# リニカル（2183） 業績予想の修正及び繰延税金資産の取り崩しに関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2183/disclosure/20251114503960
種別: 業績予想の修正
開示日: 2025-11-14
Komoriの読み（0-100）: 65
企業ページ: https://komori.app/company/2183

## 何が変わったか

2026年3月期の通期連結業績予想を、売上高・利益ともに大幅な下方修正とした。加えて、中間期に繰延税金資産408百万円を取り崩した。

## 会社が挙げた理由

日本では前期までに開発中止となった大型案件を補完・上回る新規案件の獲得が進まず、欧米では大型案件終了による売上減少を新規案件で補えず、韓国では既存案件の進捗遅れや新規案件の獲得低迷が生じたため。繰延税金資産は、現在の事業環境と今後の業績動向を勘案し、回収可能性を慎重に検討した結果、取り崩した。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":11200,"revised_forecast":9350,"change":-1850,"change_rate":-16.5,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":300,"revised_forecast":-1350,"change":-1650,"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":320,"revised_forecast":-1400,"change":-1720,"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":150,"revised_forecast":-1700,"change":-1850,"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":"6円64銭","revised_forecast":"△75円27銭","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2026年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2025年５月15日
- 前期実績: 2025年３月期：売上高10,437百万円、営業利益△583百万円、経常利益△498百万円、親会社株主に帰属する当期純利益△539百万円、１株当たり当期純利益△23円87銭
- 修正の理由: 日本では前期までに開発中止となった大型案件を補完・上回る新規案件の獲得が進まず、欧米では大型案件終了に伴う売上減少を補えず、韓国では既存案件の進捗遅れや新規案件の獲得が計画に比べ低迷したため。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2026年３月期通期…の連結業績予想を下記のとおり修正」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 中間と通期（原文: 「「2026年３月期通期連結業績予想数値の修正」／「2026年３月期中間連結会計期間…において、繰延税金資産を408百万円取り崩し」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「「売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益について…修正が必要」」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく下振れ（原文: 「売上高11,200百万円から9,350百万円、営業利益300百万円から△1,350百万円、親会社株主に帰属する当期純利益150百万円から△1,700百万円」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 記載なし（原文: 「増減率欄：売上高「△16.5」、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益「－」」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「2026年３月期通期連結業績予想数値の修正」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 記載なし（原文: 「営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の増減率欄はいずれも「－」」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「売上高の増減率「△16.5％」」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 赤字に転じる（原文: 「今回修正予想「△1,700百万円」／前期実績「△539百万円」」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「前回発表予想と今回修正予想で、売上高・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益の数値がすべて異なる」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「「繰延税金資産を408百万円取り崩し、法人税等調整額の区分に計上」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「新規案件の獲得が進まず」「大型案件終了に伴う売上減少」「既存案件の進捗遅れや新規案件の獲得が計画に比して低迷」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「日本においては」／「欧米においては」／「韓国においては」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「日本・欧米・韓国それぞれの事業状況と案件獲得・進捗に関する記述」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「修正理由には地域別の影響額の記載がなく、繰延税金資産についてのみ「408百万円」と記載」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 外部環境（原文: 「「新薬開発が減少しドラッグロスが進展する厳しい事業環境」「大型案件終了に伴う売上減少」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「回復傾向」「進まず」「補うことができず」「低迷しております」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「厳しい事業環境」／「前期までに開発中止となった大型案件」／「大型案件終了に伴う売上減少」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「売上高・営業利益・経常利益の下方修正理由に案件状況を記載／「繰延税金資産を408百万円取り崩し、法人税等調整額の区分に計上」」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期中（原文: 「開示日「2025年11月14日」／対象期間「2025年４月１日～2026年３月31日」／中間期「2025年４月１日～2025年９月30日」」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 当初予想からの修正（原文: 「「2025年５月15日に公表いたしました2026年３月期通期…連結業績予想」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2026年３月期通期連結業績予想数値の修正」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「届かない見通しとなりました」／「寄与しておりますが」／「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」」）
