# 海外子会社貸付金回収・マルチカレンシー化による為替差損改善｜ｎｍｓ　ホールディングス（2162）の変遷

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## 経過

- FY2017-Q3 初出 「これは、関係会社の決算期の関係で、平成28年９月末時点の為替相場の影響が反映されているものですが、貸付金の回収や資金調達におけるマルチカレンシー化等の取り組みを進めていることもあり、平成29年３月期通期での為替差損は大きく改善する見込みです。」 — 為替差損768百万円について、海外子会社への貸付金回収と資金調達のマルチカレンシー化を進め、平成29年3月期通期で大きく改善する見込みと説明している。 (https://komori.app/company/2162/filing/2016-q3)
- FY2018-Q1 前進 「経常利益については前年同四半期に比べ為替差損が大幅に減少したことにより、前年同四半期は経常損失61百万円であったものが、159百万円の黒字となり」 — 前年同期比で為替差損が大幅に減少し、経常損益が61百万円の損失から159百万円の利益へ転じたという、改善の実績を記載している。本 filing では貸付金回収やマルチカレンシー化との因果関係は明示していない。 (https://komori.app/company/2162/filing/2017-q1)
- FY2021 再定義 「当社グループでは、グループ内において外国通貨の融通を行う、顧客・取引先との間では同一通貨での取引を実施する等、為替変動のリスクを最小限に抑えるヘッジ手段を実行しています。」 — 従来の海外子会社貸付金回収・マルチカレンシー化による改善見込みから、外国通貨の融通や同一通貨取引など、継続的なヘッジ手段の実行へ記載が具体化している。 (https://komori.app/company/2162/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 その他 「経常利益においては、主に海外子会社へのグループ内貸付金に対する為替差益399百万円の発生があり402百万円（前年同期は157百万円の損失）となりました。」 — 海外子会社へのグループ内貸付金に対する為替差益399百万円が発生し、経常損益が前年同期の損失から402百万円の利益へ転じた。従来のヘッジ手段との直接の因果関係は本文で明示されていない。 (https://komori.app/company/2162/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 その他 「経常利益においては、主に海外子会社へのグループ内貸付金に対する為替差益363百万円の発生により51百万円（前年同期は68百万円の損失）となりました。」 — 海外子会社へのグループ内貸付金に対する為替差益363百万円が発生し、経常損益は前年同期の68百万円の損失から51百万円の利益へ転じた。為替ヘッジ手段との直接の因果関係は本文で明示されていない。 (https://komori.app/company/2162/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 その他 「経常利益においては、主に海外子会社へのグループ内貸付金に対する為替差益450百万円の発生がありましたが経常損失343百万円（前年同期は53百万円の利益）となりました。」 — 海外子会社へのグループ内貸付金に対する為替差益450百万円が発生したが、経常損益は前年同期の53百万円の利益から343百万円の損失となった。 (https://komori.app/company/2162/filing/2021-q3)
- FY2022 その他 「経常利益においては、主に海外子会社へのグループ内貸付金に対する為替差益697百万円の発生により経常利益122百万円（前年同期比22.7％減）となりました。」 — 海外子会社へのグループ内貸付金に対する為替差益697百万円が発生したが、経常利益は前年同期比22.7％減の122百万円となった。 (https://komori.app/company/2162/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 その他 「また、営業外収益において海外子会社へのグループ内貸付金に対する評価替えおよび海外子会社間の取引等による為替差益332百万円の発生があり、その結果、経常損失は21百万円（前年同期は402百万円の利益）」 — 海外子会社へのグループ内貸付金の評価替えおよび海外子会社間取引等により為替差益332百万円が発生したが、経常損益は前年同期の402百万円の利益から21百万円の損失へ転じた。 (https://komori.app/company/2162/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 その他 「営業外収益において海外子会社へのグループ内貸付金に対する評価替えおよび海外子会社間の取引等による為替差益828百万円の発生があり」 — 海外子会社へのグループ内貸付金の評価替えおよび海外子会社間取引等により為替差益828百万円が発生した。 (https://komori.app/company/2162/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 その他 「また、営業外収益において海外子会社へのグループ内貸付金に対する評価替えおよび海外子会社間の取引等による為替差益922百万円の発生があり」 — 海外子会社へのグループ内貸付金の評価替えおよび海外子会社間取引等により、為替差益922百万円が発生した。 (https://komori.app/company/2162/filing/2022-q3)
- FY2024-Q1 その他 「また、営業外収益において海外子会社へのグループ内貸付金に対する評価替えおよび海外子会社間の取引等による為替差益373百万円の発生があり」 — 海外子会社へのグループ内貸付金の評価替えおよび海外子会社間取引等により、為替差益373百万円が発生した。 (https://komori.app/company/2162/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 その他 「また、営業外収益において海外子会社へのグループ内貸付金に対する評価替えおよび海外子会社間の取引等による為替差益760百万円の発生があり」 — 海外子会社へのグループ内貸付金の評価替えおよび海外子会社間取引等により、為替差益760百万円が発生した。 (https://komori.app/company/2162/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 その他 「経常利益は12月末における円高の影響により為替差益が減少し1,159百万円（前年同期比9.5％減）となり」 — 12月末の円高により為替差益が前年同期の922,811千円から663,903千円へ減少し、経常利益が前年同期比9.5％減となった。 (https://komori.app/company/2162/filing/2023-q3)
- FY2025-H1 その他 「営業外収益において海外子会社へのグループ内貸付金に対する評価替えおよび海外子会社間の取引等による為替差益695百万円の発生があり」 — 海外子会社へのグループ内貸付金の評価替えおよび海外子会社間取引等により、為替差益695百万円が発生した。 (https://komori.app/company/2162/filing/2024-h1)
- FY2025 その他 「営業外収益において海外子会社へのグループ内貸付金に対する評価替え及び海外子会社間の取引等による為替差益517百万円の発生もあり」 — 海外子会社へのグループ内貸付金の評価替えおよび海外子会社間取引等による為替差益517百万円が発生した。 (https://komori.app/company/2162/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 その他 「また、営業外費用において海外子会社へのグループ内貸付金に対する評価替え及び海外子会社間の取引等による為替差損900百万円の発生があり、経常損失は274百万円（前年同期は1,325百万円の利益）となり」 — 海外子会社へのグループ内貸付金の評価替えおよび海外子会社間取引等により為替差損900百万円が発生し、経常損益は前年同期の利益から損失へ転じた。 (https://komori.app/company/2162/filing/2025-h1)
- 2026-05-11 その他 「当第３四半期連結会計期間において、為替差益 441 百万円を計上いたしました。これは主に海外子会社へのグループ内貸付金に対する評価替えおよび海外子会社間の取引等によるものです。」 — 海外子会社へのグループ内貸付金の評価替えおよび海外子会社間取引等により、2026年3月期第3四半期に為替差益441百万円を計上した。前回の中間期に記載された為替差損から、当該四半期では為替差益へ変化している。 (https://komori.app/company/2162/disclosure/20260511522470)
- 2026-05-11 その他 「経常利益：海外子会社へのグループ内貸付金の評価替え等にかかる為替差損の拡大
      （前期212百万円、当期458百万円）により減少」 — 海外子会社へのグループ内貸付金の評価替え等に係る為替差損は、前年同期の212百万円から458百万円へ拡大したと記載している。 (https://komori.app/company/2162/disclosure/20260511522521)
- 2026-05-12 実績引用 「当第４四半期連結会計期間において、為替差益498百万円を計上いたしました。これは主に海外子会社へのグループ内貸付金に対する評価替えおよび海外子会社間の取引等によるものです。なお、当第３四半期連結累計期間（2025年４月１日～2025年12月31日）において為替差損458百万円を計上しており、2026年3月期連結累計期間（2025年４月１日～2026年３月31日）における為替差益計上額は40百万円となりました。」 — 海外子会社へのグループ内貸付金の評価替え等による為替差損益について、第3四半期累計の為替差損458百万円から第4四半期の為替差益498百万円を経て、通期では為替差益40百万円となった実績を記載している。 (https://komori.app/company/2162/disclosure/20260512526056)
- FY2026 再掲 「為替変動リスクの構成要素である、グループ各社の為替持ち高（エクスポージャー）の圧縮を進める等、為替変動のリスクを最小限に抑えるヘッジ手段を講じております」 — 外国通貨の融通、同一通貨取引に加え、グループ各社の為替エクスポージャー圧縮を進める対応を継続している。 (https://komori.app/company/2162/filing/2025-fy)
- 2026-08-07 実績引用 「当第１四半期連結累計期間において、為替差益 221 百万円を計上いたしました。これは主に海外子会社へのグループ内貸付金に対する評価替えおよび海外子会社間の取引等によるものです。」 — 海外子会社へのグループ内貸付金の評価替えおよび海外子会社間取引等により、為替差益221百万円を計上した実績を開示している。 (https://komori.app/company/2162/disclosure/20260807513875)
