# 森永乳業（2264） 2025年３月期通期業績予想の修正および海外子会社の減損損失等の計上について

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2264/disclosure/20250414515806
種別: 業績予想の修正
開示日: 2025-04-15
Komoriの読み（0-100）: 73
企業ページ: https://komori.app/company/2264

## 何が変わったか

2025年3月期通期の営業利益と経常利益を各10億円上方修正する一方、親会社株主に帰属する当期純利益は130億円下方修正した。売上高と配当予想は据え置いている。

## 会社が挙げた理由

海外事業の業績が計画を上回ったことや適切な費用投下により、営業利益と経常利益を各10億円上方修正する。純利益は、政策保有株式・土地売却による特別利益110億円を見込む一方、海外子会社の減損損失等199億円を特別損失に計上する見込みのため下方修正する。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":560000,"revised_forecast":560000,"change":"－","change_rate":"－","unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":28500,"revised_forecast":29500,"change":1000,"change_rate":3.5,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":28200,"revised_forecast":29200,"change":1000,"change_rate":3.5,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":18000,"revised_forecast":5000,"change":-13000,"change_rate":-72.2,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":212.99,"revised_forecast":59.16,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2025 年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2024 年 11 月８日
- 前期実績: 2024 年３月期：売上高547,059百万円、営業利益27,839百万円、経常利益28,104百万円、親会社株主に帰属する当期純利益61,307百万円、１株当たり当期純利益696.92円 銭
- 修正の理由: 海外事業の業績が計画を上回ったことや適切な費用投下により営業利益・経常利益を各10億円上方修正する。純利益は、投資有価証券・固定資産の売却による特別利益110億円を見込む一方、海外子会社の減損損失等199億円を特別損失に計上する見込みのため下方修正する。
- 特別損失の内容と金額: 海外子会社における減損損失等199億円。のれん償却費および固定資産の減損損失等を含む。
- 配当予想の修正: 修正なし（期末１株あたり45円、年間90円）
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2025年３月期通期の連結業績予想を以下のとおり修正いたします。」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「１．2025年３月期通期連結業績予想数値の修正」」）
- どの科目が動いているか。: 利益のみ（原文: 「売上高の増減額は「－」、営業利益と経常利益は各「1,000」、親会社株主に帰属する当期純利益は「△13,000」。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「営業利益・経常利益の増減率は各「3.5」、親会社株主に帰属する当期純利益の増減率は「△72.2」。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 一方のみ変動（原文: 「「売上高に関しましては前回発表予想から変更ありません。」一方、営業利益・経常利益は「3.5」、純利益は「△72.2」。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「2025年３月期通期連結業績予想数値の修正」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「親会社株主に帰属する当期純利益の増減率は「△72.2」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上高の前回発表予想と今回修正予想はいずれも「560,000」で、増減額・増減率は「－」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「今回修正予想は「5,000」百万円、前期実績は「61,307」百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: あり（原文: 「「売上高に関しましては前回発表予想から変更ありません。」」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「特別利益110億円の計上を見込む一方、海外子会社における減損損失等199億円を特別損失に計上する見込み」。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 一過性の要因（原文: 「「海外子会社における減損損失等199億円を特別損失に計上する見込みです。」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「NutriCo Morinaga（パキスタン）、Turtle Island Foods（米国）、Morinaga Nutritional Foods Vietnam・Morinaga Le May Vietnam（ベトナム）」。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「海外事業の業績が計画を上回ったことや適切な費用投下」「投資有価証券（政策保有株式）および固定資産（土地）の売却による特別利益110億円」「海外子会社における減損損失等199億円」。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: あり（原文: 「特別利益は「110億円」、海外子会社の減損損失等は「199億円」。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「適切な費用投下を進めたこと」および「各国における想定外の変化、外部要因の悪化」。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2025年３月期第４四半期連結会計期間」「特別利益110億円」「減損損失等199億円」。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 持続性の記載なし（原文: 「減損等については「第４四半期連結会計期間において」計上する見込みと記載されているが、継続性についての明示はない。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 主因は本業の外（原文: 「「特別利益110億円の計上を見込む一方、海外子会社における減損損失等199億円を特別損失に計上する見込み」。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「修正理由は「対象となる海外子会社」が買収時の事業計画を下回ったことによる収益性再評価とされており、連結範囲の変更については記載されていない。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 投資増に言及（原文: 「「適切な費用投下を進めたことなどから、それぞれ10億円上方修正」。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「修正理由は海外子会社の収益性再評価とのれん償却費・固定資産の減損損失等の計上について説明している。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「対象期間は「2024年４月１日～2025年３月31日」、開示日は「2025年4月15日」。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2025年３月期通期連結業績予想数値の修正」。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想は修正なし（原文: 「「期末の配当予想につきましては、前回発表予想（１株あたり45円、年間90円）から変更はありません。」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「上回る見込みです」「計上する見込みです」「実際の業績等は、今後の様々な要因により大きく異なる結果となる可能性があります。」」）
