# リニカル（2183） 2024年３月期 第２四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2183/disclosure/20231114589983
種別: 決算
開示日: 2023-11-14
Komoriの読み（0-100）: 53
企業ページ: https://komori.app/company/2183

## 何が変わったか

売上高と営業利益は前年同期を上回った一方、経常利益と親会社株主に帰属する四半期純利益は減少した。米国事業の好調や円安が増収に寄与したが、為替差益の減少と事業構造改善費用の計上が最終利益を押し下げた。

## 会社が挙げた理由

欧州等が前年同期比で減収となったものの、米国が好調に推移し大幅な増収となったこと、為替が円安となったこと等により売上高は増収となった。営業利益は米国と日本が増益となったことから増加した。経常利益は為替差益が前期を下回り、親会社株主に帰属する四半期純利益は前期の保険金受取に対して今期は欧米子会社の経営管理体制統合に伴う事業構造改善費用147百万円が発生したため減少した。

## 開示の要点

- 決算期区分: 中間期（第2四半期）
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2023年4月1日〜2023年9月30日
- 売上高: {"value":6064,"unit":"百万円","yoy_pct":2.4}
- 営業利益: {"value":421,"unit":"百万円","yoy_pct":12.8}
- 経常利益: {"value":483,"unit":"百万円","yoy_pct":-21.3}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":178,"unit":"百万円","yoy_pct":-61.8}
- １株当たり当期純利益: 7.92円
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":43.8,"前期末":43.4}
- 総資産: {"value":18211,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":7973,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":631,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":18,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-705,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":7316,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":13300,"unit":"百万円","yoy_pct":6.3},"営業利益":{"value":1400,"unit":"百万円","yoy_pct":11.4},"経常利益":{"value":1400,"unit":"百万円","yoy_pct":9.1},"純利益":{"value":1008,"unit":"百万円","yoy_pct":0.4}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":"14.00円","revised_forecast":"15.00円","change":"1.00円","change_rate":"not_disclosed","unit":"円銭"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: {"受注残高":[{"基準日":"2023年9月30日","value":18805,"unit":"百万円"},{"基準日":"2023年11月14日","value":18199,"unit":"百万円"}]}
- 減価償却費: {"value":86465,"unit":"千円"}
- 減損損失: not_disclosed
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"子会社清算益","value":37776,"unit":"千円"}],"特別損失":[{"項目":"事業構造改善費用","value":147402,"unit":"千円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":"0社","除外":"0社","社名":"該当なし"}
- 重要な後発事象: not_disclosed
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 有（機関投資家・アナリスト向け）
- 期末発行済株式数: {"value":24740000,"unit":"株"}
- 期末自己株式数: {"value":2153564,"unit":"株"}
- 業績の増減要因: 米国事業の好調、既存案件の進捗、円安により増収となった一方、欧州等では既存試験の中止・新規案件の開始延期・進捗遅延等により減収となった。為替差益の減少と事業構造改善費用147百万円も利益減少要因となった。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 計画を下回る（原文: 「2024年３月期第２四半期売上高6,064百万円、通期予想13,300百万円。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 売上の進捗が速い（原文: 「売上高6,064百万円、営業利益421百万円、通期予想は売上高13,300百万円・営業利益1,400百万円。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「売上高は前年同期比2.4％増、営業利益は12.8％増、経常利益は21.3％減、親会社株主に帰属する四半期純利益は61.8％減。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高6,064百万円（前年同期比2.4％増）、営業利益421百万円（同12.8％増）。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益421百万円、経常利益483百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益178百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無： 無」」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無： 無」」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 増加を見込む（原文: 「通期営業利益予想1,400百万円、対前期増減率11.4％。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2023年３月期の年間配当14.00円、2024年３月期（予想）の年間配当15.00円。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 大きな特別損失（原文: 「「事業構造改善費用147百万円が発生」および特別損失147,402千円。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「CRO事業は売上高前年同四半期比3.9％増、営業利益同36.3％増。育薬事業は売上高15.5％減、営業利益33.4％減。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 上昇（原文: 「当期は売上高6,064百万円・営業利益421百万円、前年同期は売上高5,920百万円・営業利益373百万円。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 支配関係は変わらず（原文: 「2024年３月期第２四半期43.8%、2023年３月期43.4%。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より悪化（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは631百万円（前年同四半期は659百万円の獲得）。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「米国が好調に推移し大幅な増収」、「既存案件の進捗が想定を上回って推移」、「既存試験の中止や新規案件の開始延期」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「米国の好調、円安、案件の中止・延期、事業構造改善費用などの説明はあるが、要因別の増減額は示されていない。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「「為替が円安」、「ロシア・ウクライナ紛争など地政学リスク」、「経費の抑制」、「米国事業との連携をより一層推し進め」。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「業績予想につきましては…変更はありません」、「受注残高を積み上げるべく、営業活動を継続しております」、「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「対象期間「2023年４月１日～2023年９月30日」、売上高6,064百万円、営業利益421百万円、受注残高「2023年11月14日時点18,199百万円」。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「ロシア・ウクライナ紛争など地政学リスクの高まりからエネルギー価格の高騰や高インフレが継続」、「高金利政策」、「今後の受注環境に先行き不透明感」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「「（％表示は、対前年同四半期増減率）」として2024年３月期第２四半期と2023年３月期第２四半期を比較している。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無」、「①以外の会計方針の変更：無」、「会計上の見積りの変更：無」、「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動…：無」、「新規－社、除外－社」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「四半期決算補足説明資料作成の有無：有」、「四半期決算説明会開催の有無：有（機関投資家・アナリスト向け）」。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: あり（原文: 「受注残高は2023年３月期末20,933百万円、2023年９月30日18,805百万円、2023年11月14日時点18,199百万円。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「「受注残高は…今後１年から５年程度の期間で発生する売上高を示しており、当社グループの今後の業績予想の根拠となる指標」。」）
