# リニカル（2183） 2024年３月期 決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2183/disclosure/20240515598968
種別: 決算
開示日: 2024-05-15
Komoriの読み（0-100）: 64
企業ページ: https://komori.app/company/2183

## 何が変わったか

2024年3月期は、売上高が前期比1.7％減、営業利益が42.3％減、親会社株主に帰属する当期純利益が66.3％減となり、減収減益となった。2025年3月期は、売上高・営業利益とも増加する予想を示している。

## 会社が挙げた理由

米国・韓国は増益となったが、欧州などが営業赤字となり、日本も減益となったため営業利益が減少した。純利益は、前期に保険金の受取があった一方、当期は欧米子会社の経営管理体制の統合に伴う事業構造改善費用166百万円が発生したため減少した。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2023年４月１日〜2024年３月31日
- 売上高: {"value":12307,"unit":"百万円","yoy_pct":-1.7}
- 営業利益: {"value":725,"unit":"百万円","yoy_pct":-42.3}
- 経常利益: {"value":790,"unit":"百万円","yoy_pct":-38.4}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":338,"unit":"百万円","yoy_pct":-66.3}
- １株当たり当期純利益: 14円98銭
- 売上高営業利益率: 5.9
- 自己資本比率: {"当期末":44.4,"前期末":43.4,"unit":"%"}
- 総資産: {"value":18539,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":8235,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":1065,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-28,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-960,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":7465,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":12669,"unit":"百万円","yoy_pct":2.9},"営業利益":{"value":1009,"unit":"百万円","yoy_pct":39},"経常利益":{"value":1047,"unit":"百万円","yoy_pct":32.5},"純利益":{"value":697,"unit":"百万円","yoy_pct":106.1}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":15,"revised_forecast":16,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭／株"}
- 配当性向: {"2024年３月期":100.2,"2025年３月期予想":51.8,"unit":"%"}
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 受注高・受注残高: {"受注高":"not_disclosed","受注残高":[{"時点":"2024年３月期末","value":12188,"unit":"百万円"},{"時点":"2024年５月15日時点","value":12495,"unit":"百万円"}]}
- 減価償却費: {"value":170905,"unit":"千円"}
- 減損損失: not_disclosed
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"子会社清算益","value":37133,"unit":"千円"}],"特別損失":[{"項目":"事業構造改善費用","value":166940,"unit":"千円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":0,"除外":0,"新規社名":"－","除外社名":"－"}
- 重要な後発事象: 該当事項はありません。
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 有（機関投資家・アナリスト向け）
- 期末発行済株式数: {"value":24740000,"unit":"株"}
- 期末自己株式数: {"value":2153564,"unit":"株"}
- 業績の増減要因: 米国・韓国が増益となった一方、欧州等が営業赤字となり、日本も減益となった。日本では既存案件の中止や受注獲得の遅れ、欧州では既存試験の中止・新規案件の開始延期・バイオベンチャーの資金調達難、中国・台湾では既存案件の収束や中止が影響した。純利益は、前期の保険金受取に対し、当期に欧米子会社の経営管理体制の統合に伴う事業構造改善費用166百万円が発生した。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題が「2024年３月期 決算短信」であり、「2024年３月期の連結業績（2023年４月１日～2024年３月31日）」と記載されている。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく下振れ（原文: 「2024年３月期は、売上高12,307百万円（前期比△1.7％）、営業利益725百万円（同△42.3％）、親会社株主に帰属する当期純利益338百万円（同△66.3％）。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 減収減益（原文: 「売上高は「前期比1.7％減」、営業利益は「前期比42.3％減」と記載されている。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益725百万円、経常利益790百万円、親会社株主に帰属する当期純利益338百万円。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な増加を見込む（原文: 「「営業利益1,009百万円（前期比39.0％増）」と記載されている。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2024年３月期の年間配当は15.00円、2025年３月期（予想）は16.00円。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「基本方針は「業績を勘案した配当施策を行い、安定的な利益還元に努めてまいります」とされ、具体的な数値目標は示されていない。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 大きな特別損失（原文: 「特別損失として「事業構造改善費用166,940千円」、特別損失合計166,940千円を計上している。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 全セグメントが減益（原文: 「CRO事業は売上高前期比1.1％減・営業利益同12.2％減、育薬事業は売上高同10.2％減・営業利益同6.0％減。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく低下（原文: 「売上高営業利益率は2024年３月期5.9％、2023年３月期10.0％。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「自己資本比率は2024年３月期44.4％、2023年３月期43.4％。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より悪化（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは2024年３月期1,065百万円、2023年３月期1,839百万円。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「既存案件の中止が発生」「受注獲得が想定通りに進まなかった」「新規案件の獲得や既存案件の進捗が想定を上回った」と記載されている。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「「事業構造改善費用166百万円」と記載される一方、地域別要因は「既存案件の中止」「新規案件の開始延期」など定性的に説明されている。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境が中心（原文: 「「ロシア・ウクライナ紛争など地政学リスク」「エネルギー価格の高騰や高インフレ」「バイオベンチャーの資金調達が難しい環境」と記載されている。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「売上高は12,307百万円となりました」とする一方、「営業利益1,009百万円を見込んでおります」「持続的な成長を図ります」と記載されている。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2023年４月１日～2024年３月31日」の実績期間と、売上高12,307百万円、営業利益725百万円等の数値が記載されている。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「ロシア・ウクライナ紛争など地政学リスク」「エネルギー価格の高騰や高インフレ」「高金利政策」「バイオベンチャーの資金調達が難しい環境」と記載されている。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「期中における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動）：無」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: なし（原文: 「「（重要な後発事象）該当事項はありません。」」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：有（機関投資家・アナリスト向け）」。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: あり（原文: 「「2024年３月期末12,188百万円」「2024年５月15日時点12,495百万円」と記載されている。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「「受注残高は、既に契約を締結済みの受託業務の受注金額の残高」と説明され、金額が記載されている。」）
