# リニカル（2183） 通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2183/disclosure/20220328511786
種別: 業績予想の修正
開示日: 2022-03-28
Komoriの読み（0-100）: 62
企業ページ: https://komori.app/company/2183

## 何が変わったか

2022年3月期通期の連結業績予想を上方修正し、売上高を10,700百万円から11,500百万円へ、営業利益を683百万円から906百万円へ引き上げた。経常利益は新たに941百万円の予想を示した一方、親会社株主に帰属する当期純利益は未定のままとしている。

## 会社が挙げた理由

欧州・米国で想定を上回る新規受注を獲得したこと、日本で受注残高の消化・原価削減により追加投資を吸収したこと、円安により海外事業の円換算業績が押し上げられたこと。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":10700,"revised_forecast":11500,"change":800,"change_rate":7.5,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":683,"revised_forecast":906,"change":223,"change_rate":32.7,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":941,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 対象決算期: 2022年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2021年５月14日
- 前期実績: 売上高 10,279百万円、営業利益 453百万円、経常利益 588百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 539百万円
- 修正の理由: 欧州および米国事業で大型のグローバル案件など想定を上回る新規受注を獲得したこと、日本で受注残高を消化し売上を積み上げ、原価削減によりIT関連の追加投資等を吸収したこと、円安により海外事業の業績が円換算で押し上げられたこと。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2022年３月期通期（2021年４月１日～2022年３月31日）の連結業績予想を下記のとおり修正いたしました」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「表題が「通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」で、表も「2022年３月期通期」としている。」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「売上高は10,700百万円から11,500百万円、営業利益は683百万円から906百万円に修正されている。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく上振れ（原文: 「「通期の連結業績予想を上記のとおり上方修正」および営業利益の「増減率（％）32.7」。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「売上高の増減率は「7.5」、営業利益の増減率は「32.7」。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「通期の連結業績予想」および「通期の連結業績予想数値の修正」。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「営業利益の増減率は「32.7」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「売上高の増減率は「7.5」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「営業利益は今回修正予想906百万円、前期実績453百万円。経常利益は今回修正予想941百万円、前期実績588百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「「親会社株主に帰属する当期純利益の連結業績予想につきましては、海外子会社の税金計算等で未確定な要素が存在する」と記載されている。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「修正理由として「新規受注」「受注残高の消化」「原価削減」「円安」などが記載されているが、特別損失等の計上は記載されていない。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「大型のグローバル案件など想定を上回る新規受注を獲得し、好調に推移しています」。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「欧州および米国事業」「日本」「大型のグローバル案件」。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「修正理由として①新規受注、②受注残高の消化と原価削減、③円安の影響が列挙されている。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「表には売上高の増減額800百万円、営業利益の増減額223百万円が示されているが、理由別の影響額は記載されていない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「外部要因として「経済活動が回復」「為替が円安に推移」、会社側の対応として「原価削減に取り組んだ」と記載されている。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「想定を上回る新規受注」「売上を積み上げた」「円換算で更に押し上げられる見込み」と記載されているが、理由別の数値はない。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 持続性の記載なし（原文: 「「今期の通期連結売上高は過去最高となる11,500百万円、営業利益は906百万円を見込みます」と記載されている。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「新規受注を獲得」「受注残高を着実に消化し売上を積み上げた」「原価削減」「営業利益は906百万円」と記載されている。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「修正理由は新規受注、受注残高の消化・原価削減、円安の三点であり、連結範囲の変更には触れていない。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 投資増に言及（原文: 「「IT関連の追加投資の発生等を吸収し」と記載されている。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「修正理由には新規受注、受注残高、原価削減、IT関連投資、円安が記載されているが、構造的対応への言及はない。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2022年３月28日」、対象期間「2021年４月１日～2022年３月31日」。」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 当初予想からの修正（原文: 「「2021年５月14日に公表いたしました2022年３月期通期」の連結業績予想。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「表題が「通期連結業績予想の修正」で、今回修正予想として売上高11,500百万円、営業利益906百万円、経常利益941百万円を記載している。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「本文は連結業績予想とその修正理由を記載しており、配当予想に関する文言はない。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「営業利益は906百万円を見込みます」および「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」。」）
