# 中広（2139） FY2020 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2139/filing/2020-fy
提出日: 2021-06-28
対象期間: 2020-04-01 〜 2021-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/2139
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100LL0Y.pdf

## 事業

中広グループは、広告代理業を核とし、主に地域社会の活性化を目的とした地域メディアの発行・運用と、それを軸とするセールスプロモーション事業、ならびにEC事業・IT事業を展開しています。グループ構成は、同社1社、連結子会社1社、関連会社2社で構成され、主力媒体として自社媒体「ハッピーメディア(R)」を中心に、地域フリーマガジンの発行・運用、教育研修事業、研修・講演会・イベント等の企画運営、広告・販促策の提供等を行っています。地域フリーマガジンを中心とした媒体の発行エリア拡大を中長期の成長戦略として推進しており、VC契約を活用して全国展開を図っています。2021年3月期末時点の「地域フリーマガジン」の発行エリアは28道県131誌、月間総発行部数は8,732,542部であり、主要県の世帯到達率は岐阜県90.0％、愛知県73.0％（名古屋市71.4％）、三重県80.3％、滋賀県75.8％、鳥取県68.6％、山形県60.2％、群馬県52.1％となっています。主要媒体は「地域みっちゃく生活情報誌(R)」であり、発行エリア内の幼稚園・保育園・こども園へ配布する季刊「ままここっと(R)」、高校生向けの就職応援本「Start!［スタート！］」、大学生向けの地元企業ナビ「Hopeful」、ハウジング専門誌「住もーね」、小学生向けのキャリア教育副読本「お仕事ノート」等を自社媒体として展開します。 
また、2021年3月期末時点の総資産3,861,351千円、負債2,144,453千円、純資産1,716,897千円、自己資本比率44.5％、現金及び現金同等物の期末残高は235,268千円、従業員数は374名（連結ベース）です。広告媒体のデジタル化として、フリモ(WEB)版・フリモARの開発・導入、QRコードを活用した紙媒体とWebのメディアミックスの推進等を進めています。2021年3月期の売上高は6,551,231千円、営業損失292,349千円、経常損失274,404千円、親会社株主に帰属する当期純損失367,912千円でした。事業戦略としては、地域フリーマガジンの発行部数1,000万部を中期の目標とし、DX化推進、印刷費・配布費の削減、営業力の強化、CSVR活動を通じた地域課題解決を進めています。なお、2021年期は新型コロナウイルス感染症の影響により広告需要の低下が顕著であり、上半期を中心に広告費が低迷しました。

## 数字

- 設備投資: 9百万円
- フリーキャッシュフロー: -3億円
- 従業員数: 374人

## セグメント

- メディア広告事業 / 売上高 60億円 / 営業利益 1億円
- その他 / 売上高 5億円 / 営業利益 -31百万円
