# カンロ（2216） 2024年12月期　第２四半期（中間期）決算説明会資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2216/disclosure/20240805562649
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-08-06
Komoriの読み（0-100）: 60
企業ページ: https://komori.app/company/2216

## 何が変わったか

2024年上期は、グミの伸長や価格改定などにより、売上高・営業利益・経常利益・中間純利益が前年同期および6月に公表した修正予想を上回った。通期予想は修正せず、原材料高や費用の期ズレを踏まえつつ、グミの生産能力増強や海外展開など下期施策を進める方針を示した。

## 会社が挙げた理由

グミの販売伸長、主力商品の価格改定、販売・生産増加による限界利益および粗利率の増加に加え、原材料価格高騰や諸経費の増加を価格改定で吸収したことが増益要因とされている。また、政策保有株式の縮減による特別利益も寄与した。通期では、原材料価格の想定超過、上期からの期ズレ費用、来年度以降を見据えた施策経費の増加が下振れ要因として示されている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年12月期 第2四半期（中間期）
- 売上高: {"value":15563,"unit":"百万円","yoy_pct":8.9}
- 営業利益: {"value":2343,"unit":"百万円","yoy_pct":32.2}
- 経常利益: {"value":2355,"unit":"百万円","yoy_pct":31.5}
- 純利益: {"value":1767,"unit":"百万円（中間純利益）","yoy_pct":42.9}
- 売上総利益率: not_disclosed（売上原価は9,021百万円、前年同期比+7.8%）
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: 運賃・保管料895百万円（前年同期比+48百万円）、広告宣伝費331百万円（同▲93百万円）、その他販売費134百万円（同+7百万円）、人件費1,895百万円（同+53百万円）、一般費942百万円（同+35百万円）。売上高販管費率はnot_disclosed
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":30800,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":3810,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":3830,"unit":"百万円"},"当期純利益":{"value":2800,"unit":"百万円"},"1株当たり当期純利益":{"value":199.74,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 上期実績は修正予想を上回った。通期予想は6月24日公表値から修正無し
- セグメント別実績: {"飴":{"売上高":{"value":7449,"unit":"百万円"},"前年同期比_pct":1.4},"グミ":{"売上高":{"value":7774,"unit":"百万円"},"前年同期比_pct":16.9},"素材菓子":{"売上高":{"value":331,"unit":"百万円"},"前年同期比_pct":13.9},"その他":{"売上高":{"value":7,"unit":"百万円"},"前年同期比_pct":276.6}}
- 増減要因の内訳: {"対前年同期":{"売上高":"グミの主力ブランド伸長、価格改定、グミッツェルの好調。飴はのど飴需要への対応と金のミルクの価格改定が寄与","利益":"価格改定による原材料価格高騰・諸経費増加の吸収、販売・生産増加による限界利益・粗利率の増加、政策保有株式縮減による特別利益"},"費用増減":{"売上原価":{"value":649,"unit":"百万円増"},"運賃・保管料":{"value":48,"unit":"百万円増"},"広告宣伝費":{"value":-93,"unit":"百万円減"},"その他販売費":{"value":7,"unit":"百万円増"},"人件費":{"value":53,"unit":"百万円増"},"一般費":{"value":35,"unit":"百万円増"}}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: ヒトツブカンロ原宿店およびKanro POCKeTラボの開設を記載。期末店舗数・期中の出退店数はnot_disclosed
- 従業員数: 人員増強の記載はあるが、人数および期中増減はnot_disclosed
- 業績見通しの前提: not_disclosed
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"2024年度":{"売上高":"not_disclosed","営業利益率":"7.0%","ROIC":"7.5%以上","配当性向":"40%"},"2030年度":{"売上高":"500億円","営業利益率":"9%以上","ROIC":"10%以上","配当性向":"50%"}}
- 財務目標: {"ROIC":{"2024年度KPI":"7.5%以上","2024年度予想":"18.0%","2030年度目標":"10%以上"}}
- 年間配当: {"2024年度予想":{"年間配当":"80円","中間配当":"35円","期末配当":"45円"}}
- 配当性向: 2024年度予想40.1%（株主還元方針として2024年度に40%まで引き上げ）
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: {"市場規模":"キャンディ市場全体1,705億円、ハードキャンディ617億円、グミ554億円","シェア":"キャンディ全体12.5%、ハードキャンディ19.5%、グミ16.6%"}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: DX推進委員会の新設など組織・経営体制の変更、松本工場グミ棟の拡張（10月稼働予定）、米国市場開拓に向けた戦略ブランドの選定・開発、中国市場でのAmos社との取り組み推進、REMAREとのマテリアルリサイクル協業、ヒトツブカンロ原宿店およびKanro POCKeTラボの開設

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「通期業績予想の売上高・営業利益等は記載されているが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を上回る（原文: 「「対修正予想：増収・増益」および売上高・営業利益等の「修正予想比」プラス表示。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「資料は「2024年1月1日～6月30日」「上期（1-6月）」を対象としている。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「売上・利益ともに上半期過去最高を更新」。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「6月：業績予想並びに配当予想の上方修正」「対修正予想（6/24業績予想から修正無し）」。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益の増減詳細（2023年度上期 vs 2024年度上期）」および「2023年度通期 vs 2024年度修正予想」の増益要因・減益要因図。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「売上高：グミの更なる伸長」「高いのど飴需要の継続」「グミの販売額が飴の販売額を上回る」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上のみ（原文: 「「上期（1-6月）売上構成」表に区分別売上高と前年同期比を記載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「営業利益の増減要因」表に費目別の実績・前年同期増減・前年同期比を記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「売上原価は「＋649百万円」、運賃・保管料は「＋48百万円」、人件費は「＋53百万円」。また「原材料価格高騰・諸経費増加等を価格改定により吸収」と記載。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 記載なし（原文: 「通期予想の前提数値としての為替レート、原材料価格、数量等の記載はない。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「原材料価格の期初想定を上回る上昇で、売上原価率が悪化」と記載されているが、リスク額の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「生産体制の整備を進め、下期の業績改善に努める」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「中期経営計画2024進捗」表に2021～2024年度の売上高、営業利益率、ROIC、配当性向等を記載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「松本工場グミ棟拡張」「米国市場開拓」「Amos社との取り組み」「REMAREと協業スタート」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「キャンディ市場販売金額、キャンディ全体・ハードキャンディ・グミのメーカーシェア、グミ生産能力増加率など。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「グミシェアは「16.6％（前年同期15.9％）」、全体シェアは「12.5％（前年同期13.2％）」、ハードキャンディは「19.5％（前年同期22.3％）」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「価格改定の実施は記載されているが、数量と単価を組み合わせたKPIの数値表示はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「「人員増強等の生産体制整備」と記載。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「キャンディ市場全体「1,705億円」、メーカーシェア「12.5％」。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「株主還元方針：2024年度に配当性向を40％迄引き上げる」「2024年度予想 配当性向40.1％」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「「政策保有株式の縮減による特別利益の計上」と記載。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「ROIC「2024年度KPI 7.5％以上」「2030年度目標 10％以上」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「「松本工場グミ棟拡張工事実施中」と記載されているが、金額の記載はない。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「第2四半期（中間期）決算説明会資料」で、目次に「上期レビュー」「通期業績予想」「下期戦略と中計進捗」を記載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「目次は「2024年度上期レビュー」「2024年度通期業績予想」「2024年度下期戦略と中計進捗」。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「該当する「差し控えたい」「未定」等の記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「修正無し」「下期の業績改善に努める」とする一方、免責事項で「実際の業績は…大きく異なる結果になる場合がございます」と記載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「全体構成が上期レビュー、通期業績予想、下期戦略・中計進捗で構成されている。」）
