# 時間外労働等に関する是正勧告と追加負担の不確実性｜セーラー広告（2156）の変遷

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## 経過

- FY2018-Q2 初出 「当社は、平成29年９月６日付で高松労働基準監督署から時間外労働等に関する是正勧告を受け、現在、勧告内容の精査および実態調査を進めております。当第２四半期連結会計期間末におきましては、今後労使間の折衝もあり、時間外手当の追加負担等を合理的に見積もることが困難であるため、当該債務が当社グループの経営成績および財政状態に与える影響は明らかではありません。」 — 高松労働基準監督署から是正勧告を受けた事実を初めて記載している。勧告内容の精査・実態調査中であり、時間外手当の追加負担等は合理的な見積りが困難で、業績・財政状態への影響は不明としている。 (https://komori.app/company/2156/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 顕在化 「当社は本勧告を真摯に受け止めるとともに、より適正かつ確実な運用に改善するべく、当社従業員に対して一定の解決金を支払うことといたしました。この結果、当第３四半期連結累計期間において、解決金等として37,245千円を特別損失に計上しております。」 — 時間外労働に関する是正勧告への対応として従業員に解決金を支払い、37,245千円を特別損失に計上した。追加負担の不確実性が実際の費用計上として現れている。 (https://komori.app/company/2156/filing/2017-q3)
- FY2018 対処 「当社は本勧告を真摯に受け止めるとともに、より適正かつ確実な運用に改善するべく、当社従業員に対して一定の解決金を支払うことといたしました。この結果、当連結会計年度において、解決金等として37,376千円を特別損失に計上しております。」 — 是正勧告への対応として従業員への解決金支払いと37,376千円の特別損失計上を行い、追加負担の不確実性が具体的な費用処理に進んでいる。 (https://komori.app/company/2156/filing/2017-fy)
