# 新たな市場への参入｜テノックス（1905）の変遷

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## 経過

- FY2017 初出 「④新たな市場への参入」 — 経営基盤強化の戦略の一つとして、新市場への参入を初めて明示した。 (https://komori.app/company/1905/filing/2016-fy)
- FY2018 再定義 「今後、国内建設需要の減少が見込まれるなかで、営業力の強化と海外事業の基盤構築は喫緊の課題と位置づけて注力してまいる所存であります。」 — 新市場参入という一般的な方針が、国内需要減少を見据えた海外事業基盤の構築へ重点化されている。 (https://komori.app/company/1905/filing/2017-fy)
- FY2020 再掲 「将来の中核セグメントとしての海外事業の橋頭堡づくりを5つの定性目標として掲げました。」 — 海外事業を将来の中核セグメントとする方針を中期経営計画の目標として継続している。 (https://komori.app/company/1905/filing/2019-fy)
- FY2021 前進 「また、海外では施工の認証を取得したTCCSの活用による地盤改良事業の加速、コンクリートパイル事業の拡大、東南アジア圏における更なる進出を行い「ベトナム公的技術基準の活用とコンクリートパイル事業の拡大」を行います。」 — 海外事業の基盤構築方針が、TCCSの活用、ベトナム公的技術基準、コンクリートパイル事業、東南アジア進出という具体的な施策に進展した。 (https://komori.app/company/1905/filing/2020-fy)
- FY2024 前進 「海外事業　ベトナム経済の成長政策（社会資本整備計画）へ基礎技術で貢献、現地法人の事業拡大に向けて施工基盤を強化」 — 海外事業を将来の中核セグメントとする方針が、ベトナムの社会資本整備計画への対応と現地法人の施工基盤強化として新中期経営計画に組み込まれた。 (https://komori.app/company/1905/filing/2023-fy)
- FY2025 再掲 「海外事業　ベトナム経済の成長政策（社会資本整備計画）へ基礎技術で貢献、現地法人の事業拡大に向けて施工基盤を強化」 — ベトナムの社会資本整備計画への対応と現地法人の施工基盤強化を、2024～2026年度の事業別戦略として継続している。 (https://komori.app/company/1905/filing/2024-fy)
- 2026-05-12 削除 「当社は、2025 年 6 月 23 日付買収基本合意日以降、SPCC との売買契約書の締結に向けて鋭意協議を行ってまいりましたが、事業化への解決困難な事象が具現化したため、買収交渉の中止を決定いたしました。」 — ベトナムにおけるコンクリートパイル製造事業への具体的な買収交渉は中止された。一方、ベトナムで同事業への参画を目指す方針と日本品質の基礎工事一貫モデルの具現化に向けた方針は維持されており、海外事業・新市場参入全体の終息は示されていない。 (https://komori.app/company/1905/disclosure/20260512524767)
- 2026-11-06 前進 「子会社における設計・計算業務の増加に加え、海外での大型工事が寄与したことにより91億6百万円（前年同期比0.3％増）となりました。」 — 海外での大型工事が売上寄与として記載され、海外事業の実績が示された。 (https://komori.app/company/1905/disclosure/20261105565541)
