# 不二家（2211） 2023年12月期第２四半期連結累計期間業績予想値と実績値との差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2211/disclosure/20230727528487
種別: 業績予想の修正
開示日: 2023-07-28
Komoriの読み（0-100）: 59
企業ページ: https://komori.app/company/2211

## 何が変わったか

2023年12月期第2四半期累計期間は、売上高が予想並みだった一方、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益が予想を大幅に下回った。これを受け、通期の売上高予想は据え置き、各利益予想を引き下げた。

## 会社が挙げた理由

洋菓子事業では、卵・油脂などの原材料価格の高騰、フランチャイズ店舗数や客数の減少、在庫調整による生産高の減少、不良在庫の処分が利益を押し下げた。製菓事業では、製品価格の見直しにより主力製品の販売数量が減少し、コスト上昇分を吸収できなかった。これに加え、第2四半期累計期間の損益が予想を下回ったこと、現時点の需要動向、第3四半期累計期間以降の営業施策の実現性を踏まえて通期予想を修正した。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":106000,"revised_forecast":106000,"change":0,"change_rate":0,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":5000,"revised_forecast":3100,"change":-1900,"change_rate":-38,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":5800,"revised_forecast":3900,"change":-1900,"change_rate":-32.8,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":3400,"revised_forecast":2400,"change":-1000,"change_rate":-29.4,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":"131円91銭","revised_forecast":"93円11銭","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2023年12月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2023年２月13日
- 前期実績: {"売上高":100614,"営業利益":4334,"経常利益":5545,"親会社株主に帰属する当期純利益":3376,"１株当たり当期純利益":"130円99銭","単位":"百万円、円銭"}
- 修正の理由: 第2四半期連結累計期間の損益が予想値を下回ったことに加え、現時点の需要動向や第3四半期連結累計期間以降の営業施策の実現性を踏まえたため。主な要因は、原材料価格の高騰、フランチャイズ店舗数・客数の減少、在庫調整、不良在庫の処分、製品価格の見直しによる販売数量減少、コスト上昇分の未吸収。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績差異と予想修正（原文: 「「2023年12月期第２四半期連結累計期間業績予想値と実績値との差異」および「通期業績予想の修正」と記載されている。」）
- 対象となっている期間はどれか。: 中間と通期（原文: 「「第２四半期連結累計期間（2023年1月1日～2023年6月30日）」および「通期（2023年1月1日～2023年12月31日）」と記載されている。」）
- どの科目が動いているか。: 利益のみ（原文: 「通期の増減額は、売上高0、営業利益△1,900百万円、経常利益△1,900百万円、当期純利益△1,000百万円。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく下振れ（原文: 「通期の増減率は営業利益△38.0％、経常利益△32.8％、親会社株主に帰属する当期純利益△29.4％。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 一方のみ変動（原文: 「通期の増減率は売上高0.0％、営業利益△38.0％、経常利益△32.8％、当期純利益△29.4％。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「表題および表に「第２四半期連結累計期間」「通期連結業績予想」と記載されている。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「通期営業利益の増減率は△38.0％。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「通期売上高の増減額は0、増減率は0.0％。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「修正後予想は営業利益3,100百万円、経常利益3,900百万円、当期純利益2,400百万円で、前期実績の4,334百万円、5,545百万円、3,376百万円を下回る。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: あり（原文: 「通期売上高は前回発表予想106,000百万円、今回修正予想106,000百万円、増減額0。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「理由欄には「不良在庫の処分」とあるが、特別損失等の科目名や計上額の記載はない。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「洋菓子事業」「フランチャイズ店舗」「製菓事業」「主力製品」と記載されている。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「理由欄で「原材料価格の高騰」「店舗数や客数減」「在庫調整」「生産高の減少」「不良在庫の処分」「販売数量減少」「コスト上昇分」などを列挙している。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「表には営業利益など全体の増減額が示されているが、原材料費、販売数量、在庫など各要因別の金額は記載されていない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「原材料価格の高騰」「店舗数や客数減」とともに、「製品価格の見直し」「在庫調整」「省人化」と記載されている。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「卵や油脂など想定を上回る原材料価格の高騰」「主力製品の販売数量減少」などの説明はあるが、要因別の数値はない。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 持続性の記載なし（原文: 「「現時点の需要動向や第３四半期連結累計期間以降の営業施策の実現性を鑑み」と記載されている。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「原材料価格の高騰」「販売数量減少」「コスト上昇分を吸収することができませんでした」「生産高の減少」と記載されている。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「差異・修正理由に、合併・子会社化・連結範囲の変更に関する記載はない。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「修正理由には投資や費用への利益の振り向けに関する記載はない。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「差異・修正理由に、工場再編・撤退・拠点整理に関する記載はない。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期中（原文: 「開示日は「2023年7月28日」、第2四半期累計期間は「2023年1月1日～2023年6月30日」、通期は「2023年1月1日～2023年12月31日」。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「通期連結業績予想を下記の通りに修正」と記載され、通期の各利益予想が引き下げられている。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「本文および業績予想表に配当予想の修正に関する記載はない。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「通期の営業利益、経常利益及び当期純利益について修正いたします」とする一方、「現時点の需要動向」「営業施策の実現性を鑑み」と記載している。」）
