# サンテック（1960） 工事損失、法人税等調整額（益）の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/1960/disclosure/20240202525312
種別: 業績予想の修正
開示日: 2024-02-05
Komoriの読み（0-100）: 71
企業ページ: https://komori.app/company/1960

## 何が変わったか

2024年3月期の通期業績予想を、連結・個別ともに下方修正しました。国内大型工事の損失計上などにより、営業利益・経常利益・純利益は黒字予想から赤字予想に引き下げられています。

## 会社が挙げた理由

国内の大型工事3件で追加費用が発生し、工事損失引当金繰入額を計上したこと、原価改善が計画比未達となり固定費も増加したことを挙げています。加えて、資材価格・労務単価の上昇、円安による為替影響、繰延税金資産の回収可能性の検討に伴う法人税等調整額（益）の計上を理由としています。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":51000,"revised_forecast":50000,"change":-1000,"change_rate":-2,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":400,"revised_forecast":-800,"change":-1200,"change_rate":"―","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":1100,"revised_forecast":-100,"change":-1200,"change_rate":"―","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":700,"revised_forecast":-200,"change":-900,"change_rate":"―","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":43.61,"revised_forecast":-12.46,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2024年3月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2023年11月６日
- 前期実績: 連結：売上高38,745百万円、営業利益△831百万円、経常利益△324百万円、親会社株主に帰属する当期純利益436百万円、１株当たり当期純利益26.78円。個別：売上高22,441百万円、営業利益△1,017百万円、経常利益△359百万円、当期純利益△118百万円、１株当たり当期純利益△7.28円。
- 修正の理由: 国内の大型工事3件で工程回復を含む追加費用4億04百万円が発生し、工事損失引当金繰入額4億28百万円を売上原価に計上。原価改善が計画比未達となり、固定費も増加。個別では資材価格の高騰、労務単価の上昇、工事損失引当金繰入額の影響、連結では円安による為替影響を挙げている。また、繰延税金資産の回収可能性を検討し、法人税等調整額（益）3億86百万円を計上。
- 特別損失の内容と金額: 工事損失引当金繰入額4億28百万円（追加費用4億04百万円）、法人税等調整額（益）3億86百万円。
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結／個別（単体）

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績差異と予想修正（原文: 「「2024年３月期第３四半期決算において、工事損失、法人税等調整額（益）を計上することとなりました。また、最近の業績動向を踏まえ…業績予想を…修正いたしました」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2024年3月期通期連結業績予想数値の修正」「2024年3月期通期個別業績予想数値の修正」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「連結表で売上高は51,000百万円から50,000百万円、営業利益は400百万円から△800百万円、経常利益は1,100百万円から△100百万円、純利益は700百万円から△200百万円に修正。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく下振れ（原文: 「連結営業利益は「400」から「△800」、経常利益は「1,100」から「△100」、親会社株主に帰属する当期純利益は「700」から「△200」。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「「増減率(%)」は売上高が「△2.0」。利益は営業利益400百万円から△800百万円、純利益700百万円から△200百万円。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結と個別（原文: 「「通期連結業績予想数値の修正」および「通期個別業績予想数値の修正」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「営業利益の前回発表予想は「400」、今回修正予想は「△800」、増減額は「△1,200」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「連結売上高の「増減率(%)」は「△2.0」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 赤字に転じる（原文: 「連結の今回修正予想は親会社株主に帰属する当期純利益「△200」百万円、前期実績は「436」百万円。個別の当期純利益は前期実績「△118」百万円から今回「△400」百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「各表に「前回発表予想(A)」「今回修正予想(B)」「増減額(B-A)」が記載されている。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「新たに工事損失引当金繰入額4億28百万円を売上原価に計上」「法人税等調整額（益）3億86百万円を含めて計上」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 一過性の要因（原文: 「「国内の大型工事３件において工程回復を含めた追加費用４億４百万円が発生し、新たに工事損失引当金繰入額４億28百万円を売上原価に計上」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「国内の大型工事３件」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「原価改善面で計画比未達」「固定費の増加」「資材価格の高騰と労務単価が上昇」「円安に伴う為替の影響」「繰延税金資産の回収可能性」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: あり（原文: 「追加費用「４億４百万円」、工事損失引当金繰入額「４億28百万円」、法人税等調整額（益）「３億86百万円」。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「資材価格の高騰と労務単価が上昇」「円安に伴う為替の影響」「原価改善面で計画比未達」「固定費の増加」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「当第３四半期連結累計期間において」および「通期」の記載、ならびに追加費用4億04百万円・引当金4億28百万円・税調整額3億86百万円。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 持続性の記載なし（原文: 「「当期の業績及び今後の業績動向等を勘案し」「通期の見通しにつきましては」と記載されているが、継続期間や一過性についての明示はない。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「「追加費用…を売上原価に計上」「固定費の増加もあり営業損失８億円」「円安に伴う為替の影響により経常損失１億円」「法人税等調整額（益）３億86百万円」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「修正理由は工事損失、税効果、原価改善、固定費、資材・労務コスト、為替等について記載されており、連結範囲変更への言及はない。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「修正理由に投資や上振れ利益の使途に関する記載はない。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「本文の修正理由に工場再編・撤退・拠点整理の記載はない。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日は「2024年2月5日」、対象期間は「2023年4月1日～2024年3月31日」、基準は「当第３四半期連結業績」。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2024年3月期通期連結業績予想数値の修正」「通期連結業績予想を修正しております」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「本文の業績予想表および修正理由には配当予想への言及がない。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「売上高は500億円を見込んでいます」「営業損失８億円が見込まれ」「実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります」」）
