# 技術提案・環境関連技術・原価管理による建設事業の収益確保｜世紀東急工業（1898）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「地域の需要動向や今後の事業展開を見据えた営業・施工体制の整備拡充を継続して進めるとともに、技術提案力の強化や環境関連技術をはじめとする差別化商品の営業展開、さらには原価低減や利益の逸失防止に向けた諸施策に全社を挙げて取り組み、収益の確保を図ってまいりました。」 — 営業・施工体制、技術提案、環境関連技術、原価低減、利益逸失防止を建設事業の施策として挙げている。 (https://komori.app/company/1898/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 再掲 「このような状況のなか、当社におきましては、環境への配慮や安全確保、コストの縮減など、社会のニーズが高まっているテーマを中心に研究開発を行なうとともに、高品質、高付加価値の施工、商品の提供に努めております。」 — 環境、安全、コスト縮減を軸とする研究開発と、高品質・高付加価値の施工・商品の提供を再掲している。 (https://komori.app/company/1898/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 前進 「また、損益面につきましては、各施策の効果により利益率が改善し経常利益は15億６百万円（前年同期比26.3％増）、親会社株主に帰属する四半期純利益は13億31百万円（前年同期比26.6％増）となりました。」 — 各施策の効果による利益率改善と、経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益の前年同期比増加を開示している。具体的な施策名はこの記載では示されていない。 (https://komori.app/company/1898/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 前進 「損益面においては、各施策の効果もあり増益を確保し、経常利益は30億47百万円（前年同期比10.1％増）、親会社株主に帰属する四半期純利益は28億74百万円（前年同期比16.3％増）となりました。」 — 各施策の効果により増益を確保し、経常利益と親会社株主に帰属する四半期純利益が前年同期比で増加した。 (https://komori.app/company/1898/filing/2016-q3)
- FY2017 前進 「建設事業におきましては、地域の需要動向や今後の事業展開を見据えた営業・施工体制の整備拡充を継続して進めるとともに、ＩＣＴ（情報通信技術）を活用した施工にも積極的に取り組み生産性の向上に努めるなど、収益の確保を図ってまいりました。当連結会計年度の業績につきましては、受注高は555億58百万円（前連結会計年度比6.3％減）、完成工事高は542億６百万円（同6.9％減）、営業利益は42億26百万円（同3.2％増）となり、また、当連結会計年度末における次期への繰越工事高は294億40百万円（同4.8％増）となりました。」 — ICTを活用した施工に取り組み、建設事業の営業利益は42億26百万円で前年度比3.2％増となった。 (https://komori.app/company/1898/filing/2016-fy)
- FY2017 前進 「エコ常温合材の開発　舗装業界でのリサイクル材の適用として代表されるのが加熱混合タイプの再生合材ですが、一方、常温合材については耐久性、施工性の面から新規材料が使用されておりました。インフラの効率的維持修繕を背景に常温合材の需要が高まりを見せるなかで、当社はリサイクル材を用いた常温合材を開発いたしました。」 — 研究開発では、リサイクル材を用いたエコ常温合材を開発し、再生材利用率70％以上とし、従来品よりコストを低減した。薄層舗装「STマスチック」やIoTによる合材運行・温度管理システムも開発している。 (https://komori.app/company/1898/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 その他 「建設事業につきましては、受注高は182億63百万円（前年同期比33.9％増）、完成工事高は71億47百万円（前年同期比12.8％減）、営業利益は１億30百万円（前年同期比77.0％減）となりました。」 — 建設事業では受注高が増加した一方、完成工事高は12.8％減、営業利益は77.0％減となり、収益確保の実績面で悪化を示している。 (https://komori.app/company/1898/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 前進 「建設事業につきましては、受注高は325億44百万円（前年同期比4.0％増）、完成工事高は227億３百万円（前年同期比38.0％増）、営業利益は12億円（前年同期比41.6％増）となりました。」 — 建設事業では完成工事高と営業利益が前年同期比で増加し、前四半期に記載された利益悪化から進展した。ただし、繰越工事高は前年同期比8.5％減となった。 (https://komori.app/company/1898/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 前進 「建設事業につきましては、受注高は495億36百万円（前年同期比19.7％増）、完成工事高は415億77百万円（前年同期比47.4％増）、営業利益は28億79百万円（前年同期比67.0％増）となりました。」 — 建設事業の完成工事高と営業利益が前年同期比で増加し、収益確保の実績面で前進した。 (https://komori.app/company/1898/filing/2017-q3)
- FY2018 前進 「「建設事業」当連結会計年度の業績につきましては、官公庁工事を中心に、高速道路の新設など大型工事の受注が相次いだことにより受注高は651億84百万円（前連結会計年度比17.3％増）、工事の施工が順調に推移し、生産性が向上したことにより完成工事高は662億71百万円（同22.3％増）、営業利益は51億39百万円（同22.8％増）となりました。」 — 大型工事の受注、施工の順調な推移、生産性向上により、建設事業の受注高・完成工事高・営業利益が前年から増加した。 (https://komori.app/company/1898/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 前進 「建設事業につきましては、受注高は133億93百万円（前年同期比26.7％減）、完成工事高は98億82百万円（前年同期比38.3％増）、営業利益は４億77百万円（前年同期比300.5％増）となりました。」 — 建設事業では受注高が減少した一方、完成工事高が38.3％増、営業利益が300.5％増となり、収益確保の実績面で前進した。 (https://komori.app/company/1898/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 前進 「建設事業につきましては、受注高は263億42百万円（前年同期比19.1％減）、完成工事高は227億93百万円（前年同期比0.4％増）、営業利益は16億53百円（前年同期比40.1％増）となりました。なお、当第２四半期末における第３四半期以降への繰越工事高は319億２百万円（前年同期比18.8％減）となりました。」 — 建設事業では受注高と繰越工事高が減少した一方、完成工事高は微増、営業利益は前年同期比40.1％増となり、収益確保の実績面で前進した。 (https://komori.app/company/1898/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 その他 「「建設事業」建設事業につきましては、受注高は433億89百万円（前年同期比12.4％減）、完成工事高は358億28百万円（前年同期比13.8％減）、営業利益は29億３百万円（前年同期比1.9％増）となりました。」 — 建設事業では受注高と完成工事高が前年同期比で減少した一方、営業利益は1.9％増となった。 (https://komori.app/company/1898/filing/2018-q3)
- FY2019 その他 「「建設事業」当連結会計年度の業績につきましては、受注高は632億77百万円（前連結会計年度比2.9％減）、完成工事高は584億96百万円（同11.7％減）、営業利益は51億22百万円（同0.3％減）となりました。なお、当連結会計年度末における次期への繰越工事高は331億33百万円（前連結会計年度末は283億52百万円）となりました。」 — 建設事業では受注高と完成工事高が減少し、営業利益も0.3％減少した。一方、次期への繰越工事高は前期末比で増加した。 (https://komori.app/company/1898/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 前進 「建設事業につきましては、受注高は175億99百万円（前年同期比31.4％増）、完成工事高は98億70百万円（前年同期比0.1％減）、営業利益は５億42百万円（前年同期比13.6％増）となりました。」 — 建設事業では受注高が31.4％増、完成工事高がほぼ前年並みとなるなか、営業利益は13.6％増となった。 (https://komori.app/company/1898/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 前進 「建設事業につきましては、受注高は317億92百万円（前年同期比20.7％増）、完成工事高は241億64百万円（前年同期比6.0％増）、営業利益は18億82百万円（前年同期比13.9％増）となりました。」 — 建設事業で受注高、完成工事高、営業利益が前年同期比で増加し、収益確保の実績面で前進した。 (https://komori.app/company/1898/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 前進 「建設事業につきましては、受注高は453億99百万円（前年同期比4.6％増）、完成工事高は393億49百万円（前年同期比9.8％増）、営業利益は35億47百万円（前年同期比22.2％増）となりました。」 — 建設事業で受注高、完成工事高、営業利益が前年同期比で増加し、収益確保の実績面で前進した。 (https://komori.app/company/1898/filing/2019-q3)
- FY2020 前進 「建設事業におきましては、ICT（情報通信技術）の活用による現場における省力化や生産性向上に継続して取り組むとともに、受注競争力の強化や利益の逸失防止に向けた諸施策を推進し、収益の拡大に努めてまいりました。」 — ICT活用による省力化・生産性向上、受注競争力強化、利益逸失防止を進めるなか、建設事業営業利益は61億73百万円、前期比20.5％増となった。 (https://komori.app/company/1898/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 前進 「建設事業につきましては、受注高は135億75百万円（前年同期比22.9％減）、完成工事高は117億29百万円（前年同期比18.8％増）、営業利益は５億73百万円（前年同期比5.8％増）となりました。」 — 建設事業では受注高が減少した一方、完成工事高と営業利益が前年同期比で増加し、収益確保の実績が前進した。 (https://komori.app/company/1898/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 前進 「建設事業につきましては、受注高は347億46百万円（前年同期比9.3％増）、完成工事高は278億２百万円（前年同期比15.1％増）、営業利益は22億91百万円（前年同期比21.7％増）となりました。」 — 建設事業では受注高、完成工事高、営業利益がいずれも前年同期比で増加し、収益確保の実績が前進した。 (https://komori.app/company/1898/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 前進 「建設事業につきましては、受注高は546億35百万円（前年同期比20.3％増）、完成工事高は477億５百万円（前年同期比21.2％増）、営業利益は46億33百万円（前年同期比30.6％増）となりました。」 — 建設事業では受注高、完成工事高、営業利益が前年同期比で増加し、収益確保の実績が前進した。 (https://komori.app/company/1898/filing/2020-q3)
- FY2022-Q1 前進 「建設事業につきましては、受注高は142億84百万円（前年同期比5.2％増）、完成工事高は154億59百万円（前年同期比31.8％増）、営業利益は11億20百万円（前年同期比95.3％増）となりました。」 — 建設事業では受注高、完成工事高、営業利益が前年同期比で増加し、収益確保の実績が進展した。 (https://komori.app/company/1898/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 前進 「建設事業につきましては、受注高は332億94百万円（前年同期比4.2％減）、完成工事高は318億98百万円（前年同期比14.7％増）、営業利益は25億32百万円（前年同期比10.5％増）となりました。」 — 建設事業では受注高が減少した一方、完成工事高と営業利益が前年同期比で増加し、収益確保の実績が進展した。 (https://komori.app/company/1898/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 その他 「建設事業につきましては、受注高は479億65百万円（前年同期比12.2％減）、完成工事高は501億21百万円（前年同期比5.1％増）、営業利益は39億20百万円（前年同期比15.4％減）となりました。」 — 建設事業では受注高が減少した一方、完成工事高は増加したが、営業利益は前年同期比15.4％減となった。 (https://komori.app/company/1898/filing/2021-q3)
- FY2022 その他 「また、ICT（情報通信技術）やAI（人工知能）の活用による現場における省力化や生産性向上にも継続して取り組んでまいりました。当連結会計年度の業績につきましては、前年に高速道路や空港関連など、生産性の高い大型工事の受注が相次いだ関係で、受注高（674億17百万円（前連結会計年度比8.8％減））、完成工事高（696億99百万円（同6.3％減））はともに前年の実績を下回り、また完成工事高の減少に加え、利益率も反動減となったことにより、営業利益は60億38百万円（同28.4％減）にとどまる結果となりました。」 — ICT・AI活用を継続するなか、建設事業は大型工事受注の反動等により受注高、完成工事高、営業利益が減少した。 (https://komori.app/company/1898/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 その他 「建設事業につきましては、受注高は17,906百万円（前年同期比25.4％増）、完成工事高は16,496百万円（前年同期比6.7％増）、営業利益は830百万円（前年同期比25.9％減）となりました。」 — 建設事業では受注高と完成工事高が前年同期比で増加した一方、営業利益は25.9％減少した。 (https://komori.app/company/1898/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 その他 「建設事業につきましては、受注高は35,210百万円（前年同期比5.8％増）、完成工事高は34,241百万円（前年同期比7.3％増）、営業利益は2,033百万円（前年同期比19.7％減）となりました。」 — 建設事業では受注高と完成工事高が増加した一方、営業利益は前年同期比19.7％減少した。 (https://komori.app/company/1898/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 その他 「建設事業につきましては、受注高は56,114百万円（前年同期比17.0％増）、完成工事高は55,551百万円（前年同期比10.8％増）、営業利益は3,830百万円（前年同期比2.3％減）となりました。」 — 建設事業の受注高と完成工事高は増加した一方、営業利益は前年同期比で減少した。 (https://komori.app/company/1898/filing/2022-q3)
- FY2024-Q1 その他 「建設事業につきましては、受注高は15,487百万円（前年同期比13.5％減）、完成工事高は14,137百万円（前年同期比14.3％減）、営業利益は627百万円（前年同期比24.5％減）となりました。」 — 建設事業では受注高、完成工事高、営業利益のいずれも前年同期比で減少した。 (https://komori.app/company/1898/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 その他 「建設事業につきましては、受注高は41,680百万円（前年同期比18.4％増）、完成工事高は31,621百万円（前年同期比7.7％減）、営業利益は1,924百万円（前年同期比5.4％減）となりました。」 — 建設事業では受注高が前年同期比18.4％増となった一方、完成工事高は7.7％減、営業利益は5.4％減となった。 (https://komori.app/company/1898/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 その他 「建設事業につきましては、受注高は61,392百万円（前年同期比9.4％増）、完成工事高は51,669百万円（前年同期比7.0％減）、営業利益は3,906百万円（前年同期比2.0％増）となりました。」 — 建設事業では受注高が9.4％増加した一方、完成工事高は7.0％減少し、営業利益は2.0％増加した。 (https://komori.app/company/1898/filing/2023-q3)
- FY2024 その他 「当連結会計年度の業績につきましては、受注高は78,189百万円（前連結会計年度比4.9％増）、完成工事高は70,311百万円（同5.9％減）、営業利益は5,563百万円（同0.4％増）となりました。」 — 建設事業では受注高が4.9％増加した一方、完成工事高は5.9％減少した。営業利益は0.4％増とほぼ前年並みだった。 (https://komori.app/company/1898/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 前進 「建設事業につきましては、受注高は36,378百万円（前年同期比12.7％減）となりましたが、工事の施工が順調に進捗したことなどにより、完成工事高は36,082百万円（前年同期比14.1％増）、営業利益は2,924百万円（前年同期比52.0％増）となりました。」 — 建設事業では受注高が減少した一方、施工の順調な進捗により完成工事高が14.1％増、営業利益が52.0％増となり、収益確保の実績が進展した。 (https://komori.app/company/1898/filing/2024-h1)
- FY2026-H1 その他 「建設事業につきましては、官公庁発注の大型工事を複数受注したことなどにより、受注高は43,362百万円（前年同期比19.2％増）となりましたが、工事の進捗状況等の影響により、完成工事高は33,053百万円（前年同期比8.4％減）、営業利益は2,675百万円（前年同期比8.5％減）となりました。」 — 建設事業では受注高が増加した一方、工事の進捗状況等の影響により完成工事高と営業利益が前年同期比で減少した。 (https://komori.app/company/1898/filing/2025-h1)
- 2026-05-07 再掲 「官公庁発注工事への対応体制強化や、事業所の基盤となる民間顧客の拡充に向けた営業展開に注力し、受注・収益の確保に努めてまいりました。また、ICT技術の活用等による生産性の向上、業務効率化にも取り組んでまいりました。」 — 建設事業における受注・収益確保、民間顧客の拡充およびICT活用による生産性向上を継続している。 (https://komori.app/company/1898/disclosure/20260506517332)
- 2026-05-29 前進 「また、ICT技術の活用等による生産性の向上、業務効率化にも取り組んでまいりました。」 — ICT技術を活用した生産性向上・業務効率化を建設事業の取り組みとして明示している。 (https://komori.app/company/1898/disclosure/20260528552020)
- 2026-06-01 再掲 「利益逸失防止策の徹底等により、利益の確保を図る。」 — 建設事業について、原価上昇や人材投資等のコスト増を見込むなか、利益確保策を継続するとしている。 (https://komori.app/company/1898/disclosure/20260529556121)
- FY2026 その他 「当連結会計年度の業績につきましては、受注高は75,765百万円（前連結会計年度比0.3％減）、完成工事高は74,658百万円（同7.1％減）、営業利益は7,252百万円（同10.1％減）となりました。」 — 建設事業では受注高が概ね前年並みを確保した一方、大型工事の施工が集中した前年度との比較で完成工事高と営業利益が減少した。 (https://komori.app/company/1898/filing/2025-fy)
