# 新営業支援システムによる生産性向上｜日本Ｍ＆Ａセンターホールディングス（2127）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「新営業支援システムの活用により案件データベースの再構築と営業プロセス管理（ＫＰＩ管理）の徹底を行うことで、受託率・成約率の向上と案件のリードタイムの短縮を図り、生産性の向上を更に追求してまいります。」 — 案件データベース、KPI管理、受託率・成約率、リードタイムを管理対象として明示。 (https://komori.app/company/2127/filing/2015-fy)
- FY2017 前進 「当連結会計年度より、全案件の進捗等を一元的に管理する案件管理室を発足いたしました。営業支援システムにおける全案件データを案件管理室において有効にプロセス管理し、ボトルネックを解消することで、受託率・成約率の向上と案件のリードタイムの適切な維持に注力しております。」 — 案件管理室を発足し、営業支援システムの全案件データを一元的にプロセス管理する体制を開始。 (https://komori.app/company/2127/filing/2016-fy)
- FY2019 前進 「また、当連結会計年度よりデータマーケティングを統括する専門部署を新設し、案件情報システムの刷新に取り組み、今後のＡＩ活用も見据えて案件情報データの蓄積に努めました。」 — データマーケティング専門部署を新設し、案件情報システムの刷新とAI活用を見据えたデータ蓄積を開始した。 (https://komori.app/company/2127/filing/2018-fy)
- FY2020 前進 「当連結会計年度より、案件の受託審査を強化し、案件受託時において案件毎の個別論点の早期把握・早期対応に注力いたしました。また、前連結会計年度よりマッチングの効率化を推進する専門部署を新設し、受託した譲渡案件に対し全コンサルタントが効率的にアクセスできる仕組みづくりに取り組みました。」 — 案件受託審査の強化、個別論点の早期把握・対応、マッチング効率化の専門部署設置により、営業・案件管理プロセスを具体的に進展させた。 (https://komori.app/company/2127/filing/2019-fy)
- FY2023 前進 「アウターＤＸ、インナーＤＸの両面を強化いたしました。アウターＤＸにおいてはメールマガジンの配信、オンライン広告、ＳＮＳ、オウンドメディア等の活用により大小500以上の施策を実施することで収益機会の最大化を図ってまいりました。インナーＤＸにおいては生産性向上を図るべくSalesforceの活用を行うことでデータ活用の最大化を行いました。」 — 外部向け・内部向けのDXを拡大し、500以上の施策を実施した。Salesforceの社内浸透・活用が第10回Salesforce全国活用チャンピオン大会の大企業部門優勝という実績につながった。 (https://komori.app/company/2127/filing/2022-fy)
- FY2024 再掲 「生産性アップのためには、ＤＸやＡＩの活用は不可欠であります。当社グループでは以前から過去の膨大な成約事例に基づいたデータベースを構築しており、ＤＸやＡＩの活用に積極的に取り組んでおります。」 — 過去の成約事例データベースを基盤に、DX・AI活用による生産性向上を継続する方針を再確認した。 (https://komori.app/company/2127/filing/2023-fy)
- FY2026-H1 前進 「当社グループでは2025年２月にＡＩによる商談解析サービス「Bring Out」を提供する株式会社ブリングアウトと資本業務提携を行っております。この「Bring Out」を用いて当社グループの約600名の営業コンサルタントが商談の際に顧客情報や顧客ニーズなどを録音し、その商談の音声データから重要情報を抽出・分析したうえで商談データを可視化し、社内の顧客管理システムへ格納します。」 — AI商談解析サービスを提供する株式会社ブリングアウトと資本業務提携を行い、約600名の営業コンサルタントの商談音声を解析して顧客管理システムへ蓄積する仕組みを導入した。企業データベース構築、受託件数・成約率向上、育成への活用を進めている。 (https://komori.app/company/2127/filing/2025-h1)
- 2026-04-30 前進 「この「Bring Out」を用いて当社グループの営業コンサルタントが商談の際に顧客情報や顧客ニーズなどを録音し、その商談の音声データから重要情報を抽出・分析したうえで商談データを可視化し、社内の顧客管理システムへ格納します。」 — AI商談解析を用いたデータドリブン経営について、企業データベース構築、受託件数・成約率向上、コンサルタント育成への活用を具体化し、2026年3月時点の集積情報も示した。 (https://komori.app/company/2127/disclosure/20260430514734)
- FY2026 前進 「この「Bring Out」を用いて当社グループの営業コンサルタントが商談の際に顧客情報や顧客ニーズなどを録音し、その商談の音声データから重要情報を抽出・分析したうえで商談データを可視化し、社内の顧客管理システムへ格納します。2026年３月時点で以下の情報集積を行っております。譲渡企業：約3,000社分の定性情報インタビュー、800件以上のキックオフミーティングの録音・解析　譲受候補企業：約9,000社のＭ＆Ａニーズインタビュー、7,000社以上の企業概要書提案」 — AI商談解析サービスの導入を、企業データベース構築、成約率向上、ハイパフォーマーの商談解析による人材育成へ展開した。譲渡企業約3,000社、キックオフミーティング800件超、譲受候補企業約9,000社などのデータ蓄積を示した。 (https://komori.app/company/2127/filing/2025-fy)
- 2026-07-30 前進 「過去のディールデータと新規のディール情報を統合し論点を集約する「案件カルテ」の実装にも着手しており、個別案件ごとの分析の高度化による成約率の向上を目指しております。」 — AI商談解析によるデータベースに加え、案件カルテの実装へ取り組みを進めた。 (https://komori.app/company/2127/disclosure/20260729502118)
- 2026-09-18 前進 「Ｍ＆Ａ仲介業界のリーディングカンパニーとして、ＡＩ・ＤＸを活用した事業変革を全社横断で推進することを経営重要課題と位置づけ、新たにＣＤＯ（チーフ デジタル オフィサー：最高デジタル執行責任者）を設置いたしました。」 — AI・DXを活用した事業変革を全社横断で推進する体制として、CDOの設置と就任予定を具体化した。 (https://komori.app/company/2127/disclosure/20260918538537)
- 2026-09-18 前進 「この課題を解く鍵の一つは生成ＡＩ及びＡＩエージェントの活用にあります。もっとも、当社グループのこれまでの取組みを通じて得た認識は、ＡＩツールを導入するだけでは組織の生産性は向上しないということです。既存の業務プロセスそのものを再設計し、現場の一人ひとりがＡＩと協働できる状態を組織全体につくり出して初めて、成果は生まれます。」 — 従来のAI商談解析・営業支援システムの活用から、生成AI・AIエージェントを前提とした業務プロセスの再設計と組織全体での活用へ、施策の範囲を広げた。 (https://komori.app/company/2127/disclosure/20260918538644)
