# リニカル（2183） 減損損失の計上（連結・個別）及び関係会社株式評価損の計上（個別）並びに通期連結業績予想と実績との差異に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2183/disclosure/20260515538779
種別: 業績予想の修正
開示日: 2026-05-15
Komoriの読み（0-100）: 69
企業ページ: https://komori.app/company/2183

## 何が変わったか

2026年3月期の連結実績は、売上高・営業利益・経常利益が前回予想をわずかに上回った一方、親会社株主に帰属する当期純利益は減損損失などにより952百万円下振れした。連結で989百万円の減損損失、個別で1,333百万円の関係会社株式評価損などを計上した。

## 会社が挙げた理由

売上高、営業利益、経常利益はコスト発生の抑制等により前回予想から僅かに改善した一方、親会社株主に帰属する当期純利益は減損損失を特別損失に計上したこと等により前回予想を下回った。減損の背景として、日本事業・欧州事業で大型案件のキャンセルや開始遅延等により営業損益のマイナスが継続したことが挙げられている。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":8663,"revised_forecast":8665,"change":2,"change_rate":"0.0","unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":-2138,"revised_forecast":-2073,"change":64,"change_rate":"－","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":-2101,"revised_forecast":-2023,"change":77,"change_rate":"－","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":-2377,"revised_forecast":-3329,"change":-952,"change_rate":"－","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":-105.24,"revised_forecast":-147.41,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2026年３月期
- 対象期間: 通期（2025年４月１日～2026年３月31日）
- 前回予想の公表日: 2026年３月18日
- 前期実績: 2025年３月期：売上高10,437百万円、営業利益△583百万円、経常利益△498百万円、親会社株主に帰属する当期純利益△539百万円、１株当たり当期純利益△23円87銭
- 修正の理由: 売上高、営業利益、経常利益はコスト発生の抑制等により僅かに改善したが、親会社株主に帰属する当期純利益は減損損失を特別損失に計上したこと等により前回予想を下回った。
- 特別損失の内容と金額: 連結：日本事業の固定資産の減損損失159百万円、欧州事業ののれんの減損損失829百万円、総額989百万円。個別：固定資産の減損損失161百万円、関係会社株式評価損1,333百万円。
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結及び個別（単体）

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績との差異（原文: 「「2026年３月18日に公表いたしました2026年３月期通期…の連結業績予想と本日公表の決算実績に差異が生じました」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「（１）2026年３月期通期連結業績予想数値と実績との差異」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「表中の増減額は、売上高2、営業利益64、経常利益77、親会社株主に帰属する当期純利益△952（単位：百万円）」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「「売上高、営業利益、経常利益が前回予想に対して…僅かに改善しましたが、親会社株主に帰属する当期純利益については…前回予想を下回る結果」」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結と個別（原文: 「表題の「減損損失の計上（連結・個別）及び関係会社株式評価損の計上（個別）」および「通期連結業績予想と実績との差異」」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上高の増減率は「0.0」％」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 赤字に転じる（原文: 「実績の親会社株主に帰属する当期純利益は「△3,329」百万円、前期実績は「△539」百万円」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の各欄に増減額が記載されている」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「日本事業において固定資産…の減損損失を159百万円、欧州事業においてのれんの減損損失829百万円、総額989百万円」および「関係会社株式評価損1,333百万円を特別損失として計上」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 一過性の要因（原文: 「「親会社株主に帰属する当期純利益については、上記のとおり減損損失を特別損失に計上したこと等により前回予想を下回る結果」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「当社の日本事業及び欧州事業」および「LINICAL Europe Holding GmbH 株式」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「大型案件のキャンセルや開始遅延等」「人員整理や…採用抑制等による…費用削減」「営業人材補充とグローバル体制強化」「減損損失を特別損失に計上」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: あり（原文: 「「固定資産…159百万円」「のれん…829百万円、総額989百万円」「固定資産…161百万円」「関係会社株式評価損1,333百万円」」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「大型案件のキャンセルや開始遅延等」と「人員整理や…採用抑制等による…費用削減を進める一方で、営業人材補充とグローバル体制強化を進めている」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2026年３月期第４四半期」および「減損損失を159百万円…829百万円、総額989百万円」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「厳しい営業状況が継続するなか」「営業活動から生ずる損益が継続してマイナス」と「減損損失…を計上」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 主因は本業の外（原文: 「「売上高、営業利益、経常利益…僅かに改善しましたが」「減損損失を特別損失に計上したこと等により…前回予想を下回る」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「「当社の日本事業及び欧州事業において」とあり、連結範囲の変更に関する記述はない」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 投資増に言及（原文: 「「営業人材補充とグローバル体制強化を進めている」」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「「欧州での人員整理や日本における採用抑制」と記載されているが、工場・拠点の再編や撤退の記載はない」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2026年５月15日」、対象期間「2025年４月１日～2026年３月31日」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期に言及なし（原文: 「「通期連結業績予想数値と実績との差異」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「本文および業績差異表に配当予想に関する記述はない」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 断定的（原文: 「「計上しました」「差異が生じました」「計上することとなりました」」）
