# 借入・社債による資金調達と流動性リスク｜住友林業（1911）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「当社グループは金融機関からの借入等により資金調達を行っており、経済環境の変化や格付の低下等により、調達コストの増加や資金調達自体の制約を受ける可能性があります。」 — 借入金・社債の調達コスト上昇や調達制約をリスクとしている。 (https://komori.app/company/1911/filing/2015-fy)
- FY2020 悪化 「金融機関との取引関係の維持、調達先の分散、複数の金融機関とのコミットメントライン（特定融資枠）の設定など、資金調達リスクを軽減するため様々な対応策をとっていますが、新型コロナウイルスの影響による経済環境の変化や金融資本市場の混乱等により、資金調達コストが増加したり資金調達に制約を受ける可能性があります。」 — 従来の調達コスト・調達制約リスクに、新型コロナウイルスによる金融資本市場の混乱と資金調達制約の可能性を加えた。 (https://komori.app/company/1911/filing/2019-fy)
- FY2024 悪化 「当連結会計年度末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は6,134億11百万円となっております。」 — 米国・豪州事業等の拡大に伴い有利子負債残高が6134億11百万円となり、資金調達規模が拡大した。 (https://komori.app/company/1911/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 悪化 「負債は、円高に伴う海外子会社の外貨建負債の円換算金額が減少した一方、新規連結による国内子会社の借入金増加により、251億97百万円増加し、１兆2,661億99百万円になりました。」 — LeTech等の新規連結に伴う借入金増加により、負債が前期末比251億97百万円増加し、資金調達規模が拡大した。 (https://komori.app/company/1911/filing/2025-h1)
- FY2025 悪化 「当連結会計年度末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は7,694億64百万円となっております。」 — 投資拡大に伴い有利子負債残高が7694億64百万円へ増加した。後発事象の米国買収では約6549億円のブリッジローン調達も予定され、資金調達規模がさらに拡大する計画である。 (https://komori.app/company/1911/filing/2025-fy)
- 2026-05-07 悪化 「上記「債務の元本」に記載の金額は、本契約上の最大借入額であり、TPH 社株式の取得対価に加え、TPH 社の既存債務の借換等を想定した資金を含みます。」 — TPH買収等に充当する最大借入額8,351億円の契約を締結し、買収対価に加えて既存債務の借換資金も含む資金調達規模が具体化した。一方、1年を目途に長期資金へ切り替える予定も示されている。 (https://komori.app/company/1911/disclosure/20260507517632)
- 2026-05-07 悪化 「借入金額：835,100百万円」 — Tri Pointe Homes株式取得等を目的とする835,100百万円の借入決議により、買収に伴う資金調達規模が拡大した。 (https://komori.app/company/1911/disclosure/20260507517829)
- 2026-05-14 悪化 「なお、株式の取得対価※1 は約 4,003 百万米ドルとなります。これに係る資金として 2026 年 5 月 7 日付「財務上の特約が付された金銭消費貸借契約の締結に関するお知らせ」で開示した通り、日本円建てで 8,351 億円※2 の金銭消費貸借契約を締結しました。」 — Tri Pointe Homes取得に係る資金として、契約上の最大借入額8,351億円の金銭消費貸借契約を締結したことを開示した。注記では、取得対価に加えて既存債務の借換等を想定した資金を含むとしている。 (https://komori.app/company/1911/disclosure/20260514534610)
- 2026-08-07 悪化 「短期借入金                                  140,788              822,314
   1年内償還予定の社債                              20,047               48,688」 — Tri Pointe Homesグループの連結等に伴い、短期借入金が前連結会計年度末の1,407億88百万円から8,223億14百万円へ増加し、資金調達規模の拡大が財務状態に反映された。 (https://komori.app/company/1911/disclosure/20260806512802)
- 2026-08-07 対処 「本買収に係る資金のパーマネント化については、財務健全性への影響を考慮した上で、ハイブリッドファイナンス等による調達も含めて検討していましたが、今般、本買収のために調達した借入金の返済資金の一部に充当することを目的として、本社債の発行を決定しました。」 — Tri Pointe Homes買収に伴う借入金について、資本性を有するハイブリッド社債等による返済資金の一部を調達する方針を決定した。借入金の返済と財務健全性への配慮が示され、資金調達規模の拡大に伴う流動性・財務構造上のリスクに対する対応が具体化した。 (https://komori.app/company/1911/disclosure/20260807515130)
- FY2027-H1 悪化 「借入限度額　718,300百万円　借入残高　613,300百万円（2026年６月30日現在）」 — Tri Pointe Homes買収等を資金使途とする借入契約を締結し、6,133億円の借入残高を計上した。純資産維持や格付BBB-以上等の財務制限条項も付され、資金調達規模と財務上の制約が拡大した。 (https://komori.app/company/1911/filing/2026-h1)
- 2026-08-31 前進 「本買収のために調達した借入金の返済資金の一部に充当するため、劣後特約付シンジケートローン（以下、「本ローン」）の契約を締結することを決定しました」 — Tri Pointe Homes買収に係る借入金の返済資金の一部について、劣後特約付シンジケートローンによる資金調達契約を締結した。トランシェA・B合計1,065億円で、資金調達の構成と長期的な返済条件が具体化した。 (https://komori.app/company/1911/disclosure/20260831528549)
- 2026-09-04 対処 「資金使途　全額を 2026 年 9 月末までに、Tri Pointe Homes, Inc.の完全子会社化に伴い調達した短期借入金の返済資金の一部に充当する予定。」 — Tri Pointe Homesの完全子会社化に伴う短期借入金について、総額2,435億円のハイブリッド社債を発行し、その返済資金の一部に充当する計画を具体化した。調達額の50％について資本性の認定を受けるため、短期借入金の返済と資本性調達の組み合わせが示されている。 (https://komori.app/company/1911/disclosure/20260904531813)
- 2026-09-26 悪化 「有利子負債は約1.3兆円に膨らみ、ネットD/Eレシオも1倍を超えました。」 — 大型買収後の財務負担について、有利子負債が約1.3兆円、ネットD/Eレシオが1倍超となったと報じられた。 (https://komori.app/news/1bc606d436794942)
