# プリマハム（2281） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2281/filing/2025-fy
提出日: 2026-06-24
対象期間: 2025-04-01 〜 2026-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/2281
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YDH8.pdf

## 要点

当連結会計年度（2026年3月期）は、売上高が増加し、営業利益・経常利益も増加した一方、親会社株主に帰属する当期純利益は減少しました。あわせて、サステナビリティ推進部の新設やTNFD初回レポートの開示などの取り組み、ならびに設備投資（基幹システム構築等）の実施が記載されています。

## 事業

本報告書所載のプリマハムグループは、加工食品の製造・販売と食肉の処理・加工・販売を主事業とし、物流・サービス等を含む事業活動を展開しています。当社グループは、連結子会社28社・非連結子会社1社を含む企業集団で、加工食品事業部門と食肉事業部門の二つの報告セグメントを中心に事業運営を行っています。加えて海外事業としてタイを拠点に加工食品の製造・販売（PRIMAHAM THAILAND CO.,LTD. 等）やシンガポール・タイを含む周辺国での販路拡大を推進しています。主要な事業系統図は以下のとおりです（要約）。

## 数字

- 研究開発費: 0百万円
- 設備投資: 0百万円
- フリーキャッシュフロー: 0百万円
- 従業員数: 3,630人

## セグメント

- 加工食品事業部門 / 売上高 0百万円
- 食肉事業部門 / 売上高 0百万円
- その他 / 売上高 0百万円 / 営業利益 0百万円

## 前回からの変化

### サプライチェーン

本提出書類（2026-06-24）で、既存の供給・物流・販売・製造拠点・規制対応・IT基盤の再言及を反映し、新たに「AOAC認証」「Rudi's Fine Food（シンガポール販売/製造・販売拠点）」「プリマ・マネジメント・サービス（管理系サービス）」を追加。

- + AOAC認証
- + Rudi's Fine Food
- + プリマ・マネジメントサービス

### 戦略的賭け

2026-06-24提出書類により、既存の事業提携・買収方針、DX/自動化、基幹システム構築、培養肉・検査関連の技術投資、BBT運用に関する言及が更新された。また、サステナビリティ推進部新設やTNFD、サプライヤー行動規範と人権デュー・ディリジェンス、人的資本目標、茨城工場の生産能力強化、肥育舎の増設と農場近代化といった新規の戦略的取り組みがCompany Betsとして追加された。

- + サステナビリティ推進部新設
- + TNFD賛同と初回レポート開示
- + サプライヤー行動規範と人権DD
- + 人的資本強化目標（多様性等）
- + 茨城工場の生産能力強化
- + 肥育舎の増設と農場近代化

### 外部エクスポージャー

2026-06-24提出書類では、既存の「食品衛生法等の法規制変更リスク」「畜産物相場と飼料等のコスト高騰」「円安等の為替変動による輸入コスト」「物流費上昇と輸送遅延によるコスト圧力」に言及があり、追加で中東情勢に伴う海外調達影響、消費者物価上昇による需要・価格戦略への影響、気候変動・自然災害等の外部要因が新規に外部エクスポージャーとして記載された。

- + 中東情勢による海外調達影響
- + 消費者物価上昇と需要影響
- + 気候変動・自然災害等の外部要因

### 製品

本提出書類（2026-06-24）では、ハム・ソーセージ／加工食品の主力ブランドとして香薫あらびきポーク、スマイルUP!シリーズ（ロースハム、ベーコン）、スパイシースティック、サラダチキンバーが再言及された。あわせて、技術・開発テーマとしてアレルゲン検査キット（AOAC認証取得）および麹菌による次世代たんぱく質食品の開発が記載されたほか、ベンダー事業、情報処理、人事保険不動産サービス、理化学機器の開発販売などのグループ提供サービス領域も再記載された。また、新たに恵味の黒豚®が製品として明示されたため新規追加する。

- + 恵味の黒豚®

### 技術

提出書類（2026-06-24）で、既存の技術正準エントリ6件（おいしさの見える化、製造ライン自動化、デジタル基盤、アレルゲン検査キットAOAC認証、麹菌による次世代タンパク質、培養肉関連）に言及があった。加えて、新規にロースハム食感の顕微鏡観察調査、ジューシー感向上の製造方法特許出願、微生物制御・微生物利用技術、ウェブベースの開示・情報連携の仕組み、の計4件を追加した。

- + ロースハム食感要因の顕微鏡観察
- + ジューシー感向上製造方法
- + 微生物制御と微生物利用技術
- + ウェブベース開示情報連携

### ケイパビリティ構築

提出日2026-06-24の報告書で、既存の能力構築テーマ（人材育成、伊藤忠商事との協業、AOAC認証、産学連携、BBT、東南アジア関連買収子会社など）が再言及された。加えて、サステナビリティ推進部の新設、TNFD初回レポート開示、サプライヤー行動規範と人権デュー・ディリジェンス、製造ライン自動化・省人化、研究開発テーマ（おいしさの見える化、微生物制御・利用、麹菌次世代たんぱく質、培養肉の技術検証）、本社基幹システム構築が新規に能力構築項目として明示されたため追加した。

- + サステナビリティ推進部の新設
- + TNFD初回レポート開示
- + サプライヤー行動規範と人権DD
- + 製造ライン自動化・省人化
- + おいしさの見える化
- + 微生物制御・利用技術
- + 麹菌次世代たんぱく質食品
- + 培養肉の技術検証
- + 本社基幹システム構築

### 規制ポジショニング

2026-06-24提出書類において、既存の食品衛生・食品表示の遵守強化、経営諮問委員会、サステナビリティ委員会に関する記載が再提示された。あわせて、AOAC認証取得（アレルゲン検査キット）、TNFD賛同と初回レポート開示、サプライヤー行動規範導入と人権デュー・ディリジェンス、サステナビリティ推進部の新設、コンプライアンス教育・内部統制強化が新たに確認できたため新規エントリを追加した。

- + AOAC認証取得アレルゲン検査キット
- + TNFD賛同と初回レポート開示
- + サプライヤー行動規範と人権DD
- + サステナビリティ推進部の新設
- + コンプライアンス教育と内部統制強化

## 会社自身の言葉

### 事業・拠点・販売/取引先（国内外の位置づけ）

- 「PRIMAHAM(THAILAND) CO.,LTD.」 — タイの加工食品製造・販売子会社名（所在地情報を含む）
- 「PRIMAHAM FOODS(THAILAND) CO., LTD.」 — タイの加工食品製造・販売子会社名（所在地情報を含む）
- 「国内外の事業領域拡大を伊藤忠商事㈱グループとの協働・業務提携を通じて推進。東南アジアを中心に市場参入・拡大を進め、シンガポール企業の買収を通じ東南アジア市場の拡大を基盤化。」 — 伊藤忠商事との協働・提携を通じた国内外拡大と東南アジア（シンガポール買収等）
- 「販売は当社および北海道プリマハム㈱」 — 加工食品の販売主体（当社および北海道プリマハム㈱）
- 「生産工場: 茨城工場」 — 生産工場：茨城工場
- 「生産工場: 北海道工場」 — 生産工場：北海道工場
- 「物流はプリマロジスティックス㈱」 — 物流の担当会社（プリマロジスティックス㈱）
- 「生産工場: 三重工場」 — 生産工場：三重工場
- 「生産工場: 鹿児島工場」 — 生産工場：鹿児島工場
- 「茨城工場を基盤とした生産能力の強化、」 — 茨城工場を基盤とした生産能力強化
- 「清掃等サービスはプリマ環境サービス㈱」 — 清掃等サービスの提供会社（プリマ環境サービス㈱）
- 「中東情勢の緊迫化等の国際情勢変化を背景に、海外拠点の安定供給・原材料調達に影響を及ぼす可能性がある。世界情勢の変化は原材料コスト・物流コストへ影響。」 — 中東情勢など国際情勢が海外拠点の安定供給・原材料調達に影響し得る
- 「理化学検査は㈱つくば食品評価センター」 — 理化学検査の受託会社（㈱つくば食品評価センター）
- 「シンガポール企業の買収を実施。タイの生産子会社と連携して東南アジア市場における売上拡大を進める。」 — シンガポール企業買収やタイ子会社連携による東南アジア売上拡大
- 「気候変動・自然災害・パンデミック・人口動態・労働市場の変化・技術代替等の外部要因。サプライチェーンの変動・国際市場動向の影響を受け得る。」 — 外部要因（気候変動・災害・感染症等）によりサプライチェーンや国際市場が影響
- 「㈱セブン－イレブン・ジャパンへ製造・供給」 — ベンダー事業として㈱セブン－イレブン・ジャパンへ製造・供給
- 「販売は関東プリマミート販売㈱」 — 販売は関東プリマミート販売㈱
- 「北陸プリマハム㈱」 — 販売先として北陸プリマハム㈱が言及
- 「ベンダー事業としてプライムデリカ㈱が㈱セブン－イレブン・ジャパンへ調理パン・惣菜等を製造・供給。」 — ベンダー事業（プライムデリカ㈱がセブン－イレブン・ジャパンへ製造・供給）
- 「2023年1月: 鹿児島新工場を開設」 — 2023年1月：鹿児島新工場の開設
- 「Rudi's Fine Food Pte Ltd等が加工食品の製造・販売」 — 海外拠点（Rudi's Fine Food Pte Ltd等）での加工食品製造・販売
- 「理化学機器の開発・製造・販売はプライムテック㈱、」 — 理化学機器の開発・製造・販売はプライムテック㈱
- 「情報処理はプリマシステム開発㈱、」 — 情報処理はプリマシステム開発㈱
- 「人事・保険・不動産サービスはプリマ・マネジメント・サービス㈱ 等。」 — 人事・保険・不動産サービスはプリマ・マネジメント・サービス㈱等
- 「肉豚の生産・肥育・関連事業（太平洋ブリーディング㈱・ジャパンミート㈱・㈲肉質研究牧場・㈲かみふらの牧場等）。」 — 肉豚の生産・肥育等の関連事業（牧場等の列挙）
- 「人事・保険・不動産サービスはプリマ・マネジメント・サービス㈱」 — 人事・保険・不動産サービスの担当会社（プリマ・マネジメント・サービス㈱）
- 「販売は関東プリマミート販売㈱・タッキーフーズ㈱・ティーエムジーインターナショナル㈱等。」 — 販売の担当会社（関東プリマミート販売㈱等の列挙）
- 「海外ではPRIMAHAM(THAILAND) CO.,LTD.・PRIMAHAM FOODS(THAILAND) CO., LTD.・Rudi's Fine Food Pte Ltdなどが加工食品の製造・販売を実施。」 — 海外での加工食品製造・販売（PRIMAHAM THAILAND等の列挙）

### 技術開発・研究/商品/評価（研究テーマの中核）

- 「おいしさの見える化（数値化）、アレルゲン検査キットのAOAC認証取得、微生物制御・微生物利用技術の開発、麹菌による次世代たんぱく質食品の開発、培養肉の技術検証等を推進。」 — おいしさの見える化、アレルゲン検査キット、微生物制御/利用、麹菌次世代たんぱく、培養肉等の推進
- 「製造ラインの自動化・省人化、AI・デジタル技術の活用を推進。」 — 製造ラインの自動化・省人化、AI・デジタル技術の活用
- 「アレルゲン検査キットのAOAC認証取得」 — アレルゲン検査キットのAOAC認証取得
- 「麹菌による次世代たんぱく質食品の開発（培養条件の検討、培地条件の確立、加工条件の検討、特許出願）」 — 麹菌による次世代たんぱく質食品の開発（培養・培地・加工条件、特許出願）
- 「麹菌による次世代たんぱく質食品の開発」 — 麹菌による次世代たんぱく質食品の開発（再掲要素としての言及）
- 「微生物制御・微生物利用技術の開発」 — 微生物制御・微生物利用技術の開発
- 「培養肉の技術検証等を推進。」 — 培養肉の技術検証等を推進
- 「おいしさの見える化（数値化）」 — おいしさの見える化（数値化）
- 「おいしさの見える化（数値化）技術の検討・導入」 — おいしさの見える化技術の検討・導入
- 「ジューシー感を高める食品の製造方法について特許出願を行い、海外生ハムグループの嗜好特性に基づく商品企画提案を実施。」 — ジューシー感向上の製造方法の特許出願と商品企画提案
- 「培養肉の技術検証等を推進」 — 培養肉の技術検証等を推進
- 「大学等との共同研究・産学連携」 — 大学等との共同研究・産学連携
- 「ロースハムの食感評価に関する顕微鏡観察等の要因調査」 — ロースハムの食感評価に関する顕微鏡観察等の要因調査
- 「茨城工場ウインナープラントを開設」 — 茨城工場ウインナープラントの開設
- 「香薫あらびきポーク（主力ハム・ソーセージブランドの一つ）」 — 香薫あらびきポーク（主力ハム・ソーセージブランドの一つ）
- 「加工食品の主力商品群（スパイシースティック、サラダチキンバー、等）」 — 加工食品の主力商品群（スパイシースティック、サラダチキンバー等）
- 「スマイルUP!シリーズ（ロースハム・ベーコン等）」 — スマイルUP!シリーズ（ロースハム・ベーコン等）
- 「恵味の黒豚®（豚肉の特性評価品）」 — 恵味の黒豚®（豚肉の特性評価品）

### サステナビリティ/ガバナンス/人的資本・リスク（仕組みと管理）

- 「若手～管理職層までの育成機会の提供、360°サーベイ、キャリア採用教育、スキルアップ、自己啓発支援、eラーニング等の導入」 — 若手～管理職層までの育成機会、360°サーベイ、キャリア採用教育、スキルアップ、自己啓発支援、eラーニング等
- 「サステナビリティ委員会を設置（代表取締役社長を委員長、6つの分科会を所管）。2025年度は3回委員会を開催。温室効果ガス排出量の削減計画、食品安全・安心の確保、労働環境・女性活躍推進等の目標と実績を公表。」 — サステナビリティ委員会の設置・運営と気候/食品安全/労働環境等の目標・実績の公表
- 「サステナビリティ推進部の新設、分科会の連携強化を実施。」 — サステナビリティ推進部の新設と分科会連携強化
- 「コンプライアンス・教育・内部統制の強化。監査機能の強化、適法性検証などが含まれる。」 — コンプライアンス・教育・内部統制の強化（監査機能や適法性検証等）
- 「取締役会5名（うち独立社外取締役3名）・監査役4名体制（うち社外2名）を採用。経営諮問委員会を設置、監査役会を設置。」 — 取締役・監査役体制（独立社外の人数）と経営諮問委員会・監査役会の設置
- 「原材料となる畜産物の相場変動、飼料価格、包装資材コスト、燃料費・電気代、物流費等のコスト構造変動が業績に影響する可能性。輸入原料肉の緊急輸入制限措置（セーフガード）等も影響要因。」 — 畜産物相場・飼料価格・包装資材・燃料/電気・物流費等のコスト構造変動が業績に影響
- 「食品衛生法・食品表示法等の法規制対応を実施。ハラスメント防止・環境マネジメント・コンプライアンス教育等の法令遵守対策を推進。」 — 食品衛生法・食品表示法等の法規制対応、ハラスメント防止やコンプライアンス教育等
- 「鹿児島工場の生産設備投資に対する補助金 221百万円（前年度はなし）」 — 鹿児島工場の生産設備投資に対する補助金（221百万円）
- 「TNFD賛同・初回レポートの開示」 — TNFD賛同・初回レポートの開示
- 「サプライヤー行動規範の導入と人権デュー・ディリジェンスの実施等を含む」 — サプライヤー行動規範の導入と人権デュー・ディリジェンスの実施
- 「人的資本の強化（多様性推進・女性管理職比率向上・育児休業取得率等の目標達成）を推進。」 — 人的資本の強化（多様性推進、女性管理職比率、育児休業取得等の目標達成）
- 「食品衛生法・食品表示法等の法規制の変更・強化、輸出入関連法、独占禁止法、労働関連法規、環境・リサイクル関連法等の遵守が求められる。供給・製造・販売活動に要件が課される。」 — 法規制の遵守要請（食品衛生/表示、輸出入、独禁、労働、環境・リサイクル等）

### 投資・資金調達・基幹システム/設備投資・資本政策

- 「設備投資: 19,528百万円」 — 設備投資額（19,528百万円）
- 「2026年6月25日 定時株主総会の議案として、同額 2,013百万円・40.00円を予定。」 — 2026年6月25日定時株主総会の議案として予定される配当関連（2,013百万円・40.00円）
- 「本社（東京都品川区）基幹システム構築 計画金額27,000百万円」 — 本社（東京都品川区）の基幹システム構築計画（27,000百万円）
- 「製造ラインの自動化・省人化、AI・デジタル技術の活用を推進」 — 製造ラインの自動化・省人化、AI・デジタル技術の活用
- 「基幹システム構築 計画金額27,000百万円」 — 基幹システム構築（計画27,000百万円）
- 「為替変動リスク（円安・円高）に対して、為替予約等のヘッジ手段を活用。海外現地通貨建ての業績が円換算される影響を受ける。」 — 為替変動リスクに対するヘッジ手段（為替予約等）と現地通貨建て業績の円換算影響
- 「新設・増設計画として、重要設備の新設を含む投資27,000百万円（本社・基幹システム構築）を計画・実施。」 — 基幹システム構築など重要設備の投資27,000百万円の計画・実施
- 「コミットメントライン契約総額 15,000百万円を締結（権利留保条件付与）し、現時点の借入実行残高0。」 — コミットメントライン契約の総額15,000百万円（借入実行残高0）
- 「肥育舎の増設・農場の近代化等を進め、国産豚肉の安定供給を強化。」 — 肥育舎の増設・農場の近代化による国産豚肉の安定供給強化
- 「株主資本にはBBT（Board Benefit Trust）を含み、自己株式として計上。」 — BBT（Board Benefit Trust）を自己株式として株主資本に含める旨
- 「輸出入関連法」 — 輸出入関連法
- 「独占禁止法」 — 独占禁止法
- 「包装資材コスト」 — 包装資材コスト
