# カンロ（2216） 2023年12月期　決算説明会資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2216/disclosure/20240214537225
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-02-16
Komoriの読み（0-100）: 78
企業ページ: https://komori.app/company/2216

## 何が変わったか

2023年12月期は、売上高・営業利益・経常利益・当期純利益のすべてが前年実績と修正予想を上回り、過去最高を更新した。2024年12月期も、主力ブランドの拡大や生産能力増強、価格改定を前提に増収増益を見込んでいる。

## 会社が挙げた理由

2023年12月期は、需要増によるのど飴カテゴリーの好調、スティック・コンパクトサイズの需要回復、ピュレグミなどグミ商品の販売増、価格改定、生産性向上などが寄与した。2024年12月期は、主力ブランドのシェア拡大、生産体制の整備、価格改定、商品開発の加速を増収要因とし、原材料価格・労務費・諸経費、減価償却費、施策経費の増加を増収・価格改定による限界利益の増加で吸収するとしている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年12月期 通期
- 売上高: {"value":29015,"unit":"百万円","yoy_pct":15.5}
- 営業利益: {"value":3388,"unit":"百万円","yoy_pct":75.3}
- 経常利益: {"value":3432,"unit":"百万円","yoy_pct":71.5}
- 純利益: {"value":2462,"unit":"百万円","yoy_pct":82.9}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: 11.7％（前年同期比の増減ポイントはnot_disclosed）
- 販管費: 運賃・保管料1,746百万円、広告宣伝費609百万円、その他販売費250百万円、人件費3,888百万円、一般費1,854百万円。売上高販管費率はnot_disclosed
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: 2024年度：売上高30,300百万円、営業利益3,450百万円、経常利益3,470百万円、当期純利益2,500百万円
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 修正予想を上回った
- セグメント別実績: not_disclosed
- 増減要因の内訳: 売上高：増産体制整備による需要取り込み、のど飴需要、スティック・コンパクトサイズ需要回復、ピュレグミ等の販売増。営業利益：増収による限界利益増加、価格改定、生産性向上。減益要因として原材料価格高騰、工場諸経費、販管費増加。要因別金額はnot_disclosed
- 主要KPI: キャンディ市場シェア12.5％（1位、前年12.2％）、ハードキャンディ市場シェア20.8％（1位、前年20.4％）、グミ市場シェア15.7％（2位、前年15.9％）、ROIC18.2％、ROE18.2％、単元株主数13,532名
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: 主力ブランドのシェア拡大、生産体制整備、松本工場グミ生産能力の第4四半期からの拡充、価格改定・内容量変更、原材料価格・労務費・諸経費の上昇、減価償却費増加、施策経費増加
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: 2024年度：営業利益率7.0％、ROIC7.5％以上、配当性向40％。2030年度（Kanro Vision 2030）：売上高500億円、営業利益率9％以上、ROIC10％以上、配当性向50％
- 財務目標: 中期経営計画2024のROIC目標7.5％以上に対し、2023年度実績18.2％、2024年度予想16.2％。2030年度ROIC目標10％以上
- 年間配当: 2023年度実績58円（中間20円、期末38円）。2024年度予想72円（中間30円、期末42円）
- 配当性向: 2023年度32.8％、2024年度予想40.1％。中期経営計画2024で2024年度までに40％へ段階的に引き上げる方針
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: 2023年キャンディ市場全体3,082億円、ハードキャンディ1,113億円、グミ972億円。カンロのキャンディ市場シェア12.5％、ハードキャンディ20.8％、グミ15.7％
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 松本工場グミ棟拡張（2024年10月稼働予定、グミ生産能力約14％増加）、ヒトツブカンロ原宿店・KanroPOCKeTラボの開業、価格改定・内容量変更、アップサイクル商品の展開、サステナビリティ委員会機能強化、全社横断DX推進委員会新設

## 評価の根拠

- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を上回る（原文: 「売上高は修正予想比＋1.8％、営業利益は＋15.3％、経常利益は＋15.6％、当期純利益は＋20.1％。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「過去最高売上高・利益」「過去最高益を更新」。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 文章での対比（原文: 「「増収による限界利益増加、価格改定＞原材料価格高騰の影響・工場諸経費・販管費増加等」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「需要増によるのど飴カテゴリー好調」「ピュレグミが…販売増」「増産体制整備…による需要取り込み実現」。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「売上原価17,277百万円、運賃・保管料1,746百万円、広告宣伝費609百万円、人件費3,888百万円など。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に説明あり（原文: 「「マロッシュは休売・競争激化による伸び悩みで前年割れ」「素材菓子 前年比減少」。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 定性的（原文: 「「原材料価格・労務費・諸経費の上昇」「松本工場グミ生産能力約14％増加」。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「第4四半期からの松本工場グミ生産能力拡充」「2024年10月稼働予定」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「ROIC目標7.5％以上に対し、2023年度実績18.2％、2024年度予想16.2％。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「松本工場グミ棟拡張」「ヒトツブカンロ原宿店・KanroPOCKeTラボ」「全社横断のDX推進委員会新設」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「市場シェア、ROIC18.2％、ROE18.2％、PBR1.99倍、単元株主数13,532名など。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「キャンディ市場シェア12.5％（前年12.2％）、ハードキャンディ20.8％（前年20.4％）、グミ15.7％（前年15.9％）。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「キャンディ市場メーカーシェア12.5％（1位）、ハードキャンディ20.8％（1位）、グミ15.7％（2位）。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「2024年度までに配当性向を40％迄に段階的に引き上げる」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「中計目標ROIC7.5％以上、2030年度ROIC10％以上。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2023年12月期 決算説明会資料」で、目次に「2023年度レビュー」「2024年度業績予想とROIC経営進捗」。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「「カンロについて（1/2）（2/2）」の後に業績レビュー、業績予想、事業戦略を掲載。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「2024年10月稼動予定」「事業拡大を検討」「実際の業績は…大きく異なる結果になる場合がございます」。」）
