# フィード・ワン（2060） 2023年３月期 通期 決算説明会資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/2060/disclosure/20230522578851
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-05-23
Komoriの読み（0-100）: 79
企業ページ: https://komori.app/company/2060

## 何が変わったか

2023年3月期は、原材料・エネルギー価格の上昇を販売価格改定などで補ったものの、販管費の増加も重なり、営業利益以下が大幅に減少した。2024年3月期は、価格改定や販売数量の増加、高付加価値製品の拡販などにより増益を見込んでいる。

## 会社が挙げた理由

原材料・エネルギー価格の高騰による売上原価の上昇、販管費の増加、配合飼料価格安定制度の積立金増額、食品事業における仕入価格上昇分の販売先への価格転嫁の遅れなどが減益要因として説明されている。2024年3月期については、販売価格改定、販売数量の増加、高付加価値製品の拡販、食品事業での価格条件見直しの促進を増益要因としている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年3月期 通期
- 売上高: {"value":307911,"unit":"百万円","yoy_pct":26.6}
- 営業利益: {"value":1422,"unit":"百万円","yoy_pct":-66.9}
- 経常利益: {"value":1711,"unit":"百万円","yoy_pct":-66.2}
- 純利益: {"value":1030,"unit":"百万円","yoy_pct":-71.8}
- 売上総利益率: {"value":"7.4%","前年同期比の増減ポイント":"9.3%から7.4%へ低下"}
- 営業利益率: {"value":"0.5%","前年同期比の増減ポイント":"1.8%から0.5%へ低下"}
- 販管費: {"value":21270,"unit":"百万円","売上高販管費率":"6.9%"}
- 当四半期3か月の実績: 四半期ベースの売上総利益・販管費・営業利益の推移を記載。2023年3月期第1四半期は営業損失1,700百万円、第2四半期は営業利益1,601百万円、第3四半期は855百万円、第4四半期は666百万円。
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":323000,"unit":"百万円"},"売上原価":{"value":296800,"unit":"百万円"},"売上総利益":{"value":26200,"unit":"百万円"},"販管費":{"value":22700,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":3500,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":3500,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":2300,"unit":"百万円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 第3次中期経営計画は未達
- セグメント別実績: {"飼料事業":{"売上高":{"value":264073,"unit":"百万円","yoy_pct":29.8},"セグメント利益":{"value":3925,"unit":"百万円","yoy_pct":-39.9}},"食品事業":{"売上高":{"value":41334,"unit":"百万円","yoy_pct":10.6},"セグメント利益":{"value":-369,"unit":"百万円","yoy_pct":"前年▲52百万円"}},"その他":{"売上高":{"value":2503,"unit":"百万円","yoy_pct":2.7},"セグメント利益":{"value":266,"unit":"百万円","yoy_pct":-6.8}}}
- 増減要因の内訳: {"畜産飼料":{"数量増加":231,"粗利益幅増加":662,"販管費増加":-2842},"水産飼料":{"数量増加":180,"粗利益幅減少":-676,"販管費増加":-94,"その他":-68},"食品事業":{"仕入価格上昇等による利益減少":-316,"その他":52},"営業利益合計":{"2022年3月期":4293,"2023年3月期":1422}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: 畜産飼料・水産飼料の販売数量と、飼料の販売価格・売上原価の推移を記載。
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: 為替レートは下期以降緩やかな円高を想定、原材料相場・エネルギーコストは高止まりし、通期では若干の上昇を想定、配合飼料価格安定制度積立金1,420円/トンで設定
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"飼料販売数量":"3,780千トン","経常利益":"6,200百万円","ROE":"9.0%","EBITDA":"9,000百万円","目標年度":"2024年3月期"}
- 財務目標: {"ROE":{"実績":"2.3%","2024年3月期予想":"5.4%","中計目標":"9.0%"}}
- 年間配当: {"1株当たり年間配当額":"25円","中間・期末の内訳":"中間12.5円、期末12.5円"}
- 配当性向: 連結配当性向25%以上を目標
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":20,"unit":"億円（2023年3月期実績）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: {"市場規模":"畜産飼料流通量約2,400万トン、水産飼料流通量約60万トン","シェア":"畜産飼料15%、水産飼料18%"}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 北海道2拠点への牛用飼料フレークライン増設、子牛代用乳設備の新設、無魚粉飼料の開発・2024年3月期の上市予定、新商品の開発とコンシューマー商品の販売基盤構築、ベトナムでのフレーク設備・代用乳設備の活用、新基幹システムの2024年1月稼働予定、北九州2工場へのガスコージェネレーション設備導入

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「通期業績予想、セグメント予想、中期計画との比較はあるが、「進捗率」の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を下回る（原文: 「「23.3期大幅減益、24.3期は増益予想も、中計目標は未達に」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「四半期ベース業績推移」に1Qから4Qの数値が掲載され、第1四半期の営業損失▲1,700百万円などが示されている。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「純利益 前期比 2.5億円増 最高益を実現」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益 増減要因」に数量増加、粗利益幅、販管費増加などの金額が掲載されている。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「原材料やエネルギー価格の高騰により売上原価上昇」「販売価格改定等によりカバー」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「2023年3月期 セグメントの状況」に各事業の売上高とセグメント利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「配合飼料価格安定制度積立金＋2,301百万円、その他＋445百万円、人件費▲131百万円、運賃＋236百万円。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「営業利益増減要因に「粗利益幅」「販管費増加」などの金額を掲載し、積立金増加▲2,296百万円とも説明。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「為替レートは下期以降緩やかな円高」「原材料相場・エネルギーコストは高止まり」「積立金1,420円/㌧で設定」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: あり（原文: 「「前期より6億円ほど増加」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「2024年3月期 業績予想と重点課題」「価格改定」「高付加価値製品の開発・拡販」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「販売数量、経常利益、ROE、EBITDAについて23.3期実績、24.3期予想、中計目標を掲載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「北海道2拠点にフレークライン増設完了」「無魚粉飼料の開発」「新基幹システム2024年1月稼働予定」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「畜産飼料販売数量、水産飼料販売数量、豚枝肉価格、鶏卵価格、業界流通量、業界シェアなど。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「畜産飼料＋1.8%、水産飼料＋8.1%、豚枝肉卸売価格＋10.7%、鶏卵卸売価格＋16.5%。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「畜産飼料 販売価格と売上原価推移」および販売数量の記載。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「「2023年4月より 賃金上げ実施 非管理職+6.4％」」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「畜産飼料 流通量 約2,400万㌧」「水産飼料 流通量 約60万㌧」「フィード・ワン15%」「18%」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「安定配当を基本とし、連結配当性向25％以上を目標」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「配当方針と成長投資の説明はあるが、自己株式取得・消却への言及はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「ROE「2.3％」「5.4％」「9.0％」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「連結キャッシュ・フロー計算書の説明に「投資CF：設備投資▲20」と記載。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2023年３月期 通期 決算説明会資料」で、実績、業績予想、重点課題をスライド形式で説明している。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「資料冒頭の構成が「2023年3月期 実績」「事業環境①」から始まっている。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「資料末尾には将来情報に関する一般的な注意書きがあるが、個別数値の開示見送りではない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「2024年3月期 業績予想」「通期では若干の上昇を想定」「24.3期の上市めざす」」）
