# カンロ（2216） 2021年12月期　決算説明会資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2216/disclosure/20220216591460
種別: 決算説明資料
開示日: 2022-02-17
Komoriの読み（0-100）: 62
企業ページ: https://komori.app/company/2216

## 何が変わったか

2021年12月期は、グミの主力ブランドや新商品が伸び、売上高・営業利益・経常利益・純利益が前期および修正予想を上回った。一方、2022年12月期は増収を見込むものの、原材料・油価上昇や広告宣伝費などの増加により、利益は減益予想となっている。

## 会社が挙げた理由

2021年12月期は、「ピュレグミ」「カンデミーナ」「マロッシュ」などグミの主力ブランド・新商品が好調だったことが増収に寄与した。増収による限界利益の増加と売上原価率の低下が営業利益・経常利益を押し上げた。2022年12月期の減益予想については、原材料価格・油価上昇による売上原価の上昇、コロナ禍の反動や事業領域拡大による一般費の増加、主力ブランド向け広告宣伝費の増加を理由としている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2021年12月期
- 売上高: {"value":25663,"unit":"百万円","yoy_pct":10}
- 営業利益: {"value":1259,"unit":"百万円","yoy_pct":50.6}
- 経常利益: {"value":1296,"unit":"百万円","yoy_pct":50.6}
- 純利益: {"value":882,"unit":"百万円","yoy_pct":44.5}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"2022年12月期":{"売上高":{"value":22600,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":1140,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":1160,"unit":"百万円"},"当期純利益":{"value":820,"unit":"百万円"},"1株当たり当期純利益":{"value":116.29,"unit":"円"}}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"ハードキャンディ":{"売上高":{"value":14382,"unit":"百万円"},"前年同期比":"-2.1%"},"グミ":{"売上高":{"value":10467,"unit":"百万円"},"前年同期比":"+39.0%"},"素材菓子":{"売上高":{"value":814,"unit":"百万円"},"前年同期比":"-25.7%"},"ヒトツブカンロ":"前年比略倍増"}
- 増減要因の内訳: {"対修正予想":{"売上高":"グミの主力ブランド・新製品の好調、金のミルク等の増収","営業利益・経常利益":"増収による限界利益増加","当期純利益":"グミ生産能力増強に向けた設備更新等に伴う減損損失"},"対前期":{"売上高":"グミの大幅増収、ハードキャンディの減収","営業利益・経常利益":"増収による増益・売上原価率の低下、販管費の増加","当期純利益":"減損損失、政策保有株式縮減に伴う売却益計上等"},"営業利益の費目別増減":{"売上原価":783,"運賃・保管料":151,"販促費":149,"広告宣伝費":110,"代理店手数料":301,"人件費":282,"一般経費":140}}
- 主要KPI: {"キャンディ市場全体":{"value":2460,"unit":"億円","前年同期比":"-3.5%"},"ハードキャンディ市場":{"value":914,"unit":"億円","前年同期比":"-7.4%"},"グミ市場":{"value":635,"unit":"億円","前年同期比":"+11.7%"},"ハードキャンディメーカーシェア":{"value":20.7,"unit":"%","前年同期比":"19.4%"},"グミメーカーシェア":{"value":17.5,"unit":"%","前年同期比":"16.8%"},"キャンディ市場全体メーカーシェア":{"value":12.3,"unit":"%","前年同期比":"11.3%"}}
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: {"value":608,"unit":"人","期末":"2021年12月末"}
- 業績見通しの前提: not_disclosed
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"売上高":{"2024年度":"not_disclosed","2030年度":{"収益認識基準適用前":"550億円","収益認識基準適用後":"500億円"}},"営業利益率":{"2024年度":"7.0%","2030年度":"9%以上"},"ROIC":{"2024年度":"7.5%以上","2030年度":"10%以上"},"配当性向":{"2024年度":"40%","2030年度":"50%"}}
- 財務目標: {"ROIC":{"2021年度実績":"7.3%","2024年度目標":"7.5%以上","2030年度目標":"10%以上"},"自己資本比率":"55.7%"}
- 年間配当: {"2021年12月期":{"第2四半期末":"15円","期末":"25円","合計":"40円"},"2022年12月期予想":{"第2四半期末":"20円","期末":"20円","合計":"40円"}}
- 配当性向: {"2021年12月期":"32.0%","2022年12月期予想":"34.4%","中期経営計画2024期間中の目標":"40%"}
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":70,"unit":"億円（2022～2024年累計計画）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: {"市場規模":"キャンディ市場全体2,460億円、ハードキャンディ914億円、グミ635億円","シェア":"ハードキャンディ20.7%、グミ17.5%、キャンディ市場全体12.3%"}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: デジタルコマース事業の拡大、中国Amos社との取り組み強化を軸としたグローバル事業の拡大、フューチャーデザイン事業の基盤構築、イノベーション促進に向けた投資強化、ESGファイナンスの実施、グミ生産体制・スマートファクトリー・新基幹システムへの投資

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「2021年度：業績概要（対修正予想・対前期）」に実績、修正予想増減、修正予想比はあるが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を上回る（原文: 「売上高は「修正予想比 +1.4％」、営業利益は「+8.6％」、経常利益は「+8.0％」、当期純利益は「+0.3％」。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「資料の対象は「2021年度決算説明会（2021年1月1日-12月31日）」。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「増収」「増益」「大幅な増益を確保」などの記載はあるが、「過去最高」の記載はない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「表見出しに「2021年度 修正予想」とあり、脚注に「2021年10月29日に公表」とある。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 表で金額あり（原文: 「「営業利益の増減要因」表に、売上原価+783、運賃・保管料+151、販促費+149などが記載されている。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「グミの大幅増収」「主力ブランド『ピュレグミ』『カンデミーナ』、新商品『マロッシュ』等が貢献」と記載。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上のみ（原文: 「売上高構成表に「ハードキャンディ 14,382」「グミ 10,467」「素材菓子 814」とある。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「売上原価 13,241、前期増減+783」「広告宣伝費471、前期増減+110」「人件費3,359、前期増減+282」など。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「ハードキャンディは「対前期比 減収△2.1%」、素材菓子は「前年比△25.7%」で、のど飴需要減少やCVSのプライベートブランド化が記載されている。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 定性的（原文: 「「原材料価格の高騰並びに油価上昇等による諸経費の増加」と記載。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「免責事項に「実際の業績は…大きく異なる結果になる場合」とあるが、金額の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「上期計画は前期比＋8.3％。下期計画は前期比＋1.6％」と記載。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「中期経営計画2024 財務数値目標」に、2021年度・2022年度・2024年度の売上高、営業利益率、ROIC、配当性向が記載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「デジタルコマース事業」「中国Amos社との取り組み強化」「フューチャーデザイン事業」「ESGファイナンスの実施」と記載。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「市場規模2,460億円、グミ市場前年比+11.7%、ハードキャンディシェア20.7%、グミシェア17.5%など。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「グミは「前年比+11.7%」「対前期比 増収+39.0%」、ハードキャンディ市場は「前年比-7.4%」、素材菓子は「前年比△25.7%」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「市場規模・売上高・シェアの記載はあるが、数量と単価の組み合わせはない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「会社概要に「従業員数 608人」と記載。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「ハードキャンディメーカーシェア（1位）20.7％」「グミメーカーシェア（2位）17.5％」「キャンディ市場全体：メーカーシェア1位（12.3％）」。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「現配当額（40円）を維持」「配当性向を40％まで段階的に引上げていく」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「「政策保有株式縮減に伴う売却益計上」と記載。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「ROICは「2024年度 7.5%以上」「2030年度 10%以上」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資 約70億円」と記載。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2021年12月期 決算説明会資料」で、目次に「2021年度レビュー」「2022年度業績予想」がある。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「冒頭に「企業理念体系」「企業概要・沿革」「カンロ株式会社について」がある一方、スライド8以降は業績・予想・計画の説明。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「資料には業績予想、配当予想、中期計画目標が記載されている。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「2022年度 業績予想」「成長へ」「売上拡大」などの断定的な表現がある一方、免責事項に「実際の業績は…異なる結果になる場合」とある。」）
