# リニカル（2183） 2023年３月期第２四半期　決算説明会資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2183/disclosure/20221124570410
種別: 決算説明資料
開示日: 2022-11-25
Komoriの読み（0-100）: 56
企業ページ: https://komori.app/company/2183

## 何が変わったか

2023年3月期上期は、欧州の増収や円安による海外売上の増加で売上高が前年同期を上回った。一方、海外の大型治験の開始遅れなどで稼働率が低下し、営業利益は前年同期を下回った。

## 会社が挙げた理由

売上高は欧州事業の貢献と円安による海外事業売上の増加が寄与した。営業利益は、ロシア・ウクライナ戦争等の影響による欧米の大型国際共同試験の開始遅れで稼働率が一時的に低下したことや、人件費の増加などにより減少した。第2四半期には米欧ともに稼働率・業績が改善した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年3月期 第2四半期
- 売上高: {"value":5920,"unit":"百万円","yoy_pct":7.2}
- 営業利益: {"value":373,"unit":"百万円","yoy_pct":-26.4}
- 経常利益: {"value":614,"unit":"百万円","yoy_pct":23.9}
- 純利益: {"value":468,"unit":"百万円","yoy_pct":85.6}
- 売上総利益率: 31.1%（売上高－売上原価ベース。前年同期比の増減ポイントはnot_disclosed）
- 営業利益率: 6.3%（前年同期比の増減ポイントはnot_disclosed）
- 販管費: {"value":1467,"unit":"百万円、売上高販管費率24.8%"}
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":3051,"営業利益":400,"経常利益":524,"当期純利益":391,"unit":"百万円（第2四半期単独）"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":12440,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":1224,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":1204,"unit":"百万円"},"当期純利益":{"value":871,"unit":"百万円"},"1株配当金":{"value":14,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"CRO事業":{"売上高":{"value":5468,"unit":"百万円"},"前年同期比":6.4,"営業利益":{"value":1014,"unit":"百万円"},"営業利益前年同期比":-14.8},"育薬事業":{"売上高":{"value":451,"unit":"百万円"},"前年同期比":17.7,"営業利益":{"value":164,"unit":"百万円"},"営業利益前年同期比":30.1}}
- 増減要因の内訳: not_disclosed（要因の説明はあるが、要因ごとの金額は示されていない）
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: 18か国/地域に拠点。2022年10月にイタリア子会社を設立。期中の出退店数の詳細はnot_disclosed
- 従業員数: 843名（国内417名、海外416名、2022年3月末）。採用計画として日本500名・アジア400名・欧州400名・米国400名の1,500人超体制を掲げている
- 業績見通しの前提: 受注案件の進捗管理、内定案件の早期契約締結・業務開始、新規案件獲得、人件費・経費の厳密なコントロール。数値前提はnot_disclosed
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"2023年3月期":{"売上高":11420,"営業利益":658,"単位":"百万円"},"2024年3月期":{"売上高":12086,"営業利益":880,"単位":"百万円"},"2025年3月期":{"売上高":12814,"営業利益":1001,"単位":"百万円"},"進捗":"2023年3月期の売上高目標と2025年3月期の営業利益目標を2022年3月期に前倒し達成"}
- 財務目標: 営業利益率15%（米国・欧州・アジアの地域別業績目標）。ROE、ROIC、D/Eレシオ、自己資本比率の目標・実績はnot_disclosed
- 年間配当: {"1株当たり年間配当額":14,"単位":"円","中間・期末の内訳":"not_disclosed"}
- 配当性向: {"率":36.3,"単位":"%"}
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: {"受注高":"not_disclosed","受注残高":{"value":23601,"unit":"百万円（2022年11月14日現在）"}}
- 市場規模・シェア: {"2026年世界医薬品市場規模":"1,750～1,780 billion USD","2026年地域別占有率":{"米国":40.2,"EU":15.4,"中国":12.4,"日本":5.2,"unit":"%"},"世界医薬品市場の2021年規模":"1,423 billion USD"}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 2022年10月のイタリア子会社設立、DCT（分散化臨床試験）への対応推進、国内外のDCTパートナーの拡充、創薬支援事業による海外新興バイオ医薬品企業の日本上市支援

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「今期連結業績予想（変更なし）」として通期予想を掲載。進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「「今期連結業績予想（変更なし）」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「1Q」「2Q」「累計」の売上高、営業利益、経常利益、当期純利益を掲載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「2022年3月期に過去最高の売上高を記録」」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「今期連結業績予想（変更なし）」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 文章での対比（原文: 「「欧州事業の貢献」「円安で海外事業売上増」「大型国際共同試験の開始遅れ」などの文章説明。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「欧米を中心とする海外製薬関連企業の治験需要は旺盛」「大型案件の開始の遅れは第2四半期に挽回」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「CRO事業 売上高5,468百万円、営業利益1,014百万円」「育薬事業 売上高451百万円、営業利益164百万円」」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: なし（原文: 「売上原価4,080百万円、販管費1,467百万円を掲載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「営業利益373百万円、前年同期比-26.4%。「大型国際共同試験の開始遅れなどにより稼働率が一時的に低下」「人件費増で減益」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 定性的（原文: 「「受注案件の進捗管理の徹底」「人件費、経費の厳密なコントロールを実施」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「ロシア・ウクライナ戦争等の影響」と記載されているが、金額の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「内定案件の早期契約締結・業務開始」「現在交渉中の新規案件獲得による売上の積み増し」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「2021/3期・2022/3期実績と中計2023/3～2025/3の売上高・営業利益を掲載。「2023/3期の売上、2025/3期営業利益を2022/3期に前倒して達成」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「イタリア子会社を設立（10月）」「DCTパートナーも国内外で拡充中」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「「受注残高23,601百万円」「18か国/地域に拠点」「従業員数843名」「海外比率53％」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「受注残高「前期末比＋4.8％」、イタリア子会社設立、「海外事業売上増」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「該当する客数・客単価・販売数量・平均単価等の記載はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「従業員数843名（国内417名、海外416名）」および「1,500人を超える体制の構築」」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「全世界：USD 1,423bil（2021年）→1,750～1,780bil（2026年）」「USA 40.2％、EU 15.4％」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「1株配当金14円、配当性向36.3％」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得または消却に関する記載はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「米国・欧州・アジアの「営業利益率15％」目標」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「「各極で成長投資（M&Aを含む）」と記載されているが、金額の記載はない。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2023年3月期第2四半期 決算説明会資料」、目次に「第2四半期実績」「成長戦略」。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「「会社概要」「経営理念」等の定型ページがある一方、業績説明と成長戦略が大半を占める。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」等の記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「2023/3期も減収増益の見込み」「歴史的事実でないものは、将来の業績に関する見通し」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2023年3月期第2四半期 決算説明会資料」」）
