# 新型コロナウイルス感染拡大による受注・工事進捗への影響｜トーエネック（1946）の変遷

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/1946/threads/1815f7def6b1
企業ページ: https://komori.app/company/1946

## 経過

- FY2020 初出 「足元の事業環境は、新型コロナウイルスの感染拡大が大変深刻であり、工事の進捗や受注状況が悪化する可能性が高く、先行きが見通せない状況である。」 — 新型コロナウイルス感染拡大を、工事進捗、受注状況、業績に影響し得る独立したリスクとして初めて記載している。感染拡大自体は発生しているが、当連結会計年度の施工中工事への影響は軽微とする記載もある。 (https://komori.app/company/1946/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 悪化 「当第１四半期におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響が長期化する中、緊急事態宣言の解除など経済再開に向けた動きはあるものの企業収益は急速に悪化しており、先行きが見通せない状況が続いた。建設業界においては、公共投資は底堅く推移しているものの、企業収益の悪化や先行き不透明感の高まりにより、設備投資は中止や先送りなどが出始めており、今後、受注環境が更に悪化する可能性が高く状況を注視していく必要がある。」 — 新型コロナウイルス感染拡大の長期化に伴い企業収益が急速に悪化し、設備投資の中止・先送りが出始め、受注環境がさらに悪化する可能性が高いと記載している。既存の受注・工事進捗リスクが具体的に顕在化している。 (https://komori.app/company/1946/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 再掲 「当社グループにおいて、足元では、期首からの手持工事が順調に進捗しており、新型コロナウイルス感染拡大が業績等に与える影響は軽微である。先行きに関しては、同感染拡大の影響が長期化しており、得意先企業の設備投資計画の中止や先送りが一部で見られるものの、未だ不確実要素が多い状況にある。」 — 手持工事の進捗により足元の業績影響は軽微とする一方、感染拡大の長期化、得意先の設備投資中止・先送り、先行きの不確実性を継続して記載している。 (https://komori.app/company/1946/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 悪化 「当第３四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響が長期化する中、一部に持ち直しの動きがみられるものの、企業収益は大幅に減少し厳しい状況が続いた。建設業界においても、企業収益の悪化や先行き不透明感の高まりにより、設備投資を中止や先送りする動きがあり、受注環境が更に悪化する可能性が高く状況を注視していく必要がある。」 — 新型コロナウイルス感染拡大の長期化に加え、企業収益の大幅減少、設備投資の中止・先送り、受注環境のさらなる悪化可能性を記載しており、事業環境リスクの深刻さを強めている。 (https://komori.app/company/1946/filing/2020-q3)
- FY2022-Q1 対処 「当第１四半期におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にあるなか、持ち直しの動きが続いている。建設業界においては、公共投資は堅調に推移し、民間投資は持ち直しており、今後ワクチン接種が進むなかで、これらの傾向が継続することが期待される。一方で感染状況が今後再び悪化する場合は、景気が再び失速する懸念も依然として残されており、受注環境に与える影響について引き続き注視していく必要がある。」 — 感染症の影響と先行き不確実性は継続しているが、経済や民間投資に持ち直しの動きがみられ、前四半期までの悪化局面から一部改善していると記載している。感染状況の再悪化リスクは残っている。 (https://komori.app/company/1946/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 その他 「当第２四半期におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にあるなか、持ち直しの動きが続いているものの、そのテンポが弱まっている。建設業界においては、公共投資は堅調に推移し、民間投資は持ち直しており、ワクチン接種が進んだなか、これらの傾向が継続することが期待される。一方で国内外の感染再拡大に対する懸念や、サプライチェーンの停滞による景気の下振れリスクは依然として残されており、今後の受注環境に与える影響について引き続き注視していく必要がある。」 — 感染症の影響下でも経済・民間投資に持ち直しがみられる一方、回復テンポの弱まり、感染再拡大、サプライチェーン停滞による景気・受注環境の下振れリスクを記載している。 (https://komori.app/company/1946/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 その他 「当第３四半期における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響による厳しい状況が徐々に緩和される中で、持ち直しの動きがみられた。建設業界においては、公共投資は高水準にあるものの弱含み、民間設備投資は持ち直しに足踏みがみられた。先行きについては、国内外の感染再拡大による影響や、サプライチェーンの混乱、原材料価格の高騰などによる景気の下振れリスクは依然として残されており、受注環境に与える影響について引き続き注視していく必要がある。」 — 感染症の影響による厳しい状況は徐々に緩和し持ち直しの動きがみられた一方、回復の足踏みや感染再拡大、サプライチェーン混乱、原材料価格高騰による下振れリスクを継続して記載している。 (https://komori.app/company/1946/filing/2021-q3)
- FY2022 その他 「当期におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により一部に弱さがみられるものの、各種政策の効果や海外経済の改善もあって、持ち直しの動きが続いている。一方で、資源等価格の高騰やサプライチェーンの混乱等の影響が懸念されている。」 — 感染症の影響下でも経済の持ち直しを記載する一方、資源価格高騰・サプライチェーン混乱による下振れ懸念を継続している。 (https://komori.app/company/1946/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 その他 「当第１四半期における我が国経済は、新型コロナウイルス感染対策が進み、行動制限が緩和される中、持ち直しの動きが続いた。」 — 感染対策の進展と行動制限の緩和により経済の持ち直しが続いていると記載する一方、感染症を含む外部環境の影響は引き続き注視対象となっている。 (https://komori.app/company/1946/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 その他 「当第２四半期における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー（以下、「経営成績等」という。）の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりである。
当第２四半期における我が国経済は、新型コロナウイルス感染対策が進み、ウィズコロナの新たな段階への移行が進められる中、緩やかに持ち直しの動きが続いた。」 — 新型コロナウイルス感染対策の進展とウィズコロナへの移行により、経済は緩やかな持ち直しが続いたと記載している。一方、ウクライナ情勢、供給制約、原材料価格高騰、円安による下振れリスクは併記されている。 (https://komori.app/company/1946/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 その他 「当第３四半期における我が国経済は、ウィズコロナの下で社会経済活動の正常化が進む中、各種政策の効果もあって、緩やかに持ち直しの動きが続いた。先行きについては、ロシアによるウクライナ侵攻や、世界的な金融引締め等が続く中で、原材料価格の高騰や、供給面での制約、急激な為替変動など、景気の下振れリスクが顕在化しており、受注環境に与える影響について引き続き注視していく必要がある。」 — ウィズコロナ下で社会経済活動の正常化と緩やかな持ち直しが続く一方、地政学、金融引締め、原材料価格、供給制約、為替変動による下振れリスクを併記している。 (https://komori.app/company/1946/filing/2022-q3)
- FY2024-Q2 再定義 「当第２四半期における我が国経済は、雇用・所得環境が改善する下で、各種政策の効果もあって、緩やかな回復の動きが続いた。」 — 従来明示していた新型コロナウイルス感染拡大の影響から、本 filing では雇用・所得環境の改善や政策効果による緩やかな景気回復という表現に整理している。一方、国際情勢や金融引締め等による下振れリスクは別途記載している。 (https://komori.app/company/1946/filing/2023-q2)
- FY2026 削除 「当期におけるわが国の経済は、米国の関税政策による影響等があったものの、各種政策の効果等にも支えられ、引き続き、穏やかな成長路線となった。」 — 本 filing では、新型コロナウイルス感染拡大を明示した受注・工事進捗リスクの記載がなく、経済環境は米国の関税政策等による影響として整理されている。 (https://komori.app/company/1946/filing/2025-fy)
