# 井村屋グループ（2209） FY2026 H1 半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2209/filing/2026-h1
提出日: 2026-11-06
対象期間: 2026-04-01 〜 2027-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/2209
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100Z9ZL.pdf

## 要点

当中間連結会計期間は、流通事業の冷菓カテゴリーが国内で前年同期を下回った一方、海外での販売や点心・デリの売上が伸長し、調味料事業ではOEM商品の受注が堅調でした。その結果、連結売上高は前年同期比増収となったものの、原材料価格の高騰や減価償却費の増加等により営業利益などの各利益が前年同期を下回りました。

## 事業

井村屋グループは、流通事業を中核とし、菓子・食品・デイリーチルド・冷菓・点心・デリ・フードサービスといったカテゴリーを含む複合事業を展開。国内市場を基盤に海外市場の拡大も進めており、2026年度を中期経営計画「Value Innovation 2026（新価値創造）」の最終年度として位置づけ、下期以降は新設設備投資の効果を着実に発揮して収益力の強化と利益の確保を図る方針。流通事業の主力は井村屋株式会社で、デイリーチルド、点心・デリカテゴリーの売上が伸長した一方、冷菓カテゴリーの国内売上は前年同期を下回る。海外市場ではIMURAYA USA, INC.の現地生産商品「MOCHI ice cream」が好調で、マレーシアのIMURAYA MALAYSIA SDN. BHD.における「Mochi Mochi」の販売も伸長。調味料事業では井村屋フーズ株式会社のOEM商品の受注が堅調。下期以降は新設設備投資の効果を発揮し、収益力の強化と利益確保を積極的に進める見込み。

## 数字

- 研究開発費: 3億円
- フリーキャッシュフロー: -6億円

## セグメント

- 流通事業 / 売上高 2.6兆円 / 営業利益 25億円
- 調味料事業 / 売上高 23億円 / 営業利益 4億円
- その他 / 売上高 1億円 / 営業利益 28百万円

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。
- 設備の状況: 拠点、帳簿価額、敷地面積。
- 沿革: 沿革と中期目標。

## 前回からの変化

### サプライチェーン

今回提出書類で、既存の海外販売チャネル（IMURAYA USA/IMURAYA MALAYSIA）への言及が確認された。また「MOTTAINAI屋（アウトレット販売）」が新たに供給網（販売チャネル）として明示されたため、配荷チャネルを追加する。

- + MOTTAINAI屋アウトレット

### 戦略的賭け

提出書類（2026-11-06）で、既存の「Value Innovation 2026新価値創造」「海外市場販路開拓米中馬台EU」「レトルト設備・ODM/OEM強化」に言及があり、加えて「MOTTAINAI屋のアウトレット販売」「生産性向上によるコスト削減」「経営指針『自』」が新たに具体的に記載された。

- + MOTTAINAI屋アウトレット販売
- + 生産性向上によるコスト削減
- + 経営指針「自」

### 外部エクスポージャー

当期中間の外部環境として、地政学要因（日本経済の不透明感の継続）、原材料価格高騰による売上原価上昇、規制動向に関する具体的言及なしが追記された。加えて国内需要環境の不透明感と下期の点心・デリ伸長見込みが新たに外部要因として明示された。

- + 国内需要環境の不透明感

### 製品

本提出書類（2026-11-06）で、既存の主力製品の再言及（カステラ類、レンジで簡単ぜんざい、デイリーチルド豆腐・大豆製品、チルドパックまん、ゴールドまん・ゴールドピザまん、MOTTAINAI屋）を反映するとともに、未収載の製品群（片手で食べられる小さなようかんシリーズ、水ようかんギフト、レンジで簡単おしるこ、モチアイス、モチモチ）を追加する。

- + 片手で食べる小さなようかん
- + 水ようかんギフト
- + レンジで簡単おしるこ
- + モチアイス
- + モチモチ

### ケイパビリティ構築

本提出書類では、新設設備投資の効果発揮方針とOEM受注の堅調、ならびにMOTTAINAI屋のアウトレット販売と海外拠点でのMOCHI関連商品の好調・伸長が新たに能力構築として追跡可能になったため、既存2件を追記し、新規4件を追加する。

- + MOTTAINAI屋アウトレット販売
- + MOCHI ice cream現地生産
- + Mochi Mochiマレーシア販売
- + 自（みずから）当事者意識の醸成

## 会社自身の言葉

### 中期方針・経営指針・見通し/リスク認識

- 「中期経営計画「Value Innovation 2026（新価値創造）」の最終年度であり、目標達成と次期中期経営計画の策定に向けた重要な年度と認識。」 — 中期経営計画「Value Innovation 2026」の最終年度であり、目標達成と次期計画策定に重要な年度とする認識。
- 「今期の経営指針は「自（みずから）」を掲げ、従業員一人ひとりが当事者意識と責任感を持って目標達成に向けて取り組む方針。」 — 経営指針として「自（みずから）」を掲げ、従業員が当事者意識と責任感を持って目標達成に取り組む方針。
- 「研究開発費の総額は2億95百万円（295百万円）と公表。」 — 研究開発費の総額（2億95百万円）を公表している。
- 「今期の経営指針は「自（みずから）」を掲げ、従業員一人ひとりが当事者意識と責任感を持って目標達成に向けた取り組む方針。」 — 「自（みずから）」を経営指針として掲げ、目標達成に向けた取り組みを促す記述。
- 「下期以降は新設設備投資の効果を着実に発揮し、収益力の強化と利益の確保を図る方針。」 — 下期以降、新設設備投資の効果を着実に発揮し、収益力強化と利益確保を図る方針。
- 「下期以降は新設設備投資の効果を発揮し、収益力の強化と利益確保を積極的に進める見込みです。」 — 下期以降、新設設備投資の効果を発揮し、収益力の強化と利益確保を積極的に進める見込み。
- 「日本経済については雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の回復を背景に個人消費が緩やかな回復基調。物価高の長期化や国際情勢の緊迫化を受け、先行き不透明な状況が継続。」 — 日本経済は回復基調ではあるが、物価高や国際情勢の影響で先行き不透明が続くとの見立て。
- 「国内市場の需要環境には不透明感が継続。秋冬商品の導入は順調、下期の点心・デリ商品類の売上増加が見込まれる。」 — 国内需要環境の不透明感が継続しつつ、秋冬商品の導入が順調で下期の点心・デリ売上増が見込まれる。
- 「重要事象等は存在しておらず、規制動向に対する具体的な新規適用の言及なし。」 — 重要事象等は存在せず、規制動向に対する具体的な新規適用の言及はない。

### コスト/原材料影響・調味料（OEM）・資金調達/配当

- 「2026年6月19日 定時株主総会 普通株式 配当総額 486,288千円、1株当たり配当 38.00円、基準日 2026年3月31日、効力発生日 2026年6月22日、配当の原資は利益剰余金」 — 2026年6月19日定時株主総会の配当（普通株式、配当総額・1株当たり配当額・基準日・効力発生日・配当原資）。
- 「生産性向上によるコスト削減に努めた。原材料価格の高騰や減価償却費の増加により売上原価が上昇したが、生産性改善を通じて対処。」 — 生産性向上によるコスト削減に努めた一方、原材料価格高騰や減価償却費増で売上原価が上昇した旨。
- 「原材料価格の高騰の影響を受け、売上原価が上昇。原材料価格の上昇が主要な懸念事項として認識。」 — 原材料価格高騰の影響で売上原価が上昇していること。原材料価格の上昇が主要な懸念としていること。
- 「調味料事業では井村屋フーズ株式会社のOEM商品の受注が堅調でした。」 — 調味料事業で、井村屋フーズのOEM商品受注が堅調であること。
- 「貸出コミットメントライン総額: 5,000,000千円
借入実行残高: 4,800,000千円
差引額: 200,000千円」 — 貸出コミットメントライン（総額、借入実行残高、差引額）の数値。

### MOTTAINAI屋（アウトレット販売）関連

- 「MOTTAINAI屋の取り組み（井村屋商品のアウトレット販売）について言及。地域のお客様からの好評を背景に売上が伸長。」 — MOTTAINAI屋（井村屋商品のアウトレット販売）について言及し、地域のお客様からの好評を背景に売上が伸長した旨。
- 「なお、下期以降は新設設備投資の効果を着実に発揮して収益力の強化を図る方針です。…（中略）
…MOTTAINAI屋の取り組み（井村屋商品のアウトレット販売）について言及。地域のお客様からの好評を背景に売上が伸長しました。」 — MOTTAINAI屋（井村屋商品のアウトレット販売）に言及し、地域のお客様からの好評を背景に売上が伸長した旨。
- 「MOTTAINAI屋（井村屋商品のアウトレット販売）を含むその他の事業活動」 — MOTTAINAI屋を含むその他の事業活動についての記述。
- 「MOTTAINAI屋（井村屋商品のアウトレット販売）」 — MOTTAINAI屋（井村屋商品のアウトレット販売）についての記述。

### 商品（国内/海外）・カテゴリ別の具体名

- 「海外市場ではIMURAYA USA, INC.の現地生産商品「MOCHI ice cream」が好調で、マレーシアのIMURAYA MALAYSIA SDN. BHD.における「Mochi Mochi」の販売も伸長しました。」 — 海外でのMOCHI ice cream好調、マレーシアのMochi Mochi販売伸長の記述。
- 「水ようかんギフトは夏物商品の一部として売上が減少（前年同期比減少）。」 — 水ようかんギフトは夏物商品の一部として売上が減少した旨。
- 「MOCHI ice cream」 — 商品名：MOCHI ice cream。
- 「Mochi Mochi」 — 商品名：Mochi Mochi。
- 「海外市場ではIMURAYA USA, INC.の現地生産商品「MOCHI ice cream」が好調で、」 — 海外市場でIMURAYA USAの現地生産商品MOCHI ice creamが好調である旨。
- 「マレーシアのIMURAYA MALAYSIA SDN. BHD.における「Mochi Mochi」の販売も伸長しました。」 — マレーシアIMURAYA MALAYSIAでMochi Mochiの販売が伸長した旨。
- 「チルドパックまん」 — 商品名：チルドパックまん。
- 「大豆屋和蔵 大豆ッ子」 — 商品名：大豆屋和蔵 大豆ッ子。
- 「レンジで簡単ぜんざい」 — 商品名：レンジで簡単ぜんざい。
- 「カステラ」 — 商品名：カステラ。
- 「片手で食べられる小さなようかんシリーズ」 — 商品名：片手で食べられる小さなようかんシリーズ。
- 「レンジで簡単おしるこ」 — 商品名：レンジで簡単おしるこ。
- 「ゴールドまんシリーズ」 — 商品名：ゴールドまんシリーズ。
