# リニカル（2183） 2026年３月期 決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2183/disclosure/20260515538732
種別: 業績予想の修正
開示日: 2026-05-15
Komoriの読み（0-100）: 82
企業ページ: https://komori.app/company/2183

## 何が変わったか

2026年3月期は、米国・欧州で大型案件の終了と開始遅延が重なり、売上高が前期比17.0％減となり、営業・経常・純損失が拡大しました。2027年3月期は、遅延案件の再稼働などを前提に、売上高10,680百万円、営業利益256百万円の黒字化を見込んでいます。

## 会社が挙げた理由

大型新規案件を獲得したものの開始が遅れ、大型案件の終了による売上減少を補えなかった米国・欧州が大幅な減収となりました。加えて、欧州事業ののれんや日本事業の固定資産について減損損失を計上し、繰延税金資産を取り崩しました。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":10680,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":256,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":250,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":180,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":7.97,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2027年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: not_disclosed
- 前期実績: 売上高10,437百万円、営業損失△2,073百万円、経常損失△2,023百万円、親会社株主に帰属する当期純損失△3,329百万円
- 修正の理由: 欧米地域で開始が遅れていた案件の一部で再稼働が始まり、残りの案件や直近の受注案件も順次稼働する見込み。大型案件を受注し順調に進捗すれば下半期に売上・利益とも大幅に改善する一方、上半期は新規案件の始動時期で寄与が限定的と見込む。
- 特別損失の内容と金額: 減損損失989,154千円（日本の事業用資産159,170千円、欧州のれん829,984千円）、固定資産除却損1,246千円。特別損失合計990,401千円。
- 配当予想の修正: 2027年３月期の期末配当予想は1株当たり8円、年間8円。配当予想を修正したかどうかは明記されていない。
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- 対象となっている期間はどれか。: 来期以降も対象（原文: 「「３．2027年３月期の連結業績予想（2026年４月１日～2027年３月31日）」」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「2026年3月期は売上高「△17.0％」、営業損失「△2,073百万円」。2027年3月期は営業利益「256百万円」を見込む。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結と個別（原文: 「表題は「決算短信〔日本基準〕（連結）」であり、続けて「（参考）個別業績の概要」を記載。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「2026年3月期「8,665百万円、△17.0％」、2027年3月期通期予想「10,680百万円、23.2％」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 黒字に転じる（原文: 「「営業利益256百万円（前期は2,073百万円の営業損失）」「経常利益250百万円（前期は2,023百万円の経常損失）」「親会社株主に帰属する当期純利益180百万円（前期は3,329百万円の親会社株主に帰属する当期純損失）」。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「減損損失989,154千円」「固定資産除却損1,246千円」「特別損失合計990,401千円」。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「大型案件終了に伴う売上減少を補うことができなかった」「治験の開始時期が遅れた」「顧客都合による中断が発生」。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「米国、欧州が前期比で大幅な減収」「日本」「米国」「欧州」「韓国」「中国」「台湾」の地域別状況を記載。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「大型案件終了」「政府機関閉鎖等の影響」「顧客都合による中断」「他拠点への外注費の増加」「減損損失」「繰延税金資産の取り崩し」。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: あり（原文: 「日本の事業用資産「159,170千円」、欧州ののれん「829,984千円」。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 外部環境（原文: 「「米国での政府機関閉鎖等の影響」「治験の開始時期が遅れた」「顧客都合による中断」。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2026年３月期」「2027年３月期」、売上高「前期比17.0％減」、減損損失「989,154千円」。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「今後順次稼働を見込んでおります」「引き続き厳しい業績が予想」「減損損失として欧州事業に係るのれんの減損や日本事業に係る固定資産の減損を認識」。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「「米国、欧州での減収に伴う営業損失が大きく発生」および「減損損失」「繰延税金資産の取り崩し」。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「「期中における連結範囲の重要な変更：無」。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応を決定（原文: 「「前期末には稼働率改善の見通しが立たない地域の人員整理を進めるなど損益分岐点の引き下げを図りました」。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2026年５月15日」、対象期間「2025年４月１日～2026年３月31日」。」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 前回予想なし（原文: 「「３．2027年３月期の連結業績予想」として通期予想を記載し、前回予想の公表日は記載していない。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「これらを受注し順調に進捗すれば下半期には売上・利益とも大幅に改善する見通し」「順次稼働を見込んでおります」。」）
