# 江崎グリコ（2206） 当社グループにおけるシステム障害および今後の見通し（通期連結業績予想の修正）について

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2206/disclosure/20240508583944
種別: 業績予想の修正
開示日: 2024-05-08
Komoriの読み（0-100）: 68
企業ページ: https://komori.app/company/2206

## 何が変わったか

基幹システム障害でチルド食品の出荷停止が長引くため、2024年12月期の通期連結業績予想を引き下げた。売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のすべてを下方修正している。

## 会社が挙げた理由

基幹システム障害によりチルド食品の出荷停止期間を延長し、売上高および各段階利益への影響を業績予想に織り込んだため。現時点で出荷再開時期は未確定で、問題解消に向けた作業に時間を要している。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":351000,"revised_forecast":336000,"change":-15000,"change_rate":-4.3,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":19000,"revised_forecast":14000,"change":-5000,"change_rate":-26.3,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":21500,"revised_forecast":16000,"change":-5500,"change_rate":-25.6,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":15000,"revised_forecast":11000,"change":-4000,"change_rate":-26.7,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":235.89,"revised_forecast":172.98,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2024年12月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: not_disclosed
- 前期実績: 売上高332,590百万円、営業利益18,622百万円、経常利益21,285百万円、親会社株主に帰属する当期純利益14,133百万円、1株当たり当期純利益222.25円 銭（2023年12月期）
- 修正の理由: 基幹システム障害によるチルド食品の出荷停止期間延長に伴う売上高・各段階利益への影響を織り込んだため。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2024年12月期（2024年１月１日～2024年12月31日）の通期連結業績予想の修正」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「通期連結業績予想の修正」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「前回発表予想と今回修正予想で、売上高351,000百万円から336,000百万円、営業利益19,000百万円から14,000百万円などに修正。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく下振れ（原文: 「「増減率(%) △4.3」「△26.3」「△25.6」「△26.7」」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「売上高の増減率は△4.3％、営業利益は△26.3％、経常利益は△25.6％、親会社株主に帰属する当期純利益は△26.7％。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「通期連結業績予想」「2024年12月期連結業績」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「「親会社株主に帰属する当期純利益」「増減率(%) △26.7」」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「売上高の「増減率(%) △4.3」」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「今回修正予想の営業利益14,000百万円、経常利益16,000百万円、親会社株主に帰属する当期純利益11,000百万円に対し、前期実績はそれぞれ18,622百万円、21,285百万円、14,133百万円。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「チルド食品の出荷停止による売上高・各段階利益への影響を織り込み」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「当社のチルド食品およびキリンビバレッジから販売を受託しているチルド商品」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因1つ（原文: 「「基幹システムの障害により現在出荷業務を停止」「チルド食品の出荷停止による売上高・各段階利益への影響」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「個別要因の影響額ではなく、予想全体について「増減額(B-A) △15,000」「△5,000」などを記載。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 会社の判断（原文: 「「2024年4月3日、そのシステムへの全面的な移行を実施」「全力で改修作業を進めております」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2024年4月3日」「4月14日から」「4月19日から再度出荷を停止」「増減率(%) △4.3、△26.3、△25.6、△26.7」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 続く前提（原文: 「「現時点での出荷再開時期は未確定」「全力で改修作業を進めております」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「チルド食品の出荷停止による売上高・各段階利益への影響を織り込み」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「「キリンビバレッジ株式会社から当社が販売を受託しているチルド商品」」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「上振れ分の投資・費用への振り向けに関する記載はない。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「構造的な対応に関する記載はない。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期初に近い（原文: 「開示日「2024年5月8日」、対象期間「2024年１月１日～2024年12月31日」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「通期連結業績予想の修正」、今回修正予想として売上高336,000百万円等を記載。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 確定を避けている（原文: 「「現時点での出荷再開時期は未確定」「実際の業績は今後様々な要因によって予想数値とは異なる結果となる場合があります」」）
