# リニカル（2183） 2022年３月期第２四半期　決算説明会資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2183/disclosure/20211215453581
種別: 決算説明資料
開示日: 2021-12-15
Komoriの読み（0-100）: 57
企業ページ: https://komori.app/company/2183

## 何が変わったか

2022年3月期第2四半期累計は、売上高が前年同期比10.9％増、営業利益が173.0％増となり、前年同期の最終赤字から黒字に転換した。欧米と韓国の回復が、日本・アジアの不振を補った。

## 会社が挙げた理由

欧米地域の業績が大幅に改善し、新型コロナウイルス感染症の影響が大きかった日本・アジア地域の業績を穴埋めしたため。米国・欧州では既存受注案件の消化、新規案件の売上貢献、医療機関への訪問規制の緩和などが寄与した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2022年3月期 第2四半期
- 売上高: {"value":5522,"unit":"百万円","yoy_pct":10.9}
- 営業利益: {"value":507,"unit":"百万円","yoy_pct":173}
- 経常利益: {"value":496,"unit":"百万円","yoy_pct":259.3}
- 純利益: {"value":252,"unit":"百万円","yoy_pct":null}
- 売上総利益率: 30.4%（売上原価率69.6%から算出されるが、資料に売上総利益率の前年同期比は明示されていない）
- 営業利益率: 9.2%（前年同期3.7%、5.5ポイント上昇）
- 販管費: {"value":1169,"unit":"百万円","売上高販管費率":"21.2%"}
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":10700,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":683,"unit":"百万円"},"経常利益":"未定","当期純利益":"未定","1株配当金":{"value":14,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: {"売上高":"51.6%","営業利益":"74.3%"}
- 計画に対する自己評価: 日本は期初業績見通しと比較して売上高・営業利益ともに想定を上回って進捗。連結全体は期初想定通り
- セグメント別実績: {"JAPAN":{"売上高":{"value":3059,"unit":"百万円","yoy_pct":-7.9},"営業利益":{"value":271,"unit":"百万円","yoy_pct":-6.6},"経常利益":{"value":292,"unit":"百万円","yoy_pct":1.7}},"US":{"売上高":{"value":1194,"unit":"百万円","yoy_pct":42.8},"営業利益":{"value":197,"unit":"百万円","yoy_pct":716.4},"経常利益":{"value":185,"unit":"百万円","yoy_pct":1109.4}},"EU":{"売上高":{"value":1457,"unit":"百万円","yoy_pct":31.9},"営業利益":{"value":87,"unit":"百万円","yoy_pct":null},"経常利益":{"value":71,"unit":"百万円","yoy_pct":null}},"KOREA":{"売上高":{"value":337,"unit":"百万円","yoy_pct":51.8},"営業利益":{"value":63,"unit":"百万円","yoy_pct":152},"経常利益":{"value":79,"unit":"百万円","yoy_pct":315.8}},"TAIWAN":{"売上高":{"value":57,"unit":"百万円","yoy_pct":-23},"営業利益":{"value":-44,"unit":"百万円","yoy_pct":null},"経常利益":{"value":-47,"unit":"百万円","yoy_pct":88}},"CHINA（LC+LAC）":{"売上高":{"value":189,"unit":"百万円","yoy_pct":72.8},"営業利益":{"value":35,"unit":"百万円","yoy_pct":40},"経常利益":{"value":27,"unit":"百万円","yoy_pct":6.3}}}
- 増減要因の内訳: not_disclosed
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: {"人数":871,"単位":"人","基準時点":"2021年10月"}
- 業績見通しの前提: 米国は2022年3月期第2四半期から、欧州は第3四半期から、日本・アジアは第4四半期から操業正常化を見込む
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: [object Object]、[object Object]
- 財務目標: 各地域の営業利益率15％（中期目標）
- 年間配当: {"年間配当額":{"value":14,"unit":"円"},"中間・期末の内訳":"not_disclosed"}
- 配当性向: 2021年3月期実績58.6%、2022年3月期予想は未記載
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: {"受注残高":{"value":22131,"unit":"百万円"}}
- 市場規模・シェア: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 日本で再生医療・皮膚科・眼科領域への進出を本格化、Linical Australiaの設立検討、Linical ChinaとLinical Accelovance Chinaの統合検討、フィリピン・インドネシアなどへの進出検討、米国で次のM&AおよびPM採用を含む組織増強を検討、Linical Canadaの設立、メキシコなどラテンアメリカへの進出検討、欧州でLinical UKの増強、Linical Italy・Linical South Africaの設立検討

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「「2Q時点の対2022/3期予想進捗率 売上高 51.6%、営業利益 74.3%」」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「「米国については当第2四半期から、欧州は当第3四半期から、日本・アジアは当第4四半期からの操業正常化が見込まれる」／「日本は前年同期比で減収減益となるも期初業績見通しと比較すると売上高、営業利益ともに想定を上回って進捗」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「「2022/3期2Q」の損益表に累計実績が掲載されている。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「米国事業は…売上高、営業利益が上半期として過去最高を記録」／「欧州事業も…売上高は上半期として過去最高を記録」／「受注残高推移（過去最高を記録）」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 文章での対比（原文: 「「欧米地域の業績の大幅な改善が…日本・アジア地域の業績を穴埋め」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「既存の受注案件を順調に消化したことや…当期獲得した複数案件の売上貢献」／「受注残高も積みあがる」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「地域別業績」表にJAPAN、US、EU、KOREA、TAIWAN、CHINAの売上高・営業利益・経常利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: なし（原文: 「損益表に「売上原価 3,845」「販管費 1,169」とあるが、内訳はない。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に説明あり（原文: 「「日本は前年同期比で減収減益」／「新型コロナウイルス感染症の影響の大きい日本・アジア地域」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 定性的（原文: 「「米国…第2四半期から、欧州…第3四半期から、日本・アジア…第4四半期からの操業正常化が見込まれる」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「新型コロナの影響が当初残る」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「当初見込み通り当第4四半期以降に業績の正常化を想定」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 目標の再掲のみ（原文: 「「【第1目標】…1000人体制の構築」「【第2目標】…1500人を超える体制の構築」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「Linical Australiaの設立検討」／「次のM&Aも検討」／「Linical CANADAの設立検討」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「受注残高22,131百万円」／「Global Headcounts…Total:871」／「Protocol 57、44、26、65」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「「受注残高推移（過去最高を記録）」／「売上高、営業利益が上半期として過去最高を記録」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「該当する単価・数量分解指標の記載はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「Global Headcounts as of Oct…Total: 871」／「従業員数 890名（2021年3月末現在）」」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「日本市場の1,600億円に対しグローバル市場は約3兆円」／「外注率は欧・米が50％以上、日本では20％～25％程度」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 配当額のみ（原文: 「「1株配当金 14円」／「配当性向（％）58.6」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得・消却に関する記載はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「「営業利益率 15％」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「「投資戦略」として各地域の拡大策を記載しているが、金額の記載はない。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2022年3月期第2四半期 決算説明会資料」で、目次に「決算概要」「経営戦略」を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁が相当な割合（原文: 「「（ご参考）リニカルについて」P.53以降にプロフィール、沿革、事業内容、経営理念などを掲載。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: あり（原文: 「通期業績予想表で「経常利益 未定」「当期純利益 未定」と記載。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「操業正常化が見込まれる状況」／「業績の正常化を想定」／「設立検討」「M&Aも検討」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題に「決算説明会資料」とあり、決算概要、地域別業績、経営戦略を図表中心に構成。」）
