利益は第２四半期累計期間の業績予想を上回る見込みとなりました。」 — AI・DXによるメンテナンスサービスの生産性向上が、当初想定を上回るペースで進捗したと記載された。 (https://komori.app/company/2311/disclosure/20260727599801)
- 2026-08-07 前進 「「D-TECH2.0プロジェクト」による生産性向上やサービスラインの拡充により、売上・利益の回復を目指す」 — D-TECH2.0による生産性向上を継続し、日本の検図要員数を47名から29名へ減少させた実績が示されている。 (https://komori.app/company/2311/disclosure/20260807513852)
- 2026-08-25 前進 「一方、デジタル技術と AI の活用により業務フローの変革・労働生産性の向上が着実に進展しております。これを背景に、今後はさらなる利益率の改善に取り組んでまいります。」 — デジタル技術・AI活用による業務フロー変革と労働生産性向上について、設計サービスでの進展が記載され、利益率改善への次の取り組みが示された。 (https://komori.app/company/2311/disclosure/20260825525621)
