# 世紀東急工業（1898） 2022年3月期　決算説明会資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/1898/disclosure/20220603570474
種別: 決算説明資料
開示日: 2022-06-03
Komoriの読み（0-100）: 69
企業ページ: https://komori.app/company/1898

## 何が変わったか

2022年3月期は、前期に過去最高益を更新した反動に加え、工事・製品の数量減少と原材料価格の上昇で減収減益となった。一方、2023年3月期は受注環境の回復や販売数量増加、価格転嫁などを前提に増収増益を見込んでいる。

## 会社が挙げた理由

前期に大型工事の施工が重なっていた反動で完成工事高と工事利益が減少したほか、製品の生産・販売数量が減少し、原油・資材価格の高騰によって製造・運搬コストが上昇した。販売価格には十分に反映できず、舗装資材製造販売事業の利益率が悪化した。販管費は人件費・研修費用など人材確保・育成への投資で増加した。

## 開示の要点

- _unparsed: {"資料の種類":"決算説明資料","対象決算期":"2022年3月期","売上高":{"value":85132,"unit":"百万円","yoy_pct":-5.4},"営業利益":{"value":4418,"unit":"百万円","yoy_pct":-47.8},"経常利益":{"value":4358,"unit":"百万円","yoy_pct":-48.1},"純利益":{"value":3304,"unit":"百万円","yoy_pct":-36.2},"売上総利益率":{"value":12.0,"unit":"%","yoy_change_pt":-3.7},"営業利益率":{"value":5.2,"unit":"%","yoy_change_pt":-4.2},"販管費":{"value":5812,"unit":"百万円","売上高販管費率":6.8},"当四半期3か月の実績":"not_disclosed","通期業績予想":{"対象決算期":"2023年3月期","連結":{"受注高":{"value":92600,"unit":"百万円"},"売上高":{"value":92600,"unit":"百万円"},"売上総利益":{"value":11200,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":5000,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":5000,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":3300,"unit":"百万円"}},"単体":{"受注高":{"value":88000,"unit":"百万円"},"売上高":{"value":88000,"unit":"百万円"},"売上総利益":{"value":10100,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":4700,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":4600,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":3100,"unit":"百万円"}}},"通期予想に対する進捗率":"not_disclosed","計画に対する自己評価":"概ね期首計画通りの決算。ただし、単体工事受注は期首計画値650億円の達成に至らず。","セグメント別実績":[{"セグメント":"建設事業","売上高":{"value":69699,"unit":"百万円"},"売上高yoy_pct":-6.3,"営業利益":{"value":6038,"unit":"百万円"},"営業利益yoy_pct":-28.4},{"セグメント":"舗装資材製造販売事業","売上高":{"value":28159,"unit":"百万円"},"売上高yoy_pct":-2.0,"営業利益":{"value":1623,"unit":"百万円"},"営業利益yoy_pct":-48.7},{"セグメント":"不動産事業等","売上高":{"value":816,"unit":"百万円"},"売上高yoy_pct":6.7,"営業利益":{"value":155,"unit":"百万円"},"営業利益yoy_pct":1.0}],"増減要因の内訳":[{"要因":"工事利益の減少","金額":-1500,"単位":"百万円"},{"要因":"製品利益の減少・生産販売数量減少・コスト増加等","金額":-2379,"単位":"百万円"},{"要因":"販管費の増加","金額":-172,"単位":"百万円"},{"要因":"特別損失の減少","金額":1260,"単位":"百万円"},{"要因":"特別利益の増加","金額":4,"単位":"百万円"},{"要因":"営業外費用の減少","金額":45,"単位":"百万円"},{"要因":"法人税等の減少、優遇税制適用、過去の評価損実現による損金算入","金額":896,"単位":"百万円"},{"要因":"不動産利益の増加","金額":31,"単位":"百万円"},{"要因":"営業外収益の減少","金額":31,"単位":"百万円"}],"主要KPI":[{"指標名":"連結受注高","値":82850,"単位":"百万円","前年同期比":-7.5},{"指標名":"連結繰越工事高","値":36538,"単位":"百万円","前年同期比":"前年実績を下回る"},{"指標名":"単体工事受注高","値":62977,"単位":"百万円","前年同期比":-8.5},{"指標名":"官公庁工事受注高","値":22185,"単位":"百万円","前年同期比":-28.0},{"指標名":"民間工事受注高","値":40792,"単位":"百万円","前年同期比":7.3},{"指標名":"アスファルト合材生産数量","値":1642,"単位":"千t","前年同期比":-2.3},{"指標名":"アスファルト合材売上数量","値":1230,"単位":"千t","前年同期比":-4.9},{"指標名":"自己資本比率","値":51.7,"単位":"%","前年同期比":"51.4%から上昇"}],"単価と数量の指標":{"アスファルト合材":{"生産数量":{"value":1642,"unit":"千t","yoy_pct":-2.3},"売上数量":{"value":1230,"unit":"千t","yoy_pct":-4.9},"販売単価":"概ね横ばい"}},"店舗数・拠点数":{"営業所等":53,"合材工場等":49,"単位":"ヶ所","期中の出退店数":"not_disclosed"},"従業員数":{"value":931,"unit":"人","時点":"2022年3月31日","期中増減":"not_disclosed","採用計画":"not_disclosed"},"業績見通しの前提":["道路建設市場は防災・減災事業や国土強靭化等により底堅い需要","建設事業は堅調な受注環境と生産性向上を前提","舗装資材製造販売事業は販売数量増加、販売価格への適正なコスト転嫁、製造効率向上を前提"],"見通しに織り込んだリスク額":"not_disclosed。新型コロナウイルス感染拡大や地政学的リスクによるさらなる収益環境の悪化は織り込んでいない。","中期経営計画の目標":{"対象年度":"2023年度","売上高":{"value":916,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":58,"unit":"億円"},"純利益":{"value":37,"unit":"億円"},"ROE":{"value":8.6,"unit":"%程度"},"自己資本":{"value":430,"unit":"億円程度"},"自己資本比率":{"value":50,"unit":"%程度"}},"財務目標":{"ROE":{"2021年度末実績":8.1,"2023年度末目標":"8.6%程度"},"自己資本比率":{"2021年度末実績":51.7,"2023年度末目標":"50%程度"},"自己資本額":{"2021年度末実績":405,"2023年度末目標":"430億円程度"},"信用格付":"A相当を目安"},"年間配当":{"1株当たり年間配当額":{"value":30,"unit":"円"},"中間配当":"not_disclosed","期末配当":"not_disclosed"},"配当性向":{"value":35.4,"unit":"%","目標":"30%程度","総還元性向":{"value":109.6,"unit":"%","目標":"50%以上"}},"自己株式取得":{"取得枠":{"金額":2500000000,"単位":"円","株数":3500000,"株","期間":"2021年5月13日〜2022年3月31日"},"取得実績":{"金額":2499998712,"単位":"円","株数":2973900,"株"},"自己株式消却":{"株数":2000000,"株","予定日":"2022年6月30日"}},"設備投資額":{"value":34,"unit":"億円（2021年度実績）","計画期間累計":"150億円（維持更新・取得）"},"受注高・受注残高":{"受注高":{"value":82850,"unit":"百万円"},"繰越工事高":{"value":36538,"unit":"百万円"}},"市場規模・シェア":"not_disclosed","質疑応答の論点":"not_disclosed","新しい施策":["インフラ老朽化対策、防災・減災分野、再生可能エネルギー事業への営業展開","道路の点検・診断技術を活用した包括的維持工事の受注強化","海外事業の収益の柱としての確立","M&A・提携の推進","ICT活用・業務プロセスのデジタル化","自己株式2,973,900株の取得と2,000,000株の消却予定"]}

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「通期予想に対する進捗率」の記載なし。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「「全体としては、概ね、期首計画…通りの決算」「工事受注全体では、期首計画値650億円の達成には至らず」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「決算数値は「2022年3月期」として表示され、四半期単独の表はない。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「前期決算では、売上高は…900億円台」「営業利益・経常利益は…過去最高益を大幅に更新」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「当期純利益の増減要因分析（連結）」に「利益増加 2,207」「利益減少 4,083」および要因別金額を掲載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「原材料・資材価格が高値で推移し、製造・運搬コストは大幅に上昇したが、販売価格には反映されず」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別売上高・損益実績（連結）」に各セグメントの売上高・営業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「販管費は5,812百万円、前年同期比172百万円増。「人件費・研修費用等…投資としての費用増加」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「連結売上高は4,892百万円減、営業利益は4,051百万円減。アスファルト合材売上数量は62千t減。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 定性的（原文: 「「道路建設市場は…底堅い需要」「販売数量増加、販売価格への適正なコスト転嫁」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「さらなる収益環境の悪化は織り込んでいない」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「残り期間に必要な水準の記載なし。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「主要経営指標［連結］（計画最終年度）」に2020年度実績、2021年度実績、2023年度計画を掲載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「海外事業を軌道に乗せ」「M&A・提携等を推進」「ICTの積極活用」「自己株式の取得」「自己株式の消却」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「受注高、繰越工事高、生産数量、売上数量、営業所数、工場数、従業員数などを掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが悪化（原文: 「受注高合計は7.5%減、売上数量は4.9%減。一方、民間工事受注高は7.3%増。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「生産数量（千t）」「売上数量（千t）」「販売単価は概ね横這い」」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「従業員数 931名（2022年3月31日現在）」」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「「公共投資は底堅く推移」などの定性的説明のみ。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当性向30％程度・総還元性向50％以上を目標」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「取得株式数2,973,900株、取得価額2,499,998,712円。消却株式数2,000,000株。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「2023年度計画としてROE8.6%程度、自己資本比率50%程度、自己資本430億円程度。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「工場・事務所・施工用機械等…約34億円」「計画期間累計150億円」「戦略投資15億円」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2022年3月期 決算説明会資料」で、決算概要、セグメント実績、業績予想を図表中心に掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「「企業理念・会社概要」「主な事業所・研究所」「技術紹介」は参考情報として掲載。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」などの記載なし。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「増収・増益を見込む」「利益率維持を想定」「異なる結果となる可能性があります」」）
