# リニカル（2183） 業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2183/disclosure/20240213534936
種別: 業績予想の修正
開示日: 2024-02-14
Komoriの読み（0-100）: 71
企業ページ: https://komori.app/company/2183

## 何が変わったか

2024年3月期通期の連結業績予想を、売上高11,900百万円、営業利益340百万円、経常利益330百万円、親会社株主に帰属する当期純利益0百万円へ下方修正した。特に利益は従来予想から大幅に縮小し、純利益はゼロとなる見込み。

## 会社が挙げた理由

日本・アジア・欧州で新規案件の獲得が進まず、欧州大型案件の進捗も想定を下回ったほか、顧客都合による試験の中止・中断・規模縮小が発生したため、売上が想定を下回る見込みとなった。また、専門人材不足による人件費高騰で費用削減効果が限定的となり、欧米子会社の組織再編に伴う事業構造改善費用を特別損失に計上した。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":13300,"revised_forecast":11900,"change":-1400,"change_rate":-10.5,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":1400,"revised_forecast":340,"change":-1060,"change_rate":-75.7,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":1400,"revised_forecast":330,"change":-1070,"change_rate":-76.4,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":1008,"revised_forecast":0,"change":-1008,"change_rate":-100,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":"44円63銭","revised_forecast":"0円00銭","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2024年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2023年５月15日
- 前期実績: 売上高12,516百万円、営業利益1,256百万円、経常利益1,283百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,004百万円、１株当たり当期純利益44円47銭（2023年３月期）
- 修正の理由: 日本・アジア・欧州で新規案件の獲得が進まなかったこと、欧州大型案件の進捗が想定を下回ったこと、顧客都合による試験の中止・中断・規模縮小、人件費高騰による費用削減効果の不足、欧米子会社の組織再編に伴う事業構造改善費用の計上。
- 特別損失の内容と金額: 欧米子会社の組織再編に関連して発生した事業構造改善費用（特別損失、金額はnot_disclosed）
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2024年３月期通期（2023年４月１日～2024年３月31日）の連結業績予想を下記のとおり修正」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「１．2024年３月期通期連結業績予想数値の修正」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「前回予想と今回修正予想で、売上高13,300百万円から11,900百万円、営業利益1,400百万円から340百万円、経常利益1,400百万円から330百万円、純利益1,008百万円から0百万円に変更されている。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく下振れ（原文: 「「増減率：△10.5、△75.7、△76.4、△100.0（％）」」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「売上高の増減率は「△10.5」、営業利益は「△75.7」、経常利益は「△76.4」、純利益は「△100.0」。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「2024年３月期通期連結業績予想数値の修正」「通期の連結業績予想」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「親会社株主に帰属する当期純利益の「増減率 △100.0（％）」」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「売上高の「増減率 △10.5（％）」」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「純利益は今回修正予想0百万円、前期実績1,004百万円。営業利益は340百万円対1,256百万円、経常利益は330百万円対1,283百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「売上高、営業利益、経常利益、純利益、1株当たり当期純利益について、前回発表予想と今回修正予想の数値がそれぞれ異なる。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「中国子会社の清算結了に伴う子会社清算益を特別利益に計上する一方で」「事業構造改善費用を特別損失として計上しました」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「新規案件の獲得が進まなかった」「欧州で大型案件の進捗が想定を下回った」「顧客都合による試験の中止、中断、規模縮小等が発生」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「日本、アジア、欧州地域」「中国子会社」「欧米子会社」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「修正理由として「① 売上面」「② 費用面」「③ また、中国子会社の清算結了…一方で…特別損失」を記載。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「理由欄では案件不振、人件費高騰、事業構造改善費用を説明しているが、各要因の影響額は記載されていない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「外部要因として「顧客都合による試験の中止、中断、規模縮小」「世界的な専門人材の不足」、会社側の対応として「人員の調整」「欧米子会社の組織再編」を記載。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「特に第４四半期に見込まれる売上が当初の想定を大きく下回る見込み」と記載されているが、要因別の金額・比率はない。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 持続性の記載なし（原文: 「「特に第４四半期に見込まれる売上」「事業構造改善費用を特別損失として計上」と記載されているが、継続期間についての記載はない。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「売上面・費用面の理由に加え、「事業構造改善費用を特別損失として計上しました」と記載。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「「中国子会社の清算結了」「欧米子会社の組織再編」と記載されているが、「連結範囲の変更」との記載はない。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「修正理由には案件獲得、費用削減、人件費、組織再編費用が記載されているが、上振れ分の再投資についての記載はない。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応を決定（原文: 「「欧米子会社の組織再編の進展に伴い組織及び人員配置を見直した結果」「事業構造改善費用を特別損失として計上しました」」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日は「2024年２月14日」、対象期間の終了日は「2024年３月31日」。」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 当初予想からの修正（原文: 「「2023年５月15日に公表いたしました」業績予想を修正すると記載。対象期間は2023年4月1日から2024年3月31日。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2024年３月期通期連結業績予想数値の修正」および今回修正予想の数値。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「本文は業績予想の修正とその理由を記載しているが、配当予想に関する項目・記載はない。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「見込んでおります」「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」」）
