# ＦＲＯＮＴＥＯ（2158） 「会話型 認知症診断支援AIプログラム」の欧州における特許査定を取得

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2158/disclosure/20230821544588
種別: その他開示
開示日: 2023-08-21
Komoriの読み（0-100）: 54
企業ページ: https://komori.app/company/2158

## 何が変わったか

FRONTEOは、会話型の認知症診断支援AIプログラムについて、欧州特許庁から特許査定通知を受領した。今後、ドイツ、フランス、イタリア、英国、スペインでの特許登録を予定している。

## 会社が挙げた理由

認知症の早期発見による予後改善、認知症診断の負担軽減、新たなデジタルバイオマーカーとしての活用を目指して研究開発を進めており、海外市場への展開を図る上で重要な一歩と考えているため。

## 開示の要点

- 対象製品・サービス名: 会話型 認知症診断支援AIプログラム、KIBIT（キビット）
- 相手先: 欧州特許庁、学校法人慶應義塾
- 相手先の概要: 学校法人慶應義塾について、書類には学校法人であること以外の概要は記載されていない。欧州特許庁は特許査定通知の発行機関。
- 当社との関係: FRONTEOは、米国・欧州・中国・韓国における本プログラムの独占的開発・販売について、学校法人慶應義塾と契約を締結している。
- 契約金額: not_disclosed
- 提供価格: not_disclosed
- 契約締結日: 2021年6月（慶應義塾とのグローバルライセンス契約。本文脚注では2021年6月29日の関連開示を参照）
- 提供開始日: not_disclosed
- 適用分野: 認知機能低下の有無のスクリーニング、認知症の早期発見、認知症診断支援、デジタルバイオマーカー
- 受賞名・認証名: not_disclosed
- 授与・認証機関: 欧州特許庁
- 登録番号・有効期限: 欧州特許査定通知を受領。特許番号・登録番号・有効期限はnot_disclosed。ドイツ・フランス・イタリア・英国・スペインでの登録を予定。
- 拠点所在地: not_disclosed
- 拠点の規模: not_disclosed
- 定量的な効果: 医療者・患者間の5～10分程度の自然会話から認知機能低下の有無をスクリーニング
- 利用実績: not_disclosed
- 業績への影響: 本件単独による当社業績への影響は軽微
- 出典: Alzheimer’s Disease International『Numbers of people with dementia worldwide』

## 評価の根拠

- この発表が扱う事柄は、どの段階にあるか。: 実施済み（原文: 「「欧州特許庁より…特許査定通知を受領した」」）
- 契約の締結や機関決定について、どこまで書かれているか。: 契約締結（原文: 「「独占的開発・販売について、学校法人慶應義塾と契約を締結しています」」）
- 開始日・発売日・稼働日など、この事柄が効力を持つ時期はどこまで具体的に示されているか。: 時期なし（原文: 「「2023年8月21日」および「登録を予定しています」」）
- この発表は初出か、既に発表済みの取り組みの続報か、繰り返される事柄の今回分か。: 続報（原文: 「「2020年7月に日本、2021年8月に韓国で特許権を登録」」）
- 発表は、対象の事柄が起きる前か、同日か、起きた後か。: 事後の報告（原文: 「「特許査定通知を受領したことをお知らせします」」）
- 会社はこの内容をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「登録を予定しています」「重要な一歩であると考えております」」）
- 相手先はどのような主体として示されているか。: 官公庁・公的機関（原文: 「「欧州特許庁」「学校法人慶應義塾」」）
- 相手先は、この発表においてどの役割か。: 表彰・認証した側（原文: 「「欧州特許庁より…特許査定通知を受領」」）
- 相手先の所在地・資本金・事業内容など、会社概要が記載されているか。: あり（原文: 「「欧州特許庁」「学校法人慶應義塾」」）
- 相手先が当社の子会社・グループ会社・役員・大株主など、既存の関係先だと書かれているか。: なし（原文: 「「独占的開発・販売について…契約を締結」」）
- 提供先・導入先・受注先の実名が示されているか。: なし（原文: 「「医療者・患者間の…自然会話から…スクリーニングするプログラム」」）
- この発表に付いている数値のうち、最も具体的なものはどれか。: 効果の実測値（原文: 「「5～10分程度の自然会話から」」）
- 示された数値は、どういう性質の数か。: 数値なし（原文: 「「5～10分程度」」）
- 書かれている主要な事実を、社外の資料で確かめる手段があるか。: 第三者の名称あり（原文: 「「Alzheimer’s Disease International：Numbers of people with dementia worldwide」」）
- 主要な主張に、検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2023年8月21日」「5～10分程度」「登録を予定」」）
- 会社はこの件を、将来の収益にどう結びつけているか。: 収益の柱と位置づけ（原文: 「「本プログラムの海外市場への展開を図る上での重要な一歩」」）
- 業績への影響について、どう書かれているか。: 軽微と明記（原文: 「「本件単独による当社業績への影響は軽微です」」）
- この発表が扱っている事柄の種類はどれか。: 資格・評価の獲得（原文: 「「欧州における特許査定を取得」」）
- この事柄はどこまでの広がりを持つと書かれているか。: 一事業・一セグメント（原文: 「「ライフサイエンス AI 事業に関するお問い合わせ先」」）
- 会社の製品・サービスにとって、これはどういう新しさか。: 製品に変化なし（原文: 「「会話型 認知症診断支援AIプログラム」に関する特許査定」）
- 発表の中心にある製品・サービス・成果は、誰のものか。: 自社の製品（原文: 「「FRONTEOの自然言語解析AIエンジン『KIBIT』を用いて」」）
- 発表の対象が当社本体ではなく、子会社・グループ会社の事柄か。: なし（原文: 「「株式会社FRONTEO…は」」）
- 「初」「唯一」「No.1」などの優位性の主張があるか、あるとすれば根拠は示されているか。: 優位性の主張なし（原文: 「該当する記載なし」）
- この事柄の地理的な範囲はどこか。: 海外（原文: 「「欧州における特許査定」「ドイツ・フランス・イタリア・英国・スペイン」」）
- 実際に使われている・売れていることを示す記載はどの程度あるか。: 利用実績の記載なし（原文: 「利用実績・導入先に関する記載なし」）
- 競合製品や従来手法との違いが、具体的に述べられているか。: なし（原文: 「比較に関する記載なし」）
- 製品名・型番・規格名・特許や認証の番号など、後から特定できる固有の識別子が示されているか。: あり（原文: 「「会話型 認知症診断支援AIプログラム」「KIBIT（キビット）」」）
- この書類はどの様式で書かれているか。: プレスリリース様式（原文: 「「報道資料」「報道関係者のお問い合わせ先」」）
- 評価を表す表現がどれだけ使われているか。: 一部に強調（原文: 「「重要な一歩であると考えております」」）
- 前提条件・不確実性・将来見通しに関する注意書きが付されているか。: あり（原文: 「「登録を予定しています」「本件単独による当社業績への影響は軽微です」」）
