# リニカル（2183） 2022年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2183/disclosure/20220214590140
種別: 決算
開示日: 2022-02-14
Komoriの読み（0-100）: 53
企業ページ: https://komori.app/company/2183

## 何が変わったか

2022年3月期第3四半期累計は、売上高が前年同期比14.4％増、営業利益が302.9％増となり、業績が大幅に回復した。通期予想は据え置かれ、年間配当予想も1株14円で変更されていない。

## 会社が挙げた理由

日本の復調、米国・欧州事業の正常化、既存受注案件の消化、新規案件の売上寄与、原価発生の抑制が増収増益に寄与した。親会社株主に帰属する四半期純利益には、売主との和解金受領による特別利益も寄与した一方、仲裁関連費用や情報セキュリティ対策費も発生した。

## 開示の要点

- 決算期区分: 第3四半期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2021年4月1日〜2021年12月31日
- 売上高: {"value":8613,"unit":"百万円","yoy_pct":14.4}
- 営業利益: {"value":836,"unit":"百万円","yoy_pct":302.9}
- 経常利益: {"value":846,"unit":"百万円","yoy_pct":683.8}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":524,"unit":"百万円","yoy_pct":234.1}
- １株当たり当期純利益: 23.24円
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":39.5,"前期末":37.4}
- 総資産: {"value":15336,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":6057,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 現金及び現金同等物期末残高: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":10700,"unit":"百万円","yoy_pct":4.1},"営業利益":{"value":683,"unit":"百万円","yoy_pct":50.6},"経常利益":"公表を控えております","純利益":"公表を控えております"}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":14,"revised_forecast":14,"change":0,"change_rate":0,"unit":"円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: {"受注残高":[{"時点":"2021年3月期末","value":19196,"unit":"百万円"},{"時点":"2022年3月期第3四半期末","value":19731,"unit":"百万円"},{"時点":"2022年2月14日時点","value":19139,"unit":"百万円"}]}
- 減価償却費: not_disclosed
- 減損損失: not_disclosed
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"和解金","value":160486,"unit":"千円"}],"特別損失":[{"項目":"仲裁関連費用","value":136594,"unit":"千円"},{"項目":"情報セキュリティ対策費","value":99053,"unit":"千円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"有","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":0,"除外":0,"新規社名":"－","除外社名":"－"}
- 重要な後発事象: not_disclosed
- 決算補足説明資料の有無: 無
- 決算説明会の有無: {"有無":"無","対象者":"not_disclosed"}
- 期末発行済株式数: {"value":24740000,"unit":"株"}
- 期末自己株式数: {"value":2153564,"unit":"株"}
- 業績の増減要因: 日本の復調、米国・欧州事業の正常化、既存受注案件の順調な消化、複数の新規案件の売上貢献、原価発生の抑制により増収増益となった。純利益には売主との和解金受領が寄与した一方、仲裁関連費用や情報セキュリティ対策費が発生した。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 計画を上回る（原文: 「売上高の第3四半期累計実績は8,613百万円、通期予想は10,700百万円。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 利益の進捗が速い（原文: 「第3四半期累計の営業利益は836百万円、通期営業利益予想は683百万円。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく上振れ（原文: 「売上高は前年同四半期比14.4％増、営業利益302.9％増、経常利益683.8％増、親会社株主に帰属する四半期純利益234.1％増。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高は14.4％増、営業利益は302.9％増。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益836百万円、経常利益846百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益524百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無：無」。」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な増加を見込む（原文: 「通期営業利益予想683百万円、対前期増減率50.6％。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 据え置き（原文: 「2021年3月期の年間配当金は14.00円、2022年3月期予想も14.00円。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「配当欄には年間配当金と修正の有無が記載されているが、還元方針の数値目標は記載されていない。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 特別利益と特別損失の両方（原文: 「特別利益「和解金160,486千円」、特別損失「仲裁関連費用136,594千円」「情報セキュリティ対策費99,053千円」。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 全セグメントが増益（原文: 「CRO事業の営業利益は前年同期比60.3％増、育薬事業は同25.7％増。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく上昇（原文: 「当期は売上高8,613百万円・営業利益836百万円、前年同期は売上高7,532百万円・営業利益207百万円。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「自己資本比率は2022年3月期第3四半期39.5％、2021年3月期37.4％。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 記載なし（原文: 「添付資料の財務諸表は四半期連結貸借対照表、損益計算書、包括利益計算書で構成され、営業活動によるキャッシュ・フローの記載がない。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「既存の受注案件を順調に消化」「複数の新規案件の売上貢献」「受注案件の消化が進んだ」と記載。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「為替差益24百万円、和解金160,486千円、収益認識会計基準適用による売上高141,699千円増加・営業利益17,961千円減少。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「新型コロナウイルス感染症」「ワクチン接種の進捗状況」、自社施策として「営業部門強化」「原価の発生を抑制」と記載。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「業績は好調に推移しました」とする一方、「業績が正常化すると想定」「大きく差異が発生する可能性」と記載。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「対象期間は2021年4月1日から2021年12月31日、売上高8,613百万円、営業利益836百万円、通期予想売上高10,700百万円など。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「新型コロナウイルス感染症の状況やワクチン接種の進捗状況」「為替相場の変動など未確定な要素」と記載。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: あり（原文: 「「収益認識に関する会計基準等を第1四半期連結会計期間の期首から適用」「対前期増減率については2021年3月期に当該会計基準等を適用して算定」と記載。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 基準改正に伴う変更（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：有」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動…：無」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: どちらもなし（原文: 「「四半期決算補足説明資料作成の有無：無」「四半期決算説明会開催の有無：無」。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: あり（原文: 「受注残高は2022年2月14日時点で19,139百万円、2022年3月期第3四半期末で19,731百万円。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「「2021年10月以降、月次の連結売上高が10億円を超え」「2022年2月14日時点の受注残高は191億円」。」）
