# リニカル（2183） 2024年３月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2183/disclosure/20230814542541
種別: 決算
開示日: 2023-08-14
Komoriの読み（0-100）: 52
企業ページ: https://komori.app/company/2183

## 何が変わったか

2024年3月期第1四半期は、米国・韓国の好調と円安により売上高が増え、営業利益は前年の赤字から黒字に転換した。一方、欧米子会社の経営管理体制統合に伴う事業構造改善費用などにより、最終利益は大幅に減少した。通期業績予想と配当予想は据え置かれた。

## 会社が挙げた理由

日本・欧州は減収となったものの、米国・韓国が大幅に増収となり、為替が円安に推移したことで連結売上高が増加した。営業利益は米国・韓国が好調で、日本も前期並みの利益を確保したため増加した。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前期の保険金受取に対し、今期は欧米子会社の経営管理体制の統合に伴う事業構造改善費用104百万円が発生したため減少した。

## 開示の要点

- 決算期区分: 第1四半期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2023年４月１日〜2023年６月30日
- 売上高: {"value":3082,"unit":"百万円","yoy_pct":7.4}
- 営業利益: {"value":112,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 経常利益: {"value":168,"unit":"百万円","yoy_pct":87.5}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":3,"unit":"百万円","yoy_pct":-95.4}
- １株当たり当期純利益: 0.16円
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":43.5,"前期末":43.4}
- 総資産: {"value":17660,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":7684,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 現金及び現金同等物期末残高: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":13300,"unit":"百万円","yoy_pct":6.3},"営業利益":{"value":1400,"unit":"百万円","yoy_pct":11.4},"経常利益":{"value":1400,"unit":"百万円","yoy_pct":9.1},"純利益":{"value":1008,"unit":"百万円","yoy_pct":0.4}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":14,"revised_forecast":15,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: {"CRO事業":{"value":2892,"unit":"百万円","yoy_pct":10.3},"育薬事業":{"value":189,"unit":"百万円","yoy_pct":-23.4}}
- セグメント別利益: {"CRO事業":{"value":622,"unit":"百万円","yoy_pct":65.2},"育薬事業":{"value":37,"unit":"百万円","yoy_pct":-52.4}}
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: {"value":21189,"unit":"百万円","時点":"2024年３月期第１四半期末"}
- 減価償却費: not_disclosed
- 減損損失: not_disclosed
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[],"特別損失":[{"項目":"事業構造改善費用","value":104293,"unit":"千円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":{"社数":0,"社名":"－"},"除外":{"社数":0,"社名":"－"}}
- 重要な後発事象: not_disclosed
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: {"有無":"無","対象者":"not_disclosed"}
- 期末発行済株式数: 24740000
- 期末自己株式数: 2153564
- 業績の増減要因: 日本・欧州の減収を米国・韓国の大幅増収と円安が補い、売上高は増収となった。営業利益は米国・韓国の好調なスタートと日本の前期並みの利益確保により増加した。最終利益は前期の保険金受取に対し、今期は事業構造改善費用104百万円が発生したため減少した。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 経過率どおり（原文: 「第1四半期売上高は「3,082百万円」、通期予想は「13,300百万円」。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 売上の進捗が速い（原文: 「第1四半期は「売上高 3,082百万円」「営業利益 112百万円」、通期予想は「売上高 13,300百万円」「営業利益 1,400百万円」。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「売上高は「前年同期比7.4％増」、経常利益は「前年同期比87.5％増」、親会社株主に帰属する四半期純利益は「前年同期比は95.4％減」。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高は前年同期「2,868百万円」に対し当期「3,082百万円」、営業利益は前年同期「△26百万円」に対し当期「112百万円」。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益「112百万円」、経常利益「168百万円」、親会社株主に帰属する四半期純利益「3百万円」。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無： 無」。」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無： 無」。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 増加を見込む（原文: 「通期営業利益予想は「1,400百万円」「対前期増減率11.4％」。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2023年3月期の年間配当は「14.00円」、2024年3月期予想は「15.00円」。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 大きな特別損失（原文: 「特別損失として「事業構造改善費用 104,293千円」、特別損失合計「104,293千円」。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「CRO事業は「売上高は2,892百万円（前年同期比10.3％増）、営業利益は622百万円（同65.2％増）」、育薬事業は「売上高は189百万円（前年同期比23.4％減）、営業利益は37百万円（同52.4％減）」。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく上昇（原文: 「当期の売上高・営業利益は「3,082百万円」「112百万円」、前年同期は「2,868百万円」「△26百万円」。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 支配関係は変わらず（原文: 「自己資本比率は当期「43.5％」、前期末「43.4％」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「既存案件の進捗が想定を上回って推移」「複数の新規案件の開始」「既存案件の中止」「新規案件の開始延期」などの記載がある。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「地域別に「既存案件の進捗」「新規案件の開始」「円安の影響」などの理由は記載されているが、要因別の金額・数量の内訳は示されていない。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部要因として「為替が円安に推移」「ロシアウクライナ戦争の長期化」「エネルギー価格の高騰や高インフレ」「高金利」、自社施策として「経費の抑制」「米国ＣＲＯ市場の深耕」「グローバル・シナジーをさらに強化」が記載されている。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「実績について「増収となりました」「営業利益は112百万円となりました」と記載する一方、将来について「挽回できる見通し」「経済情勢悪化の懸念」「不透明感はあります」と記載している。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「対象期間は「2023年４月１日～2023年６月30日」、通期予想期間は「2023年４月１日～2024年３月31日」とされ、業績数値と増減率が記載されている。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「ロシアウクライナ戦争の長期化等に端を発するエネルギー価格の高騰や高インフレの継続」「これに対応する高金利」「欧州経済の減速見通しもあり今後の受注環境に不透明感」と記載されている。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「業績表に前年同期の売上高・営業利益・経常利益・純利益と対前年同期増減率が記載され、連結範囲の重要な変更は「無」とされている。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません」。」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動）：無」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料のみ（原文: 「「四半期決算補足説明資料作成の有無：有」「四半期決算説明会開催の有無：無」。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: あり（原文: 「受注残高は2024年3月期第1四半期末に「21,189百万円」。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「受注残高の推移として「受注残高 20,933」「第1四半期末 21,189」「日本 7,252」「アメリカ 6,810」などが百万円単位で記載されている。」）
