# 子会社貸付金の回収リスクと貸倒引当金計上｜ジーエヌアイグループ（2160）の変遷

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## 経過

- FY2019 顕在化 「貸倒引当金繰入額は、おもに当社連結子会社である上海ジェノミクス有限公司およびGNI USA,Inc.への長期貸付金に対して貸倒引当金を計上したものです。」 — 親会社単体で、上海ジェノミクス及びGNI USAへの長期貸付金を中心に47億418万1千円の貸倒引当金を計上したことを開示している。 (https://komori.app/company/2160/filing/2019-fy)
- FY2021 悪化 「長期貸付金
4,036,942
4,480,472
貸倒引当金
△4,027,456
△4,475,729」 — 親会社の長期貸付金に対する貸倒引当金が前期の4,027,456千円から4,475,729千円へ増加し、子会社貸付金の回収リスクが拡大している。 (https://komori.app/company/2160/filing/2021-fy)
- FY2024 対処 「貸倒引当金戻入額
6,021,002」 — 親会社における子会社貸付金の貸倒引当金は全額減少し、6,021,002千円の貸倒引当金戻入額を計上した。 (https://komori.app/company/2160/filing/2024-fy)
- 2026-03-04 顕在化 「当社子会社株式の評価および貸付金の回収可能性について改めて精査いたしました。これにより、既に連結業績で減損損失を計上している当該子会社について、個別業績にて関係会社株式評価損および貸倒引当金繰入額を追加計上することといたしました。」 — 子会社貸付金の回収可能性を再精査した結果、個別業績で貸倒引当金繰入額が追加計上された。従来の貸倒引当金減少による緩和後の状態に対し、個別ベースで回収リスクの損失認識が再び発生したことを示す。連結決算上は消去され、連結業績への影響はない。 (https://komori.app/company/2160/disclosure/20260304575490)
- FY2025 悪化 「貸倒引当金繰入額
－
368」 — 親会社単体で貸倒引当金繰入額368百万円を計上し、子会社貸付金の回収リスクが再び財務実績に現れた。 (https://komori.app/company/2160/filing/2025-fy)
