# トーエネック（1946） 2025年3月期通期業績予想と実績との差異及び剰余金の配当に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/1946/disclosure/20250425524512
種別: 業績予想の修正
開示日: 2025-04-28
Komoriの読み（0-100）: 61
企業ページ: https://komori.app/company/1946

## 何が変わったか

2025年3月期の連結売上高は予想を1.5％下回った一方、営業利益・経常利益・純利益は予想を上回り、個別業績も各利益が予想超過となった。期末配当は、1株当たり20円00銭の予想から30円00銭へ増額決定された。

## 会社が挙げた理由

個別業績では、配電線工事や屋内線工事などの採算性向上と、政策保有株式の売却益が想定を上回ったことにより利益が予想を上回った。連結売上高は、海外子会社のTri-En TOENEC Co.,Ltd.で一部大型工事の進捗が遅れたことなどにより予想を下回ったが、利益面では個別業績の増益要因が寄与した。配当については、成長戦略への投資のための内部留保と株主還元をバランスよく実施する方針などに基づき、期末配当を1株当たり30円とした。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":275000,"revised_forecast":270966,"change":-4033,"change_rate":-1.5,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":15000,"revised_forecast":16041,"change":1041,"change_rate":6.9,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":14300,"revised_forecast":15360,"change":1060,"change_rate":7.4,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":8700,"revised_forecast":10765,"change":2065,"change_rate":23.7,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":93.47,"revised_forecast":115.66,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2025年3月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2025年2月3日公表
- 前期実績: 連結：売上高252,863百万円、営業利益15,910百万円、経常利益12,679百万円、親会社株主に帰属する当期純利益9,345百万円、1株当たり当期純利益99.96円 銭。個別：売上高224,658百万円、営業利益13,477百万円、経常利益13,360百万円、当期純利益8,681百万円、1株当たり当期純利益92.86円 銭。
- 修正の理由: 個別業績では、配電線工事や屋内線工事などの採算性が向上したこと、政策保有株式の売却益が想定を上回ったことなどにより各段階利益が予想を上回った。連結では、海外子会社のTri-En TOENEC Co.,Ltd.における一部大型工事の進捗遅れなどにより売上高が予想を下回ったが、個別業績の増益要因により各段階利益が予想を上回った。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: 1株当たり期末配当金を20円00銭から30円00銭へ増額決定
- 連結・個別の別: 連結／個別

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績との差異（原文: 「「2025 年 2 月 3 日に公表した 2025 年 3 月期通期の業績予想と本日公表の実績に差異が生じました」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2025年3月期通期連結業績予想と実績との差異(2024年4月1日～2025年3月31日)」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「連結の「増減率(％)」は、売上高「△1.5」、営業利益「6.9」、経常利益「7.4」、親会社株主に帰属する当期純利益「23.7」」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「連結売上高の増減率は「△1.5」、営業利益は「6.9」、経常利益は「7.4」、親会社株主に帰属する当期純利益は「23.7」。配当は「20円00銭」から「30円00銭」」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「「増減率(％)」で売上高は「△1.5」、営業利益は「6.9」、経常利益は「7.4」、親会社株主に帰属する当期純利益は「23.7」」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結と個別（原文: 「「2025年3月期通期連結業績予想と実績との差異」および「2025年3月期通期個別業績予想と実績との差異」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「個別業績の当期純利益の「増減率(％)」は「53.4」」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「連結売上高の「増減率(％)」は「△1.5」、個別売上高の「増減率(％)」は「0.3」」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「連結の親会社株主に帰属する当期純利益は実績「10,765」百万円、前期実績「9,345」百万円。個別の当期純利益は実績「9,661」百万円、前期実績「8,681」百万円」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「各表で「増減額(B－A)」および「増減率(％)」を売上高、営業利益、経常利益、純利益について記載」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「差異の理由として「政策保有株式の売却益が想定を上回った」と記載されているが、減損損失・特別損失・引当金の記載はない」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 一過性の要因（原文: 「「政策保有株式の売却益が想定を上回った」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「配電線工事や屋内線工事」および「海外子会社の Tri-En TOENEC Co.,Ltd.」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「配電線工事や屋内線工事などの採算性が向上」「政策保有株式の売却益が想定を上回った」「一部大型工事の進捗遅れ」「同工事における採算性の低下」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「差異の理由は「採算性が向上したことや」「売却益が想定を上回ったことなど」と説明されているが、要因別の金額は記載されていない」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「一部大型工事の進捗遅れ」および「政策保有株式の売却益が想定を上回った」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「採算性が向上したことや」「売却益が想定を上回ったことなど」と記載され、要因別の数値はない」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「「配電線工事や屋内線工事などの採算性が向上」および「政策保有株式の売却益が想定を上回った」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「「海外子会社の Tri-En TOENEC Co.,Ltd.において、一部大型工事の進捗遅れ」と記載されているが、連結範囲変更の記載はない」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 投資増に言及（原文: 「「成長戦略への投資のための内部留保と株主還元をバランスよく実施」」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「差異の理由は「工事の進捗遅れ」や「採算性の低下」などの説明にとどまり、構造的対応の記載はない」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日は「2025 年 4 月 28 日」、対象期間は「2024年4月1日～2025年3月31日」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期に言及なし（原文: 「表題は「2025年3月期通期業績予想と実績との差異」であり、表には「実績(B)」が記載されている」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想を増額（原文: 「配当の内容で「決定額 30円00銭」「直近の配当予想 20円00銭」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 断定的（原文: 「表中の「実績(B)」および「決定額」、ならびに「期末配当金につきましては、1株当たり30円とさせていただきます」」）
