# 輸入穀物への高依存と原料コスト変動｜中部飼料（2053）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「当社グループの売上高は、主たる事業である飼料事業が80％以上を占めております。この飼料事業における畜水産用配合飼料の原料は、90％以上を輸入穀物に依存しております。よって穀物相場、為替、海上運賃等の動きによりその原料コストは大きく変動し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」 — 飼料事業への売上集中と輸入穀物依存を、穀物相場・為替・海上運賃の変動リスクとして数値付きで示している。 (https://komori.app/company/2053/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 顕在化 「セグメント利益は、畜産飼料の販売量が増加したものの、原料ポジションが大幅に悪化したことによる売上総利益率の低下などにより、前年同四半期比52.1％減の３億97百万円となりました。」 — 原料ポジションの悪化が実際に売上総利益率と飼料セグメント利益の低下につながり、前年同四半期比52.1％減と数値化されている。 (https://komori.app/company/2053/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 その他 「第１四半期は原材料価格の下落を上回る値下げとなり、非常に厳しい事業環境でありましたが、夏以降はとうもろこし価格の値下がりや円高進行により、厳しさが幾分和らぎました。しかしながら、メーカー間の競争はさらに激化しており、厳しい状況は続いております。」 — 原料価格・為替要因による厳しい状況は第1四半期に実際に発生した一方、夏以降はとうもろこし価格の下落と円高により一部緩和したと説明している。原料ポジションの大幅悪化も記載され、リスクの影響は継続している。 (https://komori.app/company/2053/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 その他 「第１四半期は原材料価格を上回る値下げとなり、非常に厳しい事業環境でありましたが、第２四半期以降はとうもろこし価格の値下がりにより、厳しさが幾分和らぎました。しかしながら、メーカー間の競争はさらに激化しており、厳しい状況は続いております。」 — とうもろこし価格の上昇・下落と配合飼料価格の値下げ・値上げが生じ、原料コストを巡る厳しい環境は一部和らいだ一方、競争激化を含めて厳しい状況が続いている。 (https://komori.app/company/2053/filing/2016-q3)
- FY2017 再掲 「第１四半期は原材料価格を上回る値下げとなり、非常に厳しい事業環境でありましたが、第２四半期以降はとうもろこし価格の値下がりや為替相場を反映した価格改定によって原料ポジションが改善し、厳しさが幾分和らぎました。しかしながら、メーカー間の競争はさらに激化しており、厳しい状況は続いております。」 — 第1四半期に原料価格と販売価格の差による厳しい環境が発生し、その後原料ポジションは改善したものの、輸入原料・為替を巡る収益変動と競争激化は継続している。 (https://komori.app/company/2053/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 対処 「飼料業界におきましては、前第１四半期は、原料価格の下落を上回る大幅な値下げを行ったことから非常に厳しい事業環境でしたが、当第１四半期は、原料ポジションが大幅に改善したため、厳しさが幾分和らぎました。原料ポジション改善の主な理由は、前第２四半期に主原料のとうもろこし価格が値下がりして、以降は安定的に推移したことや為替相場を反映した価格改定を行ったためであります。」 — とうもろこし価格の安定推移と為替相場を反映した価格改定により、原料ポジションが大幅に改善し、原料コスト変動による厳しさが一部緩和したと説明している。ただし、原料価格・為替への依存自体がなくなったとは記載していない。 (https://komori.app/company/2053/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 再掲 「飼料業界におきましては、当第２四半期連結累計期間は、前年同四半期と比べ原料ポジションが改善したため、事業環境の厳しさが幾分和らぎました。原料ポジション改善の主な理由は、前第２四半期に主原料のとうもろこし価格が値下がりして、以降は安定的に推移したことや為替相場を反映した価格改定を行ったためであります。」 — とうもろこし価格の安定推移と為替相場を反映した価格改定により、原料ポジションの改善と厳しさの一部緩和が続いている。輸入原料・為替への依存自体がなくなったとは記載していない。 (https://komori.app/company/2053/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 再掲 「飼料業界におきましては、当第３四半期連結累計期間は、前年同四半期と比べ原料ポジションが改善したため、事業環境の厳しさが幾分和らぎました。原料ポジション改善の主な理由は、前第２四半期に主原料のとうもろこし価格が値下がりして、以降は安定的に推移したことや為替相場を反映した価格改定を行ったためであります。しかしながら、販売面においてはメーカー間の競争はさらに激化しており、厳しい状況は続いております。」 — とうもろこし価格の安定推移と為替相場を反映した価格改定により原料ポジションの改善が続く一方、メーカー間の競争激化を含む厳しい販売環境も継続している。 (https://komori.app/company/2053/filing/2017-q3)
- FY2018 再掲 「当社グループの売上高は、主たる事業である飼料事業が80％以上を占めております。この飼料事業における畜水産用配合飼料の原料は、90％以上を輸入穀物に依存しております。よって穀物相場、為替、海上運賃等の動きによりその原料コストは大きく変動し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」 — 飼料事業と輸入穀物への高依存、および穀物相場・為替・海上運賃による原料コスト変動リスクを継続して記載している。 (https://komori.app/company/2053/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 顕在化 「セグメント利益は、畜産飼料販売量が前年同四半期比4.9％増と堅調に推移したものの、原料ポジションの悪化が影響し、前年同四半期比11.5％減の12億84百万円となりました。」 — 原料ポジションの悪化が実際に飼料セグメント利益の減少につながったと記載している。また、原料価格上昇と円安により原材料価格が上昇し、収益環境が悪化したと説明している。 (https://komori.app/company/2053/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 悪化 「値上げ後、さらに原料価格が上昇したことや円安が進んだことなどから原材料費が上昇し、収益環境は悪化しました。」 — 原料価格のさらなる上昇と円安進行により原材料費が上昇し、収益環境が悪化したと記載している。一方、飼料セグメントでは販売量増加と基金負担金の軽減により、セグメント利益は前年同期比0.3％増となった。 (https://komori.app/company/2053/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 顕在化 「しかしながら、原料価格の上昇や円安が進んだことによる原材料価格の変動を販売価格に転嫁できず、収益環境は悪化しました。」 — 原料価格上昇と円安による原材料費の変動を販売価格に転嫁できず、原料ポジションが大幅に悪化して飼料セグメント利益が前年同期比5.5％減となったと記載している。 (https://komori.app/company/2053/filing/2018-q3)
- FY2019 再掲 「主原料のとうもろこし価格は初夏に急落した以外は上昇基調で推移し、円ドル為替相場は円安基調で推移しました。飼料メーカー各社は、第３四半期以外の四半期において配合飼料価格を値上げしました。しかしながら、原材料価格の上昇分全てを販売価格に転嫁できなかったことから原料ポジションが悪化し、収益環境は悪化しました。」 — 輸入穀物価格の上昇と円安により原料コストが上昇し、販売価格への全額転嫁ができず原料ポジションと収益環境が悪化したと説明している。 (https://komori.app/company/2053/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 悪化 「しかしながら、米国の天候不順により５月中旬以降とうもろこし価格が急騰し、原料ポジションは厳しい水準で推移しました。」 — 米国の天候不順によりとうもろこし価格が急騰し、原料ポジションが厳しい水準で推移したと記載している。従来からの輸入穀物価格・為替による原料コスト変動リスクが、当四半期にさらに悪化したことを示している。 (https://komori.app/company/2053/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 再掲 「飼料業界におきましては、主原料のとうもろこし価格が下落基調で推移したことや為替相場が円高基調で推移したことなどを受けて、４月及び７月に配合飼料価格を値下げしました。しかしながら、米国の天候不順により５月にとうもろこし価格が急騰するなど、原料ポジションは悪化しました。」 — とうもろこし価格や為替を受けて配合飼料価格を値下げした一方、米国の天候不順によるとうもろこし価格急騰で原料ポジションが悪化したと記載している。 (https://komori.app/company/2053/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 対処 「飼料業界におきましては、主原料のとうもろこし価格が下落基調で推移したことや円高基調で推移した為替相場などを受けて、３四半期連続で配合飼料価格を値下げしました。原料ポジションは、第２四半期までは米国の天候不順によるとうもろこし価格の急騰などで悪化しましたが、第３四半期は比較的安定して推移したため好転しました。」 — とうもろこし価格の下落・安定と円高を受けて配合飼料価格を3四半期連続で値下げし、第3四半期には原料ポジションが好転したと記載している。輸入原料や為替への依存自体がなくなったとは記載していない。 (https://komori.app/company/2053/filing/2019-q3)
- FY2021-Q1 顕在化 「しかしながら、原料価格の下落幅を超える値下げとなったため、原料ポジションは悪化し厳しい収益環境となりました。」 — 原料価格の下落を上回る配合飼料価格の値下げにより、原料ポジションが悪化し、厳しい収益環境となったと記載している。 (https://komori.app/company/2053/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 悪化 「飼料業界におきましては、主原料のとうもろこし価格が年明けから下落基調で推移したため、４月及び７月に配合飼料価格を値下げしました。しかしながら、原料価格の下落幅を超える値下げとなったことや夏以降とうもろこし価格が上昇基調に転じたことから原料ポジションは悪化し、厳しい収益環境となりました。」 — 配合飼料価格の値下げ幅が原料価格の下落幅を上回り、さらに夏以降のとうもろこし価格上昇も加わって原料ポジションが悪化したと記載している。 (https://komori.app/company/2053/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 再掲 「飼料業界におきましては、年明けから下落基調で推移していたとうもろこしを始めとした主原料価格が、単収の悪化や中国の旺盛な需要により８月中旬以降急騰しました。このような状況を反映して、飼料メーカー各社は、上期に２度値下げした配合飼料価格を10月に値上げしました。しかしながら、上期の原料価格の下落幅を超える値下げや夏以降のとうもろこし価格の急騰を受けて原料ポジションは悪化し、厳しい収益環境となりました。」 — 主原料価格の急騰、上期の値下げ幅と原料価格の乖離、原料ポジション悪化による厳しい収益環境が続いている。 (https://komori.app/company/2053/filing/2020-q3)
- FY2021 顕在化 「しかしながら、上期の原料価格の下落幅を超える値下げや夏以降のとうもろこし価格の急騰を受けて原料ポジションは悪化し、厳しい収益環境となりました。」 — 輸入穀物価格の変動と販売価格との乖離により原料ポジションが実際に悪化し、飼料セグメント利益の減少要因となった。原料の90％以上を輸入穀物に依存する構造も継続している。 (https://komori.app/company/2053/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 悪化 「昨年夏以降上昇していた主原料のとうもろこし価格が、中国の旺盛な需要やエタノール需要の回復などから、当期に入ってさらに上昇しました。このような状況を反映して、飼料メーカー各社は、期初に第１四半期の配合飼料価格を値上げしました。」 — 中国の旺盛な需要やエタノール需要の回復により、輸入穀物価格の上昇が続き、原料コスト変動リスクがさらに強まった。一方、飼料事業では原料ポジション改善による利益率向上も記載されている。 (https://komori.app/company/2053/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 悪化 「昨年夏以降上昇していた主原料のとうもろこし価格が、中国の旺盛な需要やエタノール需要の回復などから、当期に入ってさらに上昇しました。このような状況を反映して、飼料メーカー各社は、４月及び７月に配合飼料価格を値上げしました。」 — 中国の旺盛な需要やエタノール需要の回復を背景にとうもろこし価格がさらに上昇し、輸入穀物価格変動リスクが強まった。一方、飼料セグメントでは原料ポジション改善による利益率向上も記載されている。 (https://komori.app/company/2053/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 悪化 「主原料のとうもろこし価格が、中国の旺盛な需要やエタノール需要の回復などから期初に急上昇しました。米国産とうもろこしの生産量上方修正や良好な天気予測等で夏場にいったん値を下げたものの、エタノール生産量の増加や小麦・大豆価格の上昇などにより、秋口から上昇に転じております。このような状況を反映して、飼料メーカー各社は、上期に２度値上げした配合飼料価格を10月に値下げしましたが、値下げ後の穀物価格の上昇や円安基調で推移した為替相場により、上期と比較して第３四半期の原料ポジションは悪化しました。」 — とうもろこし等の穀物価格が秋口から上昇に転じ、10月の配合飼料価格値下げ後に穀物価格上昇と円安が重なったため、第3四半期の原料ポジションが上期比で悪化したと記載している。 (https://komori.app/company/2053/filing/2021-q3)
- FY2022 悪化 「当社グループの売上高は、主たる事業である飼料事業が90％以上を占めております。この飼料事業における畜水産用配合飼料の原料は、90％以上を輸入穀物に依存しており、穀物相場、為替、海上運賃等の動きによりその原料コストは大きく変動します。一方、畜産用配合飼料の販売価格は、３ヶ月ごとの見直しが慣例となっております。急激かつ不測の相場変動が発生した場合には、原料コストの変動を畜産用配合飼料の販売価格に転嫁することができず、畜産用配合飼料販売に係る利益率が悪化し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」 — 飼料事業の売上高集中度が90％以上とされ、輸入穀物依存と四半期ごとの価格改定との時間差による転嫁困難リスクを明確化している。下期には穀物価格上昇と円安により原料ポジションも悪化した。 (https://komori.app/company/2053/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 悪化 「飼料業界におきましては、昨年から上昇傾向にあった主原料のとうもろこし価格が、ロシアによるウクライナ侵攻の深刻化や堅調なエタノール生産等から、当期に入ってさらに上昇しました。また、日米金利差の拡大などを背景に、外国為替相場は急速に円安が進みました。」 — とうもろこし価格のさらなる上昇に加え、ロシア・ウクライナ情勢、エタノール生産、日米金利差を背景とする急速な円安が示され、輸入原料コスト変動リスクが一段と強まっている。 (https://komori.app/company/2053/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 悪化 「飼料業界におきましては、昨年から上昇傾向にあった主原料のとうもろこし価格が、ロシアによるウクライナ侵攻の深刻化や堅調なエタノール生産等から、当期に入ってさらに上昇しました。７月下旬にいったん値を下げたものの、米国の天候不順などから再び上昇基調に転じました。また、日米金利差の拡大などを背景に、外国為替相場は急速に円安が進み、飼料の原材料価格は大幅に上昇しております。」 — とうもろこし価格が一時下落後に再び上昇基調へ転じ、急速な円安も加わって飼料原材料価格が大幅に上昇したと記載している。輸入穀物価格と為替による原料コスト変動リスクが続いている。 (https://komori.app/company/2053/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 悪化 「飼料業界におきましては、前期から上昇傾向にあった主原料のとうもろこし価格が、ロシアによるウクライナ侵攻の深刻化や堅調なエタノール生産等から、当期に入ってさらに上昇しました。７月下旬にいったん値を下げたものの、米国の天候不順などから再び上昇基調に転じ、高値圏で推移しております。また、日米金利差の拡大などから急速に進んだ円安は、政府・日銀による為替介入や日銀の金融政策見直しにより円高に転じたものの、円安基調に変わりなく、飼料の原材料価格は大幅に上昇しております。このような状況を反映して、当社は４月から３四半期連続で配合飼料価格を値上げしました。」 — とうもろこし価格が一時下落後に再上昇し高値圏で推移し、円安基調も残るなか、原材料価格が大幅に上昇している。4月以降3四半期連続の配合飼料価格値上げも記載され、原料コスト変動リスクの影響が続いている。 (https://komori.app/company/2053/filing/2022-q3)
- FY2024-Q1 対処 「飼料業界におきましては、外国為替相場が円安基調で推移したものの、昨年夏から上昇基調にあった主原料のとうもろこし価格が年明け以降下落基調に転じたため、原材料価格は低下しております。このような状況を反映して、当社は本年１月に値下げした配合飼料価格をさらに４月に値下げしました。」 — 円安基調は続いているものの、とうもろこし価格の下落により原材料価格が低下し、原料コスト変動リスクの影響が一部緩和したと記載している。 (https://komori.app/company/2053/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 再掲 「飼料業界におきましては、外国為替相場が円安基調で推移したものの、昨年夏から上昇基調にあった主原料のとうもろこし価格が年明け以降下落基調に転じたため、原材料価格は低下しております。このような状況を反映して、当社は４月及び７月に配合飼料価格を値下げしました。」 — 円安基調は続いているものの、とうもろこし価格の下落により原材料価格が低下し、4月・7月に配合飼料価格を値下げしたと記載している。原料価格・為替への依存構造自体に変更は示されていない。 (https://komori.app/company/2053/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 再掲 「飼料業界におきましては、外国為替相場が円安基調で推移したものの、2022年夏から上昇基調にあった主原料のとうもろこし価格が2023年年初以降下落基調に転じたため、原材料価格は低下しております。このような状況を反映して、当社は４月から３四半期連続で配合飼料価格を値下げしました。」 — 円安基調は続く一方、とうもろこし価格の下落により原材料価格が低下し、４月から３四半期連続で配合飼料価格を値下げした状況を記載している。輸入原料・為替への依存構造自体に変更は示されていない。 (https://komori.app/company/2053/filing/2023-q3)
- FY2024 その他 「外国為替相場が円安基調で推移したものの、2022年夏から上昇基調にあった主原料のとうもろこし価格が2023年年初以降下落基調で推移しました。一方、パナマ運河の水位低下による通航制限から、11月以降は海上運賃が大幅に上昇しました。」 — とうもろこし価格の下落により原材料価格は低下した一方、パナマ運河の通航制限を背景に海上運賃が大幅に上昇したと記載しており、輸入原料コストの変動要因が変化している。 (https://komori.app/company/2053/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 悪化 「飼料業界におきましては、外国為替相場が円安基調で推移し、2024年年初以降下落基調で推移していた主原料のとうもろこし価格が春から上昇基調に転じました。このような状況を反映して、当社は配合飼料価格を４月に値下げ、７月に値上げしました。」 — 前期に下落基調だったとうもろこし価格が春から上昇へ転じ、円安基調も続いている。価格改定も4月の値下げ後に7月の値上げとなり、輸入原料コスト変動リスクの影響が再び強まった。 (https://komori.app/company/2053/filing/2024-h1)
- FY2026-H1 対処 「飼料業界におきましては、高値圏にあった主原料のとうもろこし価格が春以降下落したことや、円安基調にあった外国為替相場が円高に転じたことなどから、原材料価格は低下しました。これを受け、当社は４月及び７月に配合飼料価格を値下げしました。」 — とうもろこし価格の下落と円高への転換により原材料価格が低下し、原料コスト変動リスクの影響が前期より一部緩和したと記載している。 (https://komori.app/company/2053/filing/2025-h1)
- 2026-04-23 対処 「第４四半期に畜産飼料の原料ポジションが想定以上に改善したことに加え、電力費・燃料費等の変動費の増加が想定を下回ったことなどから、利益が予想を上回る見込みとなりました。」 — 畜産飼料の原料ポジション改善と変動費増加の下振れにより、原料・製造コスト変動の業績への影響が当初予想より緩和した。 (https://komori.app/company/2053/disclosure/20260421507794)
- 2026-05-07 悪化 「飼料業界の原料情勢は、前期から下落基調にあった主原料のとうもろこし価格が夏以降上昇に転じ、また、安定的に推移していた外国為替相場も秋以降急速に円安が進行しました。これを受け、当社は４月以降３四半期連続で値下げした配合飼料価格を１月に値上げしました。」 — 前半期に示された原料価格下落・円高による緩和から、とうもろこし価格の上昇と円安の進行、配合飼料価格の値上げへと変化している。 (https://komori.app/company/2053/disclosure/20260501516420)
- FY2026 悪化 「飼料業界の原料情勢は、前期から下落基調にあった主原料のとうもろこし価格が夏以降上昇に転じ、また、安定的に推移していた外国為替相場も秋以降急速に円安が進行しました。これを受け、当社は４月以降３四半期連続で値下げした配合飼料価格を１月に値上げしました。」 — とうもろこし価格の上昇転換と秋以降の急速な円安により、輸入原料コスト変動リスクが再び強まった。配合飼料価格も4月以降3四半期連続の値下げ後、1月に値上げへ転じている。 (https://komori.app/company/2053/filing/2025-fy)
- 2026-07-31 悪化 「飼料業界におきましては、主原料のとうもろこし価格は安定的に推移したものの、外国為替相場が円安基調で推移したことや中東情勢悪化に伴い海上運賃が高騰したことなどから、原材料価格は上昇しました。」 — とうもろこし価格は安定している一方、円安と海上運賃高騰により原材料価格が上昇し、輸入原料コスト変動リスクの影響が強まった。 (https://komori.app/company/2053/disclosure/20260730502899)
- 2026-07-31 対処 「とうもろこしは26年6月以降に相場が下落し、前年同期を下回る」 — とうもろこし相場の下落と原料ポジション改善が記載され、輸入原料コスト変動リスクの一部緩和が示されている。一方、大豆粕は高値で推移しており、リスク全体の解消とは記載されていない。 (https://komori.app/company/2053/disclosure/20260730503032)
